すっかりご無沙汰してしまいました・・・。
アメリカはクリスマス休暇に入っています。日本はキリスト教の国ではないので24日、25日はお休みではありませんが、アメリカはもちろん学校も会社もお休み。日本のお正月のように、国を挙げての祝日という感じですね。クリスマス気分をゆっくり味わえるのでグッドです。
今度の家には暖炉が二つもあります。前の家にも一つありましたが、見るからに取ってつけたようなみすぼらしいものだったので、二年の間に一度も使いませんでした。でも、今の暖炉はわりと素敵なので、おとといから火を入れてみました。なかなか良い雰囲気です! 前の住人はスコットランド人の家族だったのですが、頻繁に使っていたらしく、薪が家の外壁にずらっと積み上げられているんです。なので薪には不自由せず、子供たちが手押し車でせっせと運んできてくれます。
右の写真を撮った後で、夫と子供たちはガーデニングのお店に行き、火掻き棒セット、薪を置くスタンドなどを買い込んできました。
不思議に深夜PCをやっていても、横で暖炉が燃え、パチパチと薪の音が聞こえると、暖かで穏やかな気持ちになれます。
ただ良い感じに薪を燃やすのは意外に手間がかかり、こまめに火を掻き立てたり、薪の積み上げ方を調整しなければなりません! うちでは夫がせっせとやっています。また、火を入れてから二~三時間を過ぎると家の中が少し煙くなるような気も。煙突掃除が必要でしょうか?!
右の写真の手前にあるのは、息子がキンダーで作ってきたジンジャー・ブレッド・ハウスです。去年プレ・スクールで作ってもらったものほど立派ではありませんが(今回は自力で作ったので)、遠目に眺める分には可愛くて、この時期のインテリアとしては最適です。息子が少しずつチョコやキャンデーを食べてしまうので、だんだん淋しい家になるのですが。牛乳パックを利用して作ってあるみたいです。ランチのときに、「牛乳パックが余っていたら、先生に渡してください。」というアナウンスが入ったと娘が言っていました。
アメリカの学校ではこの他にも学校の終わりの日に、たくさんのプレゼントをもたせてくれます。先生からの本の贈り物、ソックスに入ったちょっとしたお菓子やおもちゃ、お友達からのプレゼントなど。いやがおうにもクリスマス気分は盛り上がるというものです。
アメリカはクリスマス休暇に入っています。日本はキリスト教の国ではないので24日、25日はお休みではありませんが、アメリカはもちろん学校も会社もお休み。日本のお正月のように、国を挙げての祝日という感じですね。クリスマス気分をゆっくり味わえるのでグッドです。
今度の家には暖炉が二つもあります。前の家にも一つありましたが、見るからに取ってつけたようなみすぼらしいものだったので、二年の間に一度も使いませんでした。でも、今の暖炉はわりと素敵なので、おとといから火を入れてみました。なかなか良い雰囲気です! 前の住人はスコットランド人の家族だったのですが、頻繁に使っていたらしく、薪が家の外壁にずらっと積み上げられているんです。なので薪には不自由せず、子供たちが手押し車でせっせと運んできてくれます。
右の写真を撮った後で、夫と子供たちはガーデニングのお店に行き、火掻き棒セット、薪を置くスタンドなどを買い込んできました。
不思議に深夜PCをやっていても、横で暖炉が燃え、パチパチと薪の音が聞こえると、暖かで穏やかな気持ちになれます。
ただ良い感じに薪を燃やすのは意外に手間がかかり、こまめに火を掻き立てたり、薪の積み上げ方を調整しなければなりません! うちでは夫がせっせとやっています。また、火を入れてから二~三時間を過ぎると家の中が少し煙くなるような気も。煙突掃除が必要でしょうか?!
右の写真の手前にあるのは、息子がキンダーで作ってきたジンジャー・ブレッド・ハウスです。去年プレ・スクールで作ってもらったものほど立派ではありませんが(今回は自力で作ったので)、遠目に眺める分には可愛くて、この時期のインテリアとしては最適です。息子が少しずつチョコやキャンデーを食べてしまうので、だんだん淋しい家になるのですが。牛乳パックを利用して作ってあるみたいです。ランチのときに、「牛乳パックが余っていたら、先生に渡してください。」というアナウンスが入ったと娘が言っていました。
アメリカの学校ではこの他にも学校の終わりの日に、たくさんのプレゼントをもたせてくれます。先生からの本の贈り物、ソックスに入ったちょっとしたお菓子やおもちゃ、お友達からのプレゼントなど。いやがおうにもクリスマス気分は盛り上がるというものです。