INAちゃんのボヤキ★

ビッグマンのボヤキ&日記…って最近競馬予想blogになっとりますがw

球児が打たれて同点に追い付かれ延長戦に突入したが、勝ち越して日ハムに連勝、阪神

2010-05-30 23:13:29 | 阪神タイガース関連
昨日に引き続き、今日の札幌ドームも生観戦してきました。
日ハムの先発は武田勝、阪神は久保。

今日の久保は序盤から球が低めに集まっていた。
前回登板と違い、打たせて取るピッチングに終始していた。

しかし今回も味方の援護が少ない…。
4回表、マートンのサードゴロを小谷野が送球エラー。
続くアニキがヒットを放ってノーアウト1・3塁のチャンス。
が、ここで新井さんが6-4-3のゲッツー。
日ハム内野陣がゲッツー態勢を敷いていたため1点入ったが、チャンスだっただけに。

1-0の緊迫した場面が続く中、8回表に阪神が追加点。
藤川俊の代打・鳥谷が値千金の一発をライトスタンドへ。2-0となる。

しかしその裏、久保は田中賢、森本に連打を浴びてノーアウト1・2塁のピンチ。
続く糸井を1-6-3のゲッツーに仕留めてツーアウト3塁。
しかし二岡にレフトへタイムリーを打たれ、1点を返される。
ここで阪神ベンチは球児をマウンドへ。
小谷野への6球目に二岡の代走・紺田が二盗したが、城島が2塁で刺して1点で凌ぐ。

9回も当然球児が続投。
が、先頭の小谷野にレフトスタンドへ特大のホームランを打たれ、2-2の同点に。
試合はそのまま延長戦へ。

迎えた11回表。
この回からマウンドに上がった建山に対し、先頭の大和がセーフティバントを決めて出塁。
さらにマートンがセンター前、アニキはライトへの強烈なヒットでノーアウト満塁。
ここで新井さんがセンターへ犠牲フライを放って1点を勝ち越す。

その裏を10回から登板の渡辺が3者凡退で締めて3-2で勝って連勝。


いやぁ、球児の酷使だという論調の虎ブログが多いですな。
確かに昨日2イニング投げた時の2イニング目が危なかった上での連投だったのが酷使だ、というのは分からなくもないが、
では2-0の8回裏、7回まで2安打の久保が捕まって1点を返され、なおツーアウト1塁の場面。
バッターは3打数2安打と久保にタイミングが合っていた小谷野
あの場面で投入するとするなら球児しかいないでしょ、と思うのだが。
9回の小谷野のホームランはしゃあない。

今日は12安打を放ちながら得点は3点とジリジリする展開ではあったが、
兎にも角にも札幌ドームで連勝出来たのは大きい。
というのも火曜日からの仙台で楽天との2連戦、阪神の先発が背番号16のあのお方とスタンリッジの模様。
何とか1-1まで持ち込めれば良いのだが…。
コメント (2)
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20100530予想

2010-05-30 09:51:39 | 競馬予想関連
昨日は少し馬券を買ったがハズレ…。
今日も14時から阪神戦。ダービーだけ買おうか…。

なお、ダービーは東京「10」Rですのでお間違えなく。

<05/30 今日の勝負レース>

東京10R 日本ダービー(GⅠ) D

ダノンシャンティが骨折で出走取消になってしまったのは残念。だが、メンバー的には本当に揃った。

過去歴を見ても、基本的には重賞勝ちが無いとダービーでは勝負出来ない。
昨年は前哨戦の勝ち馬が皐月賞でもダービーでも負ける、という図式になって、
人気を集めたアンライバルドが敗れ、皐月賞で大敗したロジユニヴァースが巻き返した。
さて今年は、というと、弥生賞を勝ったヴィクトワールピサが本番の皐月賞も制した。
なら、本命はヴィクトワールピサで、といいたいところだが、少し捻りたい。
別にヴィクトワールピサを否定する訳ではなく、狙いたい馬がいるということ。

本命はペルーサ。
ダービーで勝っていない青葉賞の勝ち馬ではある。
しかし、今年の勝ち馬であるこの馬は、それを覆せそうな実力を示せそうな感じがする。
その前走の青葉賞。抜群の手応えで直線半ばで前を捕らえると一気に加速して後続を寄せ付けなかった。
まだ全力を出し切っていないような感じも伺え、まだまだ可能性がありそう。
これを中心に馬券を考えたい。

相手は色々考えたが、穴を開けるなら先行馬ではないだろうか。
3年前のアサクサキングス、一昨年のスマイルジャック、昨年のリーチザクラウンに共通するもの。
それは重賞勝ちがあって、早めの競馬が出来る馬。

今年それに当たりそうなのはアリゼオ。
2走前のスプリングステークスで果敢にハナを切ってそのまま逃げ切り。
前走の皐月賞は大外枠に入ったこともあり、5番手まで上がるのが精一杯。
そこから粘ったが結局5着に敗れた。
今回は先行するのに問題なさそうな3枠6番。鞍上も天皇賞ジョッキーのウィリアムズ。期待は大きい。

ヴィクトワールピサは特に下げる必要も無かったのだが、前述2頭に魅力がよりあったので3番手。

あとは皐月賞の上位組である、ヒルノダムールとエイシンフラッシュ。
トゥザグローリーは血統的な魅力として推してみたい。

◎ 9.ペルーサ
○ 6.アリゼオ
▲ 7.ヴィクトワールピサ
△12.ヒルノダムール
× 1.エイシンフラッシュ
×17.トゥザグローリー


<その他注目レース>

京都10R 鞍馬ステークス E

狙いはラッキーバニヤン。
連闘になるが、元々は1200mで実績を挙げてきていた馬。
前走は外枠から制御し切れずハナを切る形になった分、終い脚が残っていなかった。
今回は内枠。ハナを切ろうと思えば切れるし、他に馬が来たら好位からレースを進められる。
実力的には劣らない。勝ち負け。

◎ 4.ラッキーバニヤン
○ 2.セトノアンテウス
▲10.スカイノダン
△ 3.ダノンゴーゴー
× 9.グッドルッキング
×13.エイシンパンサー


東京12R 目黒記念(GⅡ) E

毎年頭数が多くなるこのレースだが、今年は12頭とこのレースにしては少頭数。
ハナを切りそうなのはミッキーペトラのみとスローに流れそう。

本命はアルナスライン。
11ヶ月の休養明けだが、昨年の春は日経賞を勝ち、天皇賞2着と古馬長距離路線で実績を挙げてきた。
実績はメンバー中1番。休み明けだがここは負けられない。

◎ 2.アルナスライン
○11.ミッキーペトラ
▲10.ナイアガラ
△12.コパノジングー
× 7.モンテクリスエス
× 9.トップカミング
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