～兵庫県さぬきうどん食べある記・その５～ めん屋森友店編

【麺】普
【味】◎
【量】△
【値段】○
【リピートするか？】○

イズミヤ神戸玉津店の筋にある。
店に入ると、天ぷらとおにぎりをセルフで取り、食べたいうどんを注文する。
この店に行くのは２回目。

今回は「おろしぶっかけ温・半熟卵＆かしわ天・おにぎり１個」を注文。
麺は普通の硬さ。でもコシがしっかりしていて美味い。これならホンマ何杯でも食べられる。
天かすも少しかけたが、油っこくなくて美味い。
半熟卵天は、箸で割ったら見事に黄身がドロッと出てくる。ベストですわ。

まぁ注文をつけるとするなら、値段にしては少し量が少ない気がしなくもない…。
うどん自体はホンマに美味いので、何度でも行きたい店。
初めて行った時には「釜玉うどん温」を注文したが、「１０分ほどお待ち頂きますがよろしいですか？」と言われた。
でも卵とうどんが見事に絡まって美味かった。
１０分ほど待ってでも食べる価値は十分ありです。

近くに丸亀製麺西神戸店があるからだろうか、お昼時に行っても外で並ぶ、というまでにはならない。
ここの丸亀製麺も何度か行って美味いのだが、休みの日になると、２０～３０分待つ時もある。
そんな時には近くのこちらも美味いのでお勧めです。

全日本総合バスケット決勝、富士通が３連覇を達成。

一昨日の夜から風邪で競馬予想はお休み…。
今朝に体調も回復して、全日本総合バスケット女子の決勝を見たのでその感想を。

今年は現在リーグの１，２位を走る富士通とＪＯＭＯの対戦。
前日の準決勝では共に延長戦を戦い、戦前では総合力でＪＯＭＯが有利か？
スタメンは両チームとも準決勝と変わらない布陣。

ＪＯＭＯはスタートから２－３のゾーンディフェンスを敷いてきた。
しかしいきなり、三谷選手のスリーポイントで幕を明けた。
ＪＯＭＯも負けじと、山田選手の２本のフリースロー、田中選手のスリーポイントですぐに逆転。
１Ｑは一進一退のまま、２１－２０　富士通リードで終了。

２Ｑ始め、スタートからシュートが好調な田中選手、大神選手の２本でＪＯＭＯが逆転。
対する富士通はシュートが決まらない。２Ｑスタートから約３分半得点が止まる。
しかし、矢野良子選手の連続スリーポイントで一気に息を吹き返す。
そこからまた点の取り合いとなり、３３－３３の同点に。
ＪＯＭＯは吉田選手のフリースロー１本で１点リードするが、富士通は船引かおり選手のスリーポイントですぐに逆転。
さらに名木選手、再び船引かおり選手のシュートで、一気にリードを６点に広げる。
ここでＪＯＭＯはタイムアウト。一旦立て直す。
前半ラストプレーで大神選手がブザービーターを決めて、４０－３６　富士通４点リードで終了。

前半のスタッツを見ると、シュート成功率はＪＯＭＯの方が上回っている。
が、リバウンドは富士通が２１に対して、ＪＯＭＯは１１しか取れていない。
特にオフェンスリバウンドでは９－１と圧倒的に富士通が上回っている。
ハーフタイムでのＪＯＭＯ・内海ヘッドコーチも、リバウンドの面を指摘されていた。

３Ｑ。
両チーム４点ずつ取り合って迎えた４分過ぎ、スリーポイントを狙った畑選手に、ＪＯＭＯの山田選手がファウル。
これで山田選手は３つ目のファウルとなり、ベンチに下がった。
もらったフリースロー３本を畑選手が落ち着いて全部決め、富士通のリードが７点に広がった。
しかしＪＯＭＯも踏ん張る。田中選手が１本、内海選手がスリーポイントを決め、あっという間に２点差に迫る。
が、富士通はこの日止まらない矢野良子選手が立て続けにシュートを決め、リードを広げる。
３Ｑも一進一退のまま、５６－５６の同点にＪＯＭＯが追い付いた。

