20200524 PickUp牝馬限定戦（オークス）

今日は東京で牝馬二冠目。


東京１１Ｒ　オークス（ＧⅠ）　Ｄ

桜花賞でハナを切ったスマイルカナがここもハナを切る展開になりそう。
今回は単騎逃げになりそうで若干スローになる可能性が高そう。

本命はデアリングタクト。
３戦３勝。エルフィンステークスでは大外から豪快に差し切って後続を突き放す圧勝だった。
前走の桜花賞では中団からレースを進め、直線外に持ち出すと前行くレシステンシアを差し切った。
重馬場だったが、一頭違う脚色だった。
２４００ｍの距離延長と時計速い状況への対応と付け入る隙がないこともないが、メンバーの横比較でここは一枚上の存在と考える。

相手はミヤマザクラ。
桜花賞では終い脚が鈍って伸び切れず５着だった。
デビュー戦は札幌１８００ｍだったようにオークスを意識して使われてきていた馬。距離延長はプラスと考える。
早めの競馬から粘れれば。

あとはホウオウピースフル。
前走のフローラステークスでは道中かなり掛かりながら、最後間を割って伸びてきて２着に入った。
２走前のクイーンカップで追走できなかったことを考えるとこちらも距離延長は良い。
道中上手く脚を溜められれば。

◎　４．デアリングタクト
○１０．ミヤマザクラ
▲　５．ホウオウピースフル
△　２．クラヴァシュドール
×　３．アブレイズ