カリフォルニアン・キッズ

4年を過ごしたカリフォルニア生活も終わり・・・
帰国子女となった子供たちとの日々をのんびり書いています

Thanks Givingの旅行

2007年11月27日 10時10分41秒 | カリフォルニア生活
娘のクラスでも息子のクラスでもハワイに行ったお友達がいるそうですが(あっ、ヨーロッパまで行った子までいるとか)、うちはいつもこの時期は、ディズニーランド方面へ。クリスマス休暇と一ヶ月しか離れていないので、飛行機に乗る旅行は避けたいと思うと、南カリフォルニアぐらいしか行くところがないんですよね。

学校が火曜日まであったので、歯医者やピアノなど全部の用事を済ませて、おにぎりの夕食を食べた後8時半頃に自宅を出発。US101というハイウェイを南下してロサンゼルスを目指しました。真夜中にSan Luis Obispoという町に着いて物寂しいモーテル(でも一応Best Western)で一泊。翌日お昼ごろにLAに到着しました。ハリウッドなどを見学した後、近郊のブックオフへ。来年サンノゼにもオープンするそうですね。楽しみです。本を10冊ほど買い込み、隣の日系スーパーで夕食のお寿司などを買ってから、ディズニーランド近くのホテルにチェックイン。
LAの市内は久しぶりに行きましたが、相変わらず茫漠としているというか、どこが中心かわかりませんね。サンノゼ・エリアのほうが空が青いし、ビバリーヒルズよりサラトガのほうが木々が多くて綺麗だと思うな~。

翌日はディズニーランド、次の日はカリフォルニア・アドベンチャー、最終日はユニバーサル・スタジオまで足を伸ばしました。子供たちはディズニーランドが一番好きなようですが、私は割と空いていて新しいカリフォルニア・アドベンチャーもゆっくり遊べていいかなと思います。以前も書きましたが、カリフォルニアの名所上空を飛ぶCalifornia Soaringは爽快。今回初めて乗った丸い筏で川くだりをするGrizzly River Runも楽しかったです。子供たちが何度も乗りたがるので三回も乗ってしまった。筏に乗っていると同乗しているアメリカ人たちにいろいろ話しかけられて和気合い合いになるのがとってもアメリカンな雰囲気。息子は一緒に乗った女の子と「I'm not scared!」と自慢しあっていました。それにしてもびしょ濡れになるので、夏に乗るべきアトラクションのような気がする・・・。全体的にカリフォルニア・アドベンチャーのほうがゆったりしているので、ディズニーランドほど人ごみで疲れることがないのがgoodです。

その他子供たちが好きなのは、Monsters,Inc.Mike & Sulley to the Rescue(モンスターズ・インクの場面を車で回る。大人にはつまらないぞ)、Mulholland Madness(ミニ・ローラー・コースター、結構怖い)、マックの横にある消防車の遊び場(でも、これは普通のマックのお店にもありそうな・・・)。
今回ディズニーランドで初めて乗ったマッターホルン・ボブスレーは、開園当初からある古いアトラクションだと聞いていたので今まで敬遠していたのですが、意外に面白かったです。 

ここサンノゼにいるとアジア人が多数派なので(7割ぐらい?)、決していちいち「Where are you from?」なんて聞かれないのですが、ディズニーランドでは何度か聞かれてちょっとびっくり。確かにLAのほうが金髪のお兄さん、お姉さんの割合が高いかも。ホテルへのシャトル・バスでも向かいに座った子連れのパパに「Where are you from?」と聞かれ、日本人だけれど今はサンノゼ・エリアに住んでいると答えたら、その人は「自分はサンノゼの近くのサラトガに長いこと住んでいた。」と言うんです。ええっ?! 「That's where we live now!」と大盛り上がりしました。よくよく聞いたら、うちの隣の通りに家があったようで、なんと今子供たちが通っている小学校にその人も通ったんですって。ちょうど息子が学校のトレーナーを着ていたので、「ほら!」と見せたところ、「WOW!」と懐かしがっていました。こんなことってあるんですねえ・・・。