４Ｑも点の取り合いが続いたが、残り４分２秒、ショットクロックが少ない中で、船引かおり選手がスリーポイントを決めて６９－６０に。
ＪＯＭＯがタイムアウトを取ったが、直後にフリーになった名木選手のスリーポイントが決まった。
これでほぼ態勢は決したか。
ここからＪＯＭＯもフルコートディフェンスで反撃に転じたが、８０－７０で富士通が逃げ切り。
富士通はこれで３年連続の優勝となった。

富士通の勝因は、やはりリバウンドを支配出来たことだろう。
前半のスタッツでも書いたけど、結局ゴール下を支配する流れが変わることはなかった。
最終的にオフェンスリバウンドの差は１４－５。リバウンドの総数でも４１－２８と、大きく上回った。
相手のビッグセンター・山田選手を早めにファウルトラブルに追い込めたことも大きい。
３５得点の矢野良子選手の活躍は毎回素晴らしいので、書く必要もないのだが、今回は途中から出場した名木選手の要所でのポイントが大きかった。
嫌な流れのところで、ジャンプシュートを決めて相手の流れを止め、相手の息の根を止めるスリーポイントも大きかった。
結局富士通は、ベンチから出てきたのがこの名木選手だけで、６人で勝ってしまうのだから強い。

ＪＯＭＯはビッグセンターの山田選手の不振が何よりの敗因。
フィールドゴール２本だけの６得点に終わり、３Ｑ４分過ぎに３つ目のファウルを犯してから出番なし。
大神選手、田中選手のシュートタッチがかなり良かっただけに、インサイドを活かし切れなかったのは痛かった。

全日本選手権が終わり、来週からすぐにリーグ戦が再開される。
リーグ１・２位を走る両チーム、このままファイナルでぶつかる可能性も高いだろう。
昨年はＪＯＭＯが２連敗から逆転で３連勝したが、今年も昨年同様、盛り上がることを期待したい。

ＦＡ移籍・新井の補償選手は赤松に決定

今日はやはりこの話題。

「武器のある選手」　広島、ＦＡ新井の人的補償は赤松

ＦＡで阪神へ移籍した新井の補償選手として、阪神から赤松が広島へ移籍することとなり、今日７日に発表された。

赤松は球団を通して
「突然で正直びっくりしていますが、早く気持ちを切り替えて１日でも早くカープで戦力になれるように頑張りたい」
とコメント。

広島のブラウン監督は
「武器のある選手で、欲しいと思っていた」
と話した。

広島が当初から人的補償を使う、と言っていたので誰になるのか注目していたが、赤松ですか…。
まぁプロテクトされるかされへんかギリギリのラインにおるやろうな、とは思っていた。
でもピッチャーを広島は獲ると思っていたので、個人的にはビックリした。

赤松は確かに足は速いのだが、３年間で通算.151の打率が示すように、バッティングに難があった。
昨季は２８試合の出場で８盗塁を記録したが、殆どが代走での盗塁だろう。
広島でも変わらず代走での起用になるだろうな。
でも守備力は良いからなぁ。

オリから移籍した平野恵一のセンターの守備は正直危なっかしいという印象しかないからなぁ…。
赤星のバックアップとしては、赤松が適任やったのだが。

まぁ決まったものは仕方ない、広島で頑張れ！赤松。

20080106予想

昨日は万葉ステークスと京都金杯だけ買ったが外れ。
今日は現場で頑張りまっす。

では今日の注目レースを。

京都２Ｒ　３歳未勝利
ここは混戦模様だが、穴でチキリボーイを狙いたい。
１日に現場で見た時は普通に良かったと思う。
今回ブリンカー装着で一変するかも？

◎１１．チキリボーイ
○１３．ボストンオー

中山９Ｒ　ジュニアカップ
ここは中京２歳ステークスで１番人気に支持されたオーロマイスターを。
少し構えすぎた分、届かなかったように思う。
今回は積極的に運べば勝てるメンバー構成。
ダイワシークレットは距離延長で人気が落ちるのか？それにしては落ち過ぎのような気がする。

