20110220予想その１ フェブラリーステークス

とりあえず今年最初のＧⅠ、フェブラリーステークスの予想を先に。
他のレースは後ほど。


東京１１Ｒ　フェブラリーステークス（ＧⅠ）　Ｄ

実績を考えればジャパンカップダート勝ち馬のトランセンド、ＧⅠ５勝馬のフリオーソが中心的存在になる。
が、どちらも前に行きたいクチの馬。
是が非でも行かないと厳しいトランセンドがハナを奪って行きそうだが、レースの流れは速くなりそう。
それなら…

本命はバーディバーディ。
勝ち鞍は昨年のユニコーンステークス以来遠ざかっているのだが、ここ２走のＧⅠでは積極的にレースを進めて粘っている。
そして何度も書いているが、何と言っても今月末で定年となる池江泰郎厩舎所属馬。仕上げに抜かり無いはず。
今回は流れも向きそうなので勝ち負けの可能性を考えたい。

相手はダノンカモン。
９月に準オープンを卒業してから前走の根岸ステークスまで１ヶ月に１走ペースで使われてきている。
上積み自体は難しいと思うが、東京コースは６戦して全て３着以内に入っている安定感を買う。

あとは根岸ステークスでダノンカモンに先着しているセイクリムズン、
差し脚活きるならシルクメビウスあたりか。

フリオーソはやはり中央で何も結果を示せていない以上、徹底的に突っぱねる作戦で。

◎　５．バーディバーディ
○　７．ダノンカモン
▲１４．セイクリムズン
△１５．シルクメビウス
×１２．トランセンド
×１６．マチカネニホンバレ