さて、最後に遊べる日はユニバーサル・スタジオに行きましたが、ここはあまり面白くなかったです。3Dの映像アトラクションがメインですが、私も子供たちもあまり3Dが好きではないもので。スポンジ・ボブと写真を撮れたことが一番の収穫でしょうか。

ユニバーサル・スタジオを後にして、US101を北上、家路に着きました。途中サンタ・バーバラの少し手前のBest Westernで一泊。
そこの近くにMontecito(モンテチート)というお洒落な小さな町があります。このへんで言うとLos Gatosみたいな感じ。一年前この町を通りかかったときにメキシコ料理屋でお昼を食べたら結構美味しかったので、今回も行ってみました。Los Arroyosという名前のお店です。Los Arroyos - Montecito 夜でも、雰囲気も味もBueno!でした。旅行中で唯一まともな食事だったなあ。(でもレビューを読むと、最近値上がりしすぎと文句が出ていますね。)ただ、デザートのフランはとても美味ですが、ココナツ・ライス・プディングはお薦めしません。

初めてのプレイデート

2007年11月21日 07時39分07秒 | カリフォルニア生活
日時を約束して遊ぶことを、アメリカではプレイデートと言います。日本人のお友達となら数え切れないくらい家に呼んだり呼ばれたりして遊んできた娘と息子ですが、実はアメリカ人とは一度もプレイデートしたことがありませんでした・・・。それが、息子はキンダーで何人か仲の良いお友達ができて、家に呼んでくれとそれは毎日うるさいんです。そこで先日、お迎えのときに息子のお友達のジャックのママに会ったために、誘ってみたら、「OK! ジャックもずっと遊びに行きたいと言っていたのよ~。」 おお、ジャックに息子の英語が通じていたんだとちょっぴり感動。

先週の金曜日はお昼でキンダーが終わりだったので、私が息子とジャックをピックアップし、二人にお昼を食べさせて、娘のピックアップの3時まで遊ぶという段取りになりました。大喜びの息子、でも、私は実はかなり憂鬱に。だって、普段上の娘の交友関係優先なので、女の子には慣れていても、あまり男の子に慣れていないんです。しかも5歳のアメリカ人のboyなんて! 彼の英語がわからなかったら、彼が私の英語がわからなかったら・・・。前日の夜から思いっきり緊張してしまいました。

さて当日息子たちを迎えに。ジャックはママが来なくて変とか思っていないかなあと心配していたんですけれど、教室から一番にジャックが出てきて「今日は、○○○のママが僕を迎えに来るんだ。」とニコニコ。「I am ○○○'s Mom.」と言ったら、「Wow! Let's go to ○○○'s house!」
すっかり興奮しているジャックと息子を車に乗せ、家に向かいます。途中、Saratoga High Schoolの前を通るのですが、ジャックは「ここで前、ダディとフットボールの試合を見たよ。」と教えてくれました。息子は、「違うよ、ここでやっているのはサッカーだよ。」なんて反論していましたが。(息子はアメフトを知らない・・・。)

家に着くと、二人は息子の部屋に直行してレゴ遊び。遊びを中断したがらない彼らを説得して、用意したピザなどを食べさせました。
食べながらジャックに聞いたのですが、この日はキンダーで消防署にフィールド・トリップ。消防車の助手席に乗ったのだそうです。消防士さんがポールを滑って降りてくるところを見学したり、お土産に鉛筆をもらったり。「フィールド・トリップの他には、キンダーでは何もやらなかったの?」と聞いたら、ジャックは真面目な顔で、「We are doing art project about native Americans. You know,Thanks Giving will come soon.」と答えてくれました。
ジャック、すごくしっかりしています。3月で6歳になるそうですが(自分で教えてくれた)、これだけ大人の質問にきちんと応対できる5歳児は日本ではあまりいなそう。ジャックのママが「Jack will be nice.」と言っていたのもうなずけます。(そのときは、日本人なら「いたらない息子で、悪いことをたくさんすると思いますが~、よろしくお願いします。」と言うよね、とジャックのママの自信に驚きましたが。)

その後、お庭で少し水遊び、部屋でまたレゴ、おやつ、別の部屋で積み木や恐竜遊びと、日本でと同じように遊びの時間は過ぎていき、2時半過ぎにジャックのママがお迎えに来ました。ジャックは帰りたがらなかったのですが、「また今度遊ぼう」と約束して、連れられて行きました。次は息子を家に呼んでくれるそうです。ジャックはBMWとシボレーとポルシェが家にあると言っていたけれど、もしやお金持ち?! ゴージャスなお家なのかもと楽しみです。このあたりに持ち家がある人はみんなお金持ちでしょうけれどね。

さてこの日わかったことは、私の英語は5歳児と話すのにはちょうどいいということ。ボキャブラリーが平易で、5歳の子となら対等に話せるわ~。でも、一部ジャックの言っていることがわからなかったけれど・・・。
息子のほうは、かなり適当な英語ですが、特別ジャックとのコミュニケーションに困っていなかったみたい。男の子同士に複雑な会話は必要ないみたいですね。

アメリカの健康診断

2007年11月18日 10時38分39秒 | カリフォルニア生活
夫の会社の決まりで毎年健康診断をしなければなりません。日本だと保健所やメディカルなんとかといった施設に行きますが、こちらはかかりつけの日系のお医者さんで全部やってもらえるので楽です。今年で二回目。去年も合理的だと思いましたが、今年はさらに無駄がなくなっていてびっくり。

会社の決めた検査項目には、心電図、肺のレントゲン、婦人科検診、血液検査、希望で胃の検査などがあります。去年は一通りやったのですが(心電図も診察室で取れるのには驚きました)、今年は心電図、肺のレントゲンは毎年やる必要もないからとパス。子宮ガン検診も、去年の結果からリスクが少ないからと省略。更には、胃も、去年の検査でピロリ菌がなかったために胃がん、胃潰瘍のリスクが少なく、三年ぐらいは検査しないでOKとのこと。ええ~、本当にそんなに省略しちゃって大丈夫なんでしょうか。私としては、いくらそう言われても一応検査してもらったほうが安心なのですが、まあお医者さんがそう言うならとためらいがちに同意しました。

ただ、それですっかり健康かというとそうでもなく、貧血がすごく進んでいると言われてしまいました(しくしく)。日本にいたときからずっと要検査だったのですが、悪化の一途のよう。慢性だからあまり自覚症状がないけれど、普通の人が私程度の貧血に突然なったら、息苦しくて走れないぐらいだそうです。それを聞いたとたんに、急に座っていてもめまいがするような、胸がドキドキするような・・・気分が悪いです。三ヶ月鉄剤を飲んで再検査ですが、治るのかなあ。でも貧血で死んだ人というのもあまり聞きませんし、お医者さんは改善しなかったら輸血や骨髄を刺激してなんとかと言っていましたが、それこそそんな治療している人も聞いたことがありません。(治らない貧血なら他に原因があるでしょう。そっちのほうがずっと怖いけれど。)

有料のブログ

2007年11月17日 03時32分39秒 | ブログ
私が使っているブログはgooというところのもの。これを書いているのは無料版なのですが、アドバンスという名前の有料版もあって、一ヶ月200円を払うと移行ができます。もう一つ書いているサッカー応援ブログのほうを二ヵ月ほど前から有料版にしてみました。

何が違うとかというと、HTMLというのを変更できるのでブログのデザインをかなり自由に変えられます。でも、知識がないとできないので、私がやっているのはせいぜいメニューの順番を変えたり、日本語表示を英語表示に変えたりするくらい。

それからバックアップを取れるのと、本にできるサービス。本というのは魅力的ですね。いつかやってみたい。

そしてアクセス解析。これは噂には聞いていてどんなものなのだろう?と興味津々でしたが、たいしたものではないです。アクセスのあった時間帯、アクセス・ページ、アクセス元url、検索に使われた言葉が毎日わかります。
アクセスの時間帯がわかっても、「夜中でも見る人がいるんだなあ。」ぐらいしか思わないですよね(自分だったりして、時差があるから)。
検索に使われた言葉も、よく思いもかけない言葉から自分のブログに辿り着く人がいると聞いたことがあったのですが、私の場合は全然普通でした。つまり応援しているサッカー選手の名前か、ブログのタイトルか、私のハンドル名。毎日一緒なので、毎日見る意味はありません。

だから当然アクセス元urlも検索ページが多いのですが、でもここだけは少し興味深いです。まず翻訳ソフトのページがときどき入っていること。これは誰か外国の人が私の日本語を英語に直しているということですよね、どきどき。しかもbabelfishを使っているので、Google翻訳のほうがベターなのにと、妙なことでやきもき。そういう日は自分でも自分の記事を翻訳ページで英語に変換してみたりするんですが、また訳のわからない英語になるんです! 一度、変換後の英語がもう少しまともになるように、元の日本語を直しちゃいました。こんなことなら、最初から英語で書いたほうがいい?と一瞬思ったけれど、まさかね。

また、たまにアクセス元urlで見慣れないアドレスがあるのでクリックすると、外国の人が書いているPablitoの応援ブログに行き当たることがあります。この前そういうブログのブックマークを見ていたら、一番上にTokioと書いてありました。なんだろ?と思ってクリックしたら、いきなり自分のブログが出てきたので驚愕。勝手にリンクしているのはまあ別にいいけれど、勝手に名前をつけられているのは、複雑。どうせなら正しいタイトルにしてくださいとお願いしたいところですが、アルゼンチンの人のブログなので、スペイン語を考えるのが面倒でそのままにしてあります。
同じように、台湾の人の応援ブログに行き当たったことも。こちらはよく見たら、ときどき私のブログにコメントをいただく方のものだったので、WOW、彼女こんなブログを書いていたんだ!、教えてくれればいいのに、なんて思ってしまいました。昔習った漢文みたいに漢字がずら~と並んでいたんですけれど、英語に直して読んでみたらとても素敵な内容でした。

こんな風に世界のどこかで自分のブログがブックマークされているのは有料版でないとわからなかったわけですし、興味深くもあるのですが、ただ知らなくて良いことまで知ってしまったような、ナーバスになる要因でもあるかなあという気もします。妙なところで自分のことが話題になっているのを知ってしまったりとか。
こういうことに月200円を払う価値があるのか、悩むところですね。もう一つのプライベート・ブログはFC2でやっていますが、無料でもテンプレート変更の自由度はgooよりもずっと大きいですし。でも、ブログは一度始めてしまうと、引越しが厄介なので、失敗した!と思いながらも続けていくしか・・・。

ピアノ・レッスン その後

2007年11月11日 04時14分21秒 | カリフォルニア生活
週に二回ぐらいはこちらも書きたいのですが、なかなか。かえって毎日書くと決めているブログのほうがリズムがあって書きやすいものですね。

さて、結局ピアノは厳しくない先生のほうに決めてしまいました。そちらの先生を仮にB先生としますと、アメリカが長くてこれからもずっとアメリカにいらっしゃる方です。なので、もうすっかりアメリカ人的といいますか(笑)。娘のピアノを聞かせてほしいとおっしゃるので、親子とも「こんな下手っぴですみません。」と小さくなりながら、大変timidにお聞かせしました。するとB先生は、「指もテンポもしっかりしていて、とっても上手ですね。大変な中、これまでとってもがんばっていらしたのね!」とおっしゃったんです。顔を見合わせる私と娘(あは)。全然上手ではないのはわかっていても、娘なりにがんばってきたんだし、これでもいいんだよね?と、一気にほっとして、私の心は温かくなったのでした。

確かに演奏は厳しいA先生のほうがお上手そうですし、たぶん教え方も。でも・・・ピアノの先生になるわけでもなんでもない娘には、やっぱりB先生のほうが合っているかなあと思えました。
でも練習をさぼっているのは良くないですよね、どんな先生に教えていただくにしても。反省して(私がですが)、一日30分を目標にがんばってみることにしたのでした。

ピアノ・レッスン

2007年11月07日 05時42分37秒 | カリフォルニア生活


ハローウィーンも無事に終わり、やれやれ~。息子のキンダーの先生はポリスウーマンになっていたけれど、はまりすぎで怖いほどでした。
当日は日本人学校のある日で、学校が終わるのが7時近いので誰とも約束できなくてどうしよう?と思いましたが、日本人学校のクラスのお友達とうちの近所をtrick or treatできて良かったです。このあたりは静かなわりと良い住宅地なので、豪華なお家ばかり。息子のキンダーのお友達の家、娘の英語特別授業の先生の家などに偶然伺ってしまいました。

ところで話は変わりますが、今悩んでいるのは、娘のピアノ・レッスンについて。今までついていた先生が帰国することになり、先生を変えなければいけないのですが、今までの先生からご紹介された先生のレッスンに伺ったところ、「理想的には一日一時間の練習を。」と言われてしまったんです。熱心な生徒さんには学年×一時間を薦めていらっしゃるそうで・・・。うちのお気楽娘は、もうピアノを止める風前の灯火という感じで、一日10分の練習も怪しいくらいですから、このギャップに親子ともども凍りつきました。

週に二日の日本人学校の日は、授業の後に7時半まで教室に残って宿題をやることにしているため、帰宅は8時。10時半の就寝時間までの2時間半は、夕食、お風呂、現地校の宿題だけでぎりぎりなんですよね~。更にもう一日は英語の塾に行っていて帰宅は7時。昨晩は日本人学校から帰宅後、Mathとレポートの宿題があり、レポートの下書きはできていたものの、タイプ打ちをして提出のため、PCで格闘する娘。間違って消したり(汗)。10時半になってもまだ半分も終わっていないものだから、私もPCを使いたいし、しかたなく私が残りを打って、その上文章にも手を入れる羽目になりました。娘が寝たのはもちろん11時過ぎ。か、過酷です。この状態でピアノを一時間はおろか30分でも苦しいかも。

でも、ピアノの先生は、日本でも塾や部活で忙しい子は多いから一緒ですよ、と。確かにそれはそうなのですが・・・。ただ、この現地校の宿題から受ける親子共々のプレッシャーはなかなか経験していないとわからないのかも。(ピアノの先生は日本から来たばかり。)なんていうのかなあ、100%無理なことを無理に子供にやらせなければならない責任感というか重荷というか疲労感というか。
算数の宿題だって、日本人からすると?が10個ぐらい並ぶような妙な計算方法、妙な考え方、妙な図が載っているわけです。それを一緒に解読して、分からない子供を叱り飛ばし、時間が刻々と経つことにイライラ。Writingの宿題では間違いだらけの英文を直しているうちに、結局全部自分が書きなおしていたり。子供に要求するには無理なレベルであることがわかっているのに、やらせなければいけないディレンマがあって、結局怒鳴りながらやらせるか、自分が替わりにやるかどちらかなんですよね・・・。

こういうストレスの下に生活していると、ピアノの練習を口うるさく注意する気にとてもなれなくて、ついさぼりがちに。でも、これまで習っていた先生にも言われてしまいました。「どんなお稽古事も真摯な気持ちでやってください。」確かにそうだなあと反省。今まで、ほんとうに一週間全然練習しない、させないこともあったりしました(汗)。一応、毎日ピアノを触ればいいという方針の先生のお話を聞きに行くことにしたのですが、いい加減な気持ちでやっていてはどの先生についても同じですよね。だったら、いっそう厳しい先生にお願いしてみようかなあ、と思いつつも、現実的には無理のような、ストレスがたまるだけのような気もしたり・・・迷います。金曜から日曜だけの練習なら何とかなるのだけれど・・・。