◎　９．オーロマイスター
○　６．マルターズオリジン
▲　２．ダイワシークレット
△　３．ルシフェリン
×１２．ジョイフルスマイル

京都９Ｒ　福寿草特別
ここはファリダット。
新馬戦のパドックを見て久々に惚れ込んだ。
この時点でほぼ満点に仕上がっていた。
レース内容も強かった。ここは通過点。

◎１２．ファリダット
○　３．キングスエンブレム
△１０．センノカゼ
×　２．ブラックシェル

中山１１Ｒ　初富士ステークス
ここはトップオブツヨシの前残りに期待。
前走はさすがにオープンで流れもキツかった。
昨日の芝のレースを見る限り前に行った馬が残る感じやったので、ここは素直に。

◎　６．トップオブツヨシ
○　２．ミルクトーレル
▲１１．ゲイルスパーキー
△１４．ゼットフラッシュ
×　３．トップディアマンテ

京都のメイン、門松ステークスはフェラーリピサで良いやろうな。
相手は少し捻ってマンオブパーサーを狙ってみたい。

20080105予想

競馬界も今日が年明け。東西金杯で幕を開けます。
さて、午後の注目レースを。…って１鞍だけか。

京都１０Ｒ　万葉ステークス
ここはトウショウパワーズ。
長丁場は間違いなく合うはずやし、３勝を挙げている得意の京都なら十分ある。
ここはメンバーもそんなに強くないので。

◎　２．トウショウパワーズ
○　４．ダークメッセージ
△　６．トウカイトリック
×　９．トロフィーディール
×１１．アドマイヤモナーク

では東西金杯の展望を。

京都１１Ｒ　京都金杯（ＧⅢ）
ここはオースミダイドウが飛ばすか？前は少し速くなりそう。
本命はキンシャサノキセキ。
前走のキャピタルステークスでも少し掛かり気味やったが、ニシノデューが飛ばす展開を楽な手応えで交わして、後続の追撃を振り切った。
ここも同様の流れになりそうだし、ＧⅠ路線に乗るためにもここは負けられない。

相手にはエイシンデピュティ。
鳴尾記念では最後まで粘った。
今回は前に馬を置く可能性が高いと思うが、特に問題無い。
ここも上位。

３番手にはサクラメガワンダー。
断然の１番人気に支持されたアンドロメダステークスは、手応えもあったが伸び切れず。
２０００ｍは微妙に長いのかも？
２勝、３着２回の京都コースで再度。

◎　８．キンシャサノキセキ
○　９．エイシンデピュティ
▲１２．サクラメガワンダー
△　６．エイシンドーバー
×　４．ディアデラノビア
×１６．アドマイヤオーラ

中山１１Ｒ　中山金杯（ＧⅢ）
ハナに行きそうなのはカオリノーブルくらいか。こっちは流れが落ち着きそう。
本命にはサイレントプライド。
速い流れになった前走のディセンバーステークスで３番手から抜け出した。
ここも負けられない。

相手を少し捻ってみたいと思う。ブラックタイド。
復帰戦のディセンバーステークスは大敗したが、去年のこのレースでは早めに動いて３着。
元々実績を持っていた馬、この辺で復活してもおかしくない。

３番手はセンカク。
中日新聞杯は取り消したが、オパールステークスでは外から伸びて３着。
ハンデもその時と同じ５３キロ、ここも一発に期待したい。

あとはアサカディフィートか。
アドマイヤフジは鳴尾記念で良い脚を見せて３着やったが、どうしても展開に左右されるし、前で競馬すれば終いが甘くなる。
本当に掴み辛い馬。ここは人気もするので、あまり狙いたくない。

◎　６．サイレントプライド
○　７．ブラックタイド
▲１２．センカク
△　８．アサカディフィート
×　２．シルクネクサス
×１５．エアシェイディ

～兵庫県さぬきうどん食べある記・その４～ ひまわり 岩岡製麺所編

【麺】普
【味】○
【量】○
【値段】○
【リピートするか？】○

今日は箱根駅伝を見た後に家族で初詣へ。
魚住にある住吉神社に行ったので、丸亀製麺魚住店に行こうとしたが休み。
ということで、岩岡にあるイズミヤ西神戸店へ。
すると、フードコートの中にさぬきうどん屋があったので、そこで食す。

「月見ぶっかけ温」を注文。
麺は普通より少し柔らかいかな？という感じ。
でもコシはあって美味かった。
量はまぁ普通くらい。値段もフードコートということを考えれば、安めに設定してると思う。
天かすをかけたが、油っこさは酷くなくって良かった。

