セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

マツモトヨーコ先生の個展

2009-03-19 | セカンドライフ
                さくら大好き!船友のお土産・桜の花が満開まさに春

マツモトヨーコ先生の個展に出かけた。
5月の陽気と言う気温、東急東横線学芸大前ホームで待合わせ。

船友3人で先ずはイタメシの腹ごしらえ。
豪華な野菜サラダとスパゲティー、コーヒー付き¥1000
2時間もお喋りを楽しんで、この金額お安い物です。
いくらお喋りしても話は尽きない。

駅前でクルーズでお世話になったマツモトヨーコ先生の個展会場へ顔を出すと
既に馴染みの先客が。
先生の個展をゆっくり見るよりも前にお喋りに花が咲いてしまった。

先生はとても教え方が上手で生徒に万遍なく適切なアドバイスをして下さった。
10回の講座に熱心に参加した私、一朝一夕に描けるはずもなく…

先生は「いいんですよ、ご自分の描きたい様に自由に(^J^)」
簡単な様で難しい”自由”と言う言葉。

有る時、私はギリシャの白い建物を書いた。
白なら楽だわ!と思ったが浅はかだった。
白く見える白壁の色は絵具で言う白ではないのだ。

ヨーコ先生は
「白と言ってもクリーム、灰色、ブルー系等良く見ると色々でしょ?」
「ハイそうでした」おっしゃる通り私はこんな事にも目からウロコ状態。
上手くいかないところに先生がちょいちょいっと線を入れると
あら不思議、全く違う絵になるのです。
ふーんプロって凄い。

久し振りにお会いした先生にこにこと、たんたんと会話される。
大人の女性。
絵葉書を数枚求めた

WBC良かったね!

2009-03-19 | セカンドライフ
ジャパン:キューバ5:0勝利
岩隈投手に好投を託して出かけてしまったが帰宅途中
岩隈他各選手の活躍を知り準決勝の切符を手にした事を知った。

何となく勝てるとは思っていたとは言え・・・・
やはり不調のイチロー選手が気にかかっていた。
誰よりも期待をかけられ活躍して当たり前の立場。

「原監督はイチローと心中するのか?」と言われていたが
私はそれで結構、とさえ思っていた。
原監督の呼びかけに快く参加し本大会が始まる前のムード作りに
モチベーションにどれだけ貢献したことか。
存在が有ればいいのです。

イチロー選手が辞退していたらここまでの盛り上がり様は無かったであろう。

私の様な者までも虜にした事、イチローの参加なくしては有り得なかった。
テレビの高視聴率も然り。
原監督のイチローへの思いは十分伝わって来た。
打てなくても打てなくても1番で使い続ける事意味は大きい。
それでこそ原監督は男です。

毎回打てない、活躍できないイチローはどんな気持ちかとおもんばかった。
今日のインタビューで「心が折れかけていた」を聞いた時
胸が痛くて「辛かったね」と抱きしめたい位の気持ちになった。

原監督、イチロー選手と心中しても国民は、いや私は文句言いません。

それにしても準決勝に出るのにもう一度韓国と戦って順位を決める必要が
何故有るのか?不思議なWBCルール。