セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

英語教室

2014-02-05 | セカンドライフ
   昨日の雪は余り積もらなかったけど、今朝の寒い事、寒い事氷点下だったそうだ。そう真冬でも滅多に氷点下なんて経験する事は無いので、驚いた様な嬉しかった様な。私の故郷は、冬でも2.3回しか霜が降らない温暖の地だったから、今でも東京の冬は寒いな~なんて甘い事を言っている。雪国の方には叱られそうね。
            

英語に行くために玄関のドアを開けたら風の冷たさに驚き急いでマスクをした。
会場に着いたら、部屋が暖かくして有りホッとした。既に5.6人は見えていた。早いもので2/3消化して残りが少なくなって来た。クラスメイトとも仲良くなれて雑談もするようになり、肩の力も抜けて来た。そうなると不思議なもので、講師の言う内容も大分聞き取れるようになって来た。面白くなって来た頃には3月になり終了になってしまう。改めて抽選になれば、通えるかどうかも分からないし、こればかりは運だからね・・・。

皆さんは、先生とお喋りしたくても、遠慮しているのか余り会話をしていない。私は勿体ないので先生の課題を他の人がしている時に(自分は終了して)、先生の所に行って、質問をしてしまった。一番最初に、先生が私を見た時、「初めまして」とご挨拶をしたら、先生は「初めてじゃないから心配しなくていいよ」と言われていた事が気になって、確認したのだった。約6年前の話し、駅前の英語教室に通った時(こけたけどね)、担当した事が有るって。生徒の私は都度、先生が変わるので記憶がはっきりしない。生徒だって大勢居た筈なのに、先生は偉いね!。私は皆さんに聞かれない様に口元を隠して話した。それを見ていたのかどうか分からないけれど、その後どんどん生徒が質問をするようになり、今日賑やかな教室になった。私はこんな風に、賑やかで和やかな雰囲気が好き。本当は皆さんも同じ思いだったかもしれない。新米の私が、質問をしたので、皆さんも安心したらしい。中にはもっと先生と会話をしたい、とか希望を出している人も居た。今迄おとなし過ぎて質問もしなかったのは勿体ないと思ったらしい。次回から今日の雰囲気が続くと嬉しい。そうすると英語も上達するかもしれない。残り少ないレッスン頑張らなくちゃね。