時間帯が４時過ぎということもあり、今回は天ぷらを食べなかったが、また行って天ぷらを食べてみたい。

天皇杯決勝、試合巧者ぶりを発揮して鹿島アントラーズが１１冠を達成

元旦恒例のサッカー天皇杯決勝。
今年は終盤９連勝でＪリーグチャンピオンになった鹿島アントラーズと、入れ替え戦で敗れＪ２降格が決まっているサンフレッチェ広島との対戦となった。

広島は準決勝でチームの中心である柏木が、累積警告で出場停止。
柏木のポジションに高萩が入って、３－５－２の布陣。
対する鹿島は準決勝と同じ布陣。

前半８分、早くも試合が動く。
マルキーニョスとのワンツーで抜け出した右サイドバックの内田が、ペナルティエリア内右サイドから右足を振り抜いた。
キーパーの逆を突いてゴール左サイドに突き刺さった。
鹿島が１点を先制。

その後も鹿島がボールを支配。
対する広島は前線にボールが中々渡らない。シュートチャンスも中々訪れなかった。
終盤は鹿島が攻勢の状態。１－０　鹿島リードで前半終了。

後半開始から、広島が逆に攻勢に転じる。
森崎浩のミドルシュートなど、良い流れになるが、中々得点出来ない。

１－０のままロスタイムに突入し、そのまま鹿島が逃げ切ると思われていたが、本山→柳沢と繋がって、最後は途中出場のダニーロが左足ボレーで豪快に決めて試合を決めた。
２－０で鹿島が勝利し、７年ぶり３度目の天皇杯制覇となった。

この試合は鹿島の試合巧者ぶりが大いに発揮された試合やった。
前半の早い段階で先制点を奪い、あとは相手の中心選手に早めにマークし、持ち味を出させないようにする。
広島は前線の寿人にボールが殆ど渡っていなかったように思う。
供給する側の森崎兄弟に対して、すぐにボランチの小笠原と青木がマークし、ディフェンスがパスコースを消していた。

後半の始め、広島が攻勢をかけていたが、最後のところで鹿島ディフェンスが防いでいた。
最後は前掛かりになったところを鹿島がとどめを刺したという試合。

広島は降格が決まってモチベーションが下がる状態だっただろうが、決勝までの試合ぶりは見事やった。
ただ、今日の試合は柏木の代わりに入った高萩が前半、殆ど機能していなかった。
後半のアタマに、森崎浩をトップ下にしたらもう少しやれたのではないだろうか。
その辺は残念に思った。

鹿島はＪリーグとアジアチャンピオンズリーグがあり、タフなシーズンになるだろうが、
磐田と２強時代を形成していたチームより、ディフェンス力がかなり上がっているので、アジアでもやれそうだ。

対する広島はＪ２でのプレーとなる。
駒野や森崎兄弟など、移籍の話が出たりしているが、若い選手が台頭している。
１年で復帰して、またＪ１の舞台で戦えるだろう。

３月から始まる０８年シーズン。
今季は３チームがアジアチャンピオンズリーグと掛け持ちするため、昨季よりさらに混戦が予想される。
より盛り上がることを期待したい。

新年明けました。

とりあえず年が明けましたので。

明けましておめでとうございます。
今年は去年以上に良い１年にしたいと思います。

まぁ相変わらずスポーツネタの多いこのブログですが、
今年は北京オリンピックがあり、競馬は１２月２８日までの長丁場と、一年通じてスポーツネタは目白押しなので、やっぱりスポーツ中心になりそうです。
個人的なネタは…無いな、多分（苦笑）

ちなみに大晦日は…
昼前に親父の墓参りして、「華麗なる一族」の再放送の最終回を見て、
９時からはガキの使いを見ました。
今回は笑ってはいけない病院でしたが、個人的に面白かったのは、
ジミー大西の獣医と、「松本　タイキック」３連発、アキタカ応援歌のとこですな。
ただ、村上ショージの辺から何か失速した感じ。
内容的には去年の方が面白かったように思う。

結局今年も紅白は殆ど見ることなく終わった。
これといって見たいもんも無かったからなぁ…。

サン虎検定は松村邦洋の「モノマネプロジェクトＸ」だけ見た。
相変わらず面白かった。

というわけで、３年目もどんどんボヤいていくんで、今年も宜しくお願いします。