セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

母への讃歌 讃美歌510番

2014-02-25 | セカンドライフ
 友人がお母様の耳元で歌って差し上げたと言う歌をご紹介します。
 とてもきれいなメロディーで、彼女の美しい声がいつもお母様を癒して差し上げていたのでしょう。そんな美しいメロディーと言葉の持つ意味の深さです。私は無宗教なので、歌う機会はありませんが、私のブログの一頁に残させて頂きたく思いアップさせて頂きました。

母への讃歌                        

讃美歌510番
     
1  まぼろしの影を追いて
   うき世にさまよい
   うつろう花にさそわれゆく
   汝が身のはかなさ

(くりかえし)
   春は軒の雨、秋は庭の露
   母はなみだ乾くまなく
   祈ると知らずや

2  おさなくて罪を知らず
   むねにまくらして
   むずかりては手にゆられし
   むかしわすれしか

3  汝が母のたのむかみの
   みもとにはこずや
   小鳥の巣にかえるごとく
   こころやすらかに

4  汝がためにいのる母の
   いつまで世にあらん
   とわに悔ゆる日のこぬまに
   とく神にかえれ

子供のころから何百回も歌ってきた讃美歌。
母の愛唱歌の一つで先日歌いました。
特に2番の歌詞、4番の歌詞、たまりませんでした


 (高城禎子様のブログより)
ポチンしてね 讃美歌510