愛知ボラセンの活動予定⇩（更新日：2024.5.3）
令和6年能登地震 被災者応援ボランティアバス
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NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、観光庁からの「観観産第174号（平成29年7月28日）災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて（通知）」に基づき、被災地ボランティア活動を実施いたします。
災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用対象となる地域について
こんばんはー！
スタッフのさえです(*^^*)
週末のBBQ楽しみにしてたのに…台風！！
中止としました…残念です。ご予定いただいた皆さまごめんなさい。
なぜかボラセンは雨と仲良しでなんですよね、ほんとっ(((^^;)
でも４日(日)はワンコインうちわ配布大作戦ができますようにッ。。
さてさて、９月になりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか？
今日は防災の日。
何か考える日になったのでしょうか…
夏バテとともに、
ボラセンバテしてませんか？笑
現地へのボランティア活動は引き続き行っていきますし、ワンコインの普及など目先だけでも活動の熱は冷めませんっっ！
みなさん水分補給はこまめに、これからもよろしくお願い致します(^^)／＼(^^)
ーーーーー
かなりアナログな私は、なかなかブログに登場してませんが(笑)
今日はノッてるので書いてみちゃいました！
なぜならば。
わたくし、今日から新たなお仕事スタートです。
やっぱり仕事するっていいですねー楽しい☆☆
このフレッシュな気持ちで、仕事もボラセンも、明るく楽しく、そしてまじめに。
ただこのブログあげるまでにも、けっこう苦戦したので次はいつになるか…笑
アナログ人間を見かけたときは声をかけてくださーい(^^ゞ
さえデシタ。
ーーーーー
愛知ボランティアセンター いまいさえ
スタッフのさえです(*^^*)
週末のBBQ楽しみにしてたのに…台風！！
中止としました…残念です。ご予定いただいた皆さまごめんなさい。
なぜかボラセンは雨と仲良しでなんですよね、ほんとっ(((^^;)
でも４日(日)はワンコインうちわ配布大作戦ができますようにッ。。
さてさて、９月になりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか？
今日は防災の日。
何か考える日になったのでしょうか…
夏バテとともに、
ボラセンバテしてませんか？笑
現地へのボランティア活動は引き続き行っていきますし、ワンコインの普及など目先だけでも活動の熱は冷めませんっっ！
みなさん水分補給はこまめに、これからもよろしくお願い致します(^^)／＼(^^)
ーーーーー
かなりアナログな私は、なかなかブログに登場してませんが(笑)
今日はノッてるので書いてみちゃいました！
なぜならば。
わたくし、今日から新たなお仕事スタートです。
やっぱり仕事するっていいですねー楽しい☆☆
このフレッシュな気持ちで、仕事もボラセンも、明るく楽しく、そしてまじめに。
ただこのブログあげるまでにも、けっこう苦戦したので次はいつになるか…笑
アナログ人間を見かけたときは声をかけてくださーい(^^ゞ
さえデシタ。
ーーーーー
愛知ボランティアセンター いまいさえ
おはようