この前近隣で引越しをしたときにも経験済みですが、家を明け渡すとなると、大家さんが次のテナントを探しにかかるから、ちょっと大変なんですよね。今週、早速大家さんから電話があって、「クレイグ・リストに載せるのに写真がいるから、キッチンやバス・ルームの写真を撮りたい。今から行ってもいいか?」だって。えー、そんな急に言われても、広告に使えるような綺麗な写真なんて絶対無理。だって、荷物の整理を始めていたりもして、家中ものすごい散らかりようなんだもの。clean upするから明日にして、と言って電話を切りました。
ところがその日の夜7時半ごろ日本人学校から子供たちを連れてわらわらと帰ってきて、8時過ぎに必死で作った夕食を食べていたら、ぴんぽーん!というベルの音が。恐る恐るドアを開けると、なんと大家さんが立っているではありませんか! 「電話もせずに来てごめん。明日姉が台湾に帰ってしまうの。写真をクレイグ・リストに貼るやりかたは彼女しかしらないのよ。だから、できたら今写真を撮りたくて。」 だ、だから今日は無理だって・・・!! キッチンなんて、夕食のハヤシライスを作ったまま、お鍋も洗っていないし、調味料とか出しっぱなしだし。「バス・ルームはどう?」と聞かれて、子供が使っているバス・ルームを一緒に見に行ったら、なぜかそこには息子が脱ぎ捨てたズボンがそのままの形で落ちているし・・・。そう、息子はパンツ一枚で食事をしていたんです。(理由は不明) さすがの大家さんも、こりゃ今日は写真撮影は無理と納得してくれました。はあ、びっくりした・・・。
で、翌日、大家さんが「写真を撮るのはリビングとキッチンと主寝室のバス・ルームだけだから、そこだけちょこっと片付けてくれればOK」という言葉を信じて、それらのお部屋はきちんと綺麗にしました。(バス・ルームがなぜか3つもある我が家です。)
ところが、またまたびっくりなことに、玄関のベルの音にドアを開けると、そこには大家さんだけではなく、女性と子供2人が! 「アナウンスがなくてごめん。家を見たいという人がいるから、連れてきたわ。家中見せてもらってもいいかしら?」 えーっ、子供部屋と遊び部屋なんて全然片付けなかったから爆発しているんですけれど!! 娘はわりと几帳面なタイプですが、この日は運悪くベッドがぐちゃぐちゃ。息子はいつも通りぐちゃぐちゃ。大家さんとインド人の女性は「事前に言わなかったんだから仕方ないわよ。気にしないで。」と言ってくれましたが、もう顔から火が出るとはこのことです・・・。恥ずかしすぎ。
これからも、こういう訪問が続くと思うと憂鬱です。でも、さっきクレイグ・リストをチェックしたら、うちは出ていないんですけれど。写真アップに失敗したのかな??
ところで家を見に来たインド系の女性は、今クパティーノに住んでいて子供たちを私立の学校に通わせているのだそうです。でも、サラトガのミドル・スクールの評判がとてもいいので、私立からサラトガの公立ミドルに替えさせたいんですって。へー、私立よりいいの?とちょっとびっくり。娘はそのミドルに行っていると言ったら、「どう?」と聞かれました。学校のレベルについてはよくわからないので、「難易度はよく知らないけれど、学校はすごく楽しいと娘は言っているよ。」と答えておきました。 うん、娘はミドルが楽しすぎて、もう日本の小学校になんか戻りたくない、と言い張っていて・・・困ったものです。
ところがその日の夜7時半ごろ日本人学校から子供たちを連れてわらわらと帰ってきて、8時過ぎに必死で作った夕食を食べていたら、ぴんぽーん!というベルの音が。恐る恐るドアを開けると、なんと大家さんが立っているではありませんか! 「電話もせずに来てごめん。明日姉が台湾に帰ってしまうの。写真をクレイグ・リストに貼るやりかたは彼女しかしらないのよ。だから、できたら今写真を撮りたくて。」 だ、だから今日は無理だって・・・!! キッチンなんて、夕食のハヤシライスを作ったまま、お鍋も洗っていないし、調味料とか出しっぱなしだし。「バス・ルームはどう?」と聞かれて、子供が使っているバス・ルームを一緒に見に行ったら、なぜかそこには息子が脱ぎ捨てたズボンがそのままの形で落ちているし・・・。そう、息子はパンツ一枚で食事をしていたんです。(理由は不明) さすがの大家さんも、こりゃ今日は写真撮影は無理と納得してくれました。はあ、びっくりした・・・。
で、翌日、大家さんが「写真を撮るのはリビングとキッチンと主寝室のバス・ルームだけだから、そこだけちょこっと片付けてくれればOK」という言葉を信じて、それらのお部屋はきちんと綺麗にしました。(バス・ルームがなぜか3つもある我が家です。)
ところが、またまたびっくりなことに、玄関のベルの音にドアを開けると、そこには大家さんだけではなく、女性と子供2人が! 「アナウンスがなくてごめん。家を見たいという人がいるから、連れてきたわ。家中見せてもらってもいいかしら?」 えーっ、子供部屋と遊び部屋なんて全然片付けなかったから爆発しているんですけれど!! 娘はわりと几帳面なタイプですが、この日は運悪くベッドがぐちゃぐちゃ。息子はいつも通りぐちゃぐちゃ。大家さんとインド人の女性は「事前に言わなかったんだから仕方ないわよ。気にしないで。」と言ってくれましたが、もう顔から火が出るとはこのことです・・・。恥ずかしすぎ。
これからも、こういう訪問が続くと思うと憂鬱です。でも、さっきクレイグ・リストをチェックしたら、うちは出ていないんですけれど。写真アップに失敗したのかな??
ところで家を見に来たインド系の女性は、今クパティーノに住んでいて子供たちを私立の学校に通わせているのだそうです。でも、サラトガのミドル・スクールの評判がとてもいいので、私立からサラトガの公立ミドルに替えさせたいんですって。へー、私立よりいいの?とちょっとびっくり。娘はそのミドルに行っていると言ったら、「どう?」と聞かれました。学校のレベルについてはよくわからないので、「難易度はよく知らないけれど、学校はすごく楽しいと娘は言っているよ。」と答えておきました。 うん、娘はミドルが楽しすぎて、もう日本の小学校になんか戻りたくない、と言い張っていて・・・困ったものです。