20110522 PickUp牝馬限定戦その１（オークス編）

とりあえず先にオークスの予想を。


東京１１Ｒ　オークス（ＧⅠ）　Ｂ

メンバーを見渡す限り、桜花賞の１・２着馬が実力で抜けていると考える。
ということでマルセリーナ・ホエールキャプチャの本命・対抗は当然なのだが。。。

その桜花賞。
４角で内を突いて間を割って伸びてきたマルセリーナに対し、
スタートで後手を踏んで後方からのレースを強いられたホエールキャプチャは、４角大外を回った。
勝ったマルセリーナと２着のホエールキャプチャの差は４角の位置取りだったと考える。
今回もホエールキャプチャの方が外枠だが、６枠ならある程度前の位置で競馬出来るはず。

ということで、本命ホエールキャプチャ、対抗マルセリーナという、逆転の可能性を考えたい。

そして３番手以降はヒモ穴で。
まずはスピードリッパー。
前走の桜花賞ではスタートで後手を踏んで自分の思ったレースが出来なかった。
未勝利勝ちが１８００ｍ、ポップロックの妹ということで距離延長も問題ないはず。

そしてデルマドゥルガー。
こちらも桜花賞では馬体重がマイナス１６キロになった影響があったと思われる。
馬体が戻って、東京コースで競馬出来れば、クイーンカップでホエールキャプチャとコンマ２秒差の実力がモノを言えそう。


◎１２．ホエールキャプチャ
○　９．マルセリーナ
△１４．スピードリッパー
×　４．エリンコート
×１０．デルマドゥルガー