サラトガ市は今週からnew residents(新住民)向けの小学校の登録が開始になったので、行って来ました。(クパティーノはもっとずっと遅いと思います。)
息子のキンダーの登録は今娘の行っている小学校で二月にしたのに、またやり直し(涙)。娘のほうも新たに登録が必要。二人分の書類の記入にげんなりしていましたが、やってみたらクパティーノよりずいぶん分量が少なくてほっとしました。クパティーノは、かかりつけの小児科、歯医者、緊急時に引き取ってくれる人2~3人の名前、住所、電話番号が必要で、しかもそれを3枚ぐらいの書類に書かなくちゃいけないんですよね。あと健康調査の記入も面倒だったような。
スクール・ディストリクトのオフィスに行ってみたら、こんな感じの小屋だったんですけど・・・。サラトガって、やっぱり「山の中」というイメージかも。
プレスクールのお友達で、クパティーノのある小学校でキンダーの登録を済ませていたのに、最近になって子供が行くべきキンダーはそこではなかったことが判明。しかも、クパティーノ学区全域でもうキンダーの空きがないと言われた方がいるんです。そんなことありえないよ~!(少なくともうちの息子分の空きは出るはずですし)と思いながらも、サラトガは大丈夫かしらとどきどきしていましたが、特に何も言われなかったので無事に入学できそう。でも日本みたいに事務手続きがしっかりしていないので、いろいろな食い違いからどこの学校にも入れなかったというような話はときどき聞きます。実際に子供たちが学校に行きだすまでは、完全には安心できません・・・。
サラトガ市は小学校が三つしかなくて、しかも親が選べます。ファースト・チョイスは考えていましたが、セカンド・チョイスまで聞かれ、考えていなかったから返事に困りました。とりあえず近いところにしましたが、ちょっと今度見学に行ってみなくては。
また、キンダーに入る子の親は事前に先生と個別に話をすることができるそうで、早速日時を予約してきました。これは良いシステムですね!
もう一つ私のほうから聞いたのは、娘の学年を一つ落とせるかどうかということ。娘は日本の学年では4年生になったばかりですが、8月からは5th gradeになってしまいます。レギュラーに初挑戦となるので、もう一度4th gradeをできれば英語的には楽かなあと思って。事務の人の話では、今娘が在籍している小学校の校長からの「もう一年4thを繰り返すべき。」という手紙があれば、4thに入れるそうです。
なるほど。ただ娘としては、周りのお友だちがみんな5thに行くのに自分だけ行かないのは抵抗があるようで(たとえ別の学校になってしまっても)。もう一度ミッションを勉強するのもなんだかなあと思っているようです(笑)。また、ここで学年を落とすと、在米は後二年弱の予定なので、ミドル・スクールには行けないんですよね。この地域のミドルは6年生からで、まるで大学のように授業は自分でカリキュラムを組み、教室を移動しながら受けます。ダンス・パーティがあったり、娘のお友達のお姉ちゃんたちによるとなかなか楽しいところのようで、娘はちょっと憧れています。10歳でミドル・スクール?、ダンス・パーティ??、早すぎじゃない?!と親は思ってしまいますが・・・。
どうするのか、一週間ぐらい考えてみなくちゃ。ちなみにクパティーノでは学年を落とすことはまず不可能です。他州から転校してくる日本人のお子さんははほとんど学年を落としているところを見ると、この地域だけの特殊な事情のようですけど。
息子のキンダーの登録は今娘の行っている小学校で二月にしたのに、またやり直し(涙)。娘のほうも新たに登録が必要。二人分の書類の記入にげんなりしていましたが、やってみたらクパティーノよりずいぶん分量が少なくてほっとしました。クパティーノは、かかりつけの小児科、歯医者、緊急時に引き取ってくれる人2~3人の名前、住所、電話番号が必要で、しかもそれを3枚ぐらいの書類に書かなくちゃいけないんですよね。あと健康調査の記入も面倒だったような。
スクール・ディストリクトのオフィスに行ってみたら、こんな感じの小屋だったんですけど・・・。サラトガって、やっぱり「山の中」というイメージかも。
プレスクールのお友達で、クパティーノのある小学校でキンダーの登録を済ませていたのに、最近になって子供が行くべきキンダーはそこではなかったことが判明。しかも、クパティーノ学区全域でもうキンダーの空きがないと言われた方がいるんです。そんなことありえないよ~!(少なくともうちの息子分の空きは出るはずですし)と思いながらも、サラトガは大丈夫かしらとどきどきしていましたが、特に何も言われなかったので無事に入学できそう。でも日本みたいに事務手続きがしっかりしていないので、いろいろな食い違いからどこの学校にも入れなかったというような話はときどき聞きます。実際に子供たちが学校に行きだすまでは、完全には安心できません・・・。
サラトガ市は小学校が三つしかなくて、しかも親が選べます。ファースト・チョイスは考えていましたが、セカンド・チョイスまで聞かれ、考えていなかったから返事に困りました。とりあえず近いところにしましたが、ちょっと今度見学に行ってみなくては。
また、キンダーに入る子の親は事前に先生と個別に話をすることができるそうで、早速日時を予約してきました。これは良いシステムですね!
もう一つ私のほうから聞いたのは、娘の学年を一つ落とせるかどうかということ。娘は日本の学年では4年生になったばかりですが、8月からは5th gradeになってしまいます。レギュラーに初挑戦となるので、もう一度4th gradeをできれば英語的には楽かなあと思って。事務の人の話では、今娘が在籍している小学校の校長からの「もう一年4thを繰り返すべき。」という手紙があれば、4thに入れるそうです。
なるほど。ただ娘としては、周りのお友だちがみんな5thに行くのに自分だけ行かないのは抵抗があるようで(たとえ別の学校になってしまっても)。もう一度ミッションを勉強するのもなんだかなあと思っているようです(笑)。また、ここで学年を落とすと、在米は後二年弱の予定なので、ミドル・スクールには行けないんですよね。この地域のミドルは6年生からで、まるで大学のように授業は自分でカリキュラムを組み、教室を移動しながら受けます。ダンス・パーティがあったり、娘のお友達のお姉ちゃんたちによるとなかなか楽しいところのようで、娘はちょっと憧れています。10歳でミドル・スクール?、ダンス・パーティ??、早すぎじゃない?!と親は思ってしまいますが・・・。
どうするのか、一週間ぐらい考えてみなくちゃ。ちなみにクパティーノでは学年を落とすことはまず不可能です。他州から転校してくる日本人のお子さんははほとんど学年を落としているところを見ると、この地域だけの特殊な事情のようですけど。