セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

ガステーブルの異常

2014-07-04 | セカンドライフ
  ガステーブルが突然おかしくなった。不思議に昨日まで何の不都合も無く使っていた物が着火が出来なくなった。色々考えたけれど分からない。やっとついたと思ったら、火がボワーッと大きく上がった。
もう仕方が無いわ。東京ガス店舗に電話をして来て頂いた。
彼は気持ち良くガス代やゴトクをお掃除してくれた。古い物だから管の中に細かい物がざらざらと砂の様に出て来た。感心する私。火が付けば良いと言う物でも無い。彼はこんな事も有ろうかと、ちゃんとパンフレットを持参している。なので必要な時は話が早い。
「もう、ガス台が根を上げているなら仕方ないわね、15年位になるのかしら?」と言うと彼はパソコンを見ながら笑いながら「もう22年ご使用ですよ」と言う。よしんばそれを使っても、事故が起きないとも限らないし・・・。と感じ良くおっしゃる。そんな事より22年も使い続けた事が驚き、内心は12.3年と思っていた位だから。それに「今は、法律でセンサーを付ける事になっています。安全でも有りますし」そうそう、家の住宅も2軒空焚きで消防車が駆け付ける事故も起こしている。その時だって「明日は我が身?」と思った物だ。お鍋を焦がす位は仕方が無いにしても、火災に繋がっては大迷惑な事で・・・・。長々働いて呉れたガス台君に感謝とお礼を言いついに退場頂く事にした。
             古いガス台              新購入のガス台
                  
  故意にぼかしてあります。
彼のパソコンには、ガス給湯器、風呂釜等の過去の記録も全部記録されている