INAちゃんのボヤキ★

ビッグマンのボヤキ&日記…って最近競馬予想blogになっとりますがw

~兵庫県さぬきうどん食べある記・その22~ はがくれ神戸三田プレミアムアウトレット店編

2008-07-23 23:53:18 | さぬきうどん食べある記 ~兵庫県編~
【麺】普
【味】△
【量】○
【値段】△
【リピートするか?】×

今日は三田のプレミアムアウトレットへ買い物へ。
ということで、フードコート内にある「はがくれ」へ行ってみた。

「生しょうゆうどん&ちくわ天」を注文。
注文してから少し待って、醤油を店の姉ちゃんがかける形。
麺はまぁ普通の硬さ。味は…飛び抜けて美味い訳でもなく…。
ちくわ天は脂っこい感じもなくて美味かった。

生しょうゆうどんで600円、その他にもぶっかけうどん等メニュー表を見た感じ、14種類??
あと、大盛りは一切出来ないそうな。
やはりフードコート内ということもあり、若干高めに値段が設定されていると思う。

個人的には「生しょうゆうどん=しっかりした麺のコシ」ってイメージがあるので、やはり物足りなさを感じた。
むしろ硬いくらいの麺の感じが欲しかった。

まぁうどん以外にも、ここのフードコート内には和・洋色々あるので(苦笑)
私はあまりオススメしません。
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~兵庫県さぬきうどん食べある記・その21~ きまい編

2008-07-23 01:33:57 | さぬきうどん食べある記 ~兵庫県編~
【麺】硬
【味】◎
【量】○
【値段】○
【リピートするか?】○

18日~21日まで、長崎へ旅行に行っていました。
本当に充実した4日間で、楽しかったです。

会社は23日まで休み。
今日は前から行ってみたい、と思っていた「きまい」へ。
この店は以前、友人のmixi日記にて良い店や、と書かれていたので行ってみたいな、と思っていたのだが、日曜定休等々で個人的に中々日程が合わずに今日まで行けずじまいやった。

場所は神戸中央郵便局とエスタシオンデ神戸の間の道を行ってすぐ。
まぁ曲がるところに旗が置いてあるのですぐに分かる。

「冷やしぶっかけ・ちく天温玉のせ」を注文。
注文してから麺を茹で始めるので、約15分ほど待つ。

小鉢には左に天かす、真ん中に刻みねぎ、右には大根おろし&レモン。
あと、おろししょうがを入れた器と、ぶっかけつゆ入れ。
テーブルには七味とすりゴマが置いてある。

麺は結構硬め。ホンマにコシがしっかりしてあって美味い。
天ぷらのちくわもそんなに脂っこくなくて食べやすかった。
温玉を掻き混ぜて食べると絶妙のマッチング。

うどんを完食して出ようかな、と思っていたら店主のおっちゃんから「待って」と。
何やろう、と思ったら、お口直しに、と、赤しそジュースをサービスしてくれた。
口の中がスッとして美味い。

ぶっかけ単品が600円で、私が頼んだのは750円。
値段はまぁ普通の感じがしたが、硬めの麺が好きな人は、15分待っても食う価値あり。
私は硬めが好きなので、勿論リピートしたい、そんな店です。

個人的には「トクオカ」と肩を並べるくらいの上位に挙げておきたいです。
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どんでんの積極采配的中&読売の疑問だらけプレーで逆転勝利し、優勝マジック46が点灯、阪神タイガース

2008-07-23 00:49:48 | 阪神タイガース関連
しっかり阪神戦を見たのは13日の広島戦以来か…

昨日は木佐貫に抑え込まれて負けた阪神。
阪神の先発は上園、読売の先発は内海。

阪神は左の内海ということなのだろうか、1番ライトで浅井がスタメンに。

1回表。
上園は先頭の鈴木尚にフォアボールを与えてしまう。
続くキムタクのバントをサードのバルディリスが1塁へ悪送球。ノーアウト1・3塁のピンチ。
さらに小笠原にデットボールを与えてしまい、満塁のピンチ。
ここでラミレスにライトへタイムリーを打たれて1点を先制される。
続く阿部は空振り三振に仕留めたが、古城にセンターへ2点タイムリーを打たれて0-3。

さらに2回表。
先頭の坂本にサード・バルディリスのグラブを弾くツーベースヒットを許す。
続く内海のバントはフライに抑えたが、鈴木にセンターへタイムリーを打たれて0-4となる。

その裏。
ワンアウトから高橋光がフォアボールを選ぶ。野口がヒットで繋いで1・2塁のチャンス。
バルディリスのセンターフライでセカンドランナーの高橋は3塁へタッチアップ。
続くピッチャー上園の打順で早くも代打・矢野を告げる。
しかし、初球を打ってセンターフライに倒れて得点ならず。

3回から阪神はキャッチャーを矢野に代え、ピッチャーは阿部健に。
阿部は3回・4回と読売打線を6人で抑える。

4回裏。
先頭の関本がフォアボールで出塁。
続く高橋が一二塁間を破るライトへのヒット。これをライトの清水が後ろに逸らす。
その間にファーストランナーの関本は一気に本塁を陥れ、1点を返す。高橋はセカンドへ。
続くピッチャー阿部の打順で代打・庄田を告げる。
庄田はファーストへのゴロ。しかしこれをファーストの小笠原がエラー。ノーアウト1・3塁のチャンス。
続くバルディリスがセンターへタイムリーを放ち2点目。
なおもノーアウト1・3塁で、矢野が三遊間を破るタイムリーを放ち、3-4と1点差に迫る。
さらにノーアウト1・2塁のチャンスが続いたが、浅井は初球のバントを空振り。
セカンドランナーのバルディリスが飛び出し、タッチアウト。
浅井も中途半端なスイングで空振り三振。続く平野も空振り三振に倒れて同点のチャンスを逃す。

5回表は3番手の江草が3人でピシャリと抑える。

その裏。
ワンアウトから金本の当たりをファーストの小笠原が今日2つ目のエラー。
関本がライト前ヒットで繋いで1・2塁のチャンス。
続く高橋がレフトへタイムリーを放ち、4-4の同点に追い付く。
さらに庄田がセンター前ヒットを放って満塁となったところで内海は降板。越智にスイッチ。
ここで阪神ベンチは勝負を掛ける。
バルディリスに代打・桧山を告げる。
桧山はセカンドゴロに倒れたが、その間にサードランナーが還って5-4と勝ち越し。
なおも2・3塁で矢野がセンターへ2点タイムリーを放ち、7-4とする。

6回以降は、渡辺→久保田→ジェフ、最後は球児が締めてこのまま7-4で阪神が勝ち、
優勝マジック「46」が点灯した。

今日は正に「This is 監督采配の差」勝敗が分かれた、そんな試合であった。
それは5回裏の攻防に集約されていた。

高橋光のタイムリーで4-4の同点に追い付いた後、庄田が繋いで満塁。
ここで読売ベンチは内海を降ろした。ここが第一点目の疑問。
今日の内海は真っ直ぐはそんなに走っていなかったが、コースへのコントロールはかなり良かった。
ただ、それ以上に味方に足を引っ張られていた。
何でも無いライトへの当たりを清水に後ろに逸らされるわ、ガッツに2つもエラーをされるわと散々。
精神的にカッカ来ていたので、若干のコントロールミスが目立つようになったと思う。
どこかで一度尾花コーチがマウンドに行って、内海を落ち着かせていれば、何とかなったかも知れない。
それがいきなり交代、では内海が怒るのも当然。

そしてその満塁で越智に代わったのを見て、阪神ベンチが動く。
確かに5回裏ではあったが、ここは絶対勝負の場面…と思っていたら分かっているじゃないか、どんでんさんよ。
バルディリスに代打・桧山を告げて勝負を掛ける。

ん?待てよ。ここで第二点目の疑問。
ワンアウト満塁であるが、イニングは5回裏。
阪神サイドからすれば、ここで勝ち越せばWJFKを出せる。
逆に読売サイドから考えれば、1点でも勝ち越しを許せない場面。当然前進守備を敷くはず。
どっこい、中間守備のセカンドゲッツー??
まぁこの守備を見た瞬間、大半の阪神ファンは勝ったと思ったと思われる。当然私もそう思った。

さらにバッター矢野の場面。次はピッチャーの打順。
まぁ当然の如く阪神は赤星がネクストでバットを振っていた。
それでもアウトを取り易い態勢を敷くなら満塁策。
どっこい、読売バッテリーは矢野との勝負を選択。ここが第三点目の疑問。
赤星は確かに足が速いバッターではあるがフォースプレー。別に1塁だけが刺す場所じゃない。
勝負をしてしまったがために、1点ビハインドが3点に広がってしまった。

今日はホンマにどんでんの采配がビシビシ当たった。
やっぱ東西凡将対決になると目の色が変わるのだろうか??(苦笑)

まぁそれを思わせたのは野口のクソ配球と、浅井のバント空振り&中途半端スイングで空振り三振に尽きるのだろうが。
すごいよね、相手の4番にカウント2-2から真っ直ぐで見逃し三振を狙いに行く??
まぁ前回の阪神の記事で散々書いたのでもうええわ。
矢野が抜ける五輪期間はホンマに不安だらけですな…。

阿部健の2イニングパーフェクトピッチングと、
高橋光のあの読売守備シフトをあざ笑うような、一二塁間への当たり今日の絶賛プレーですな。

明日は順番で行くと…ボーグル??
まぁ何とかしましょ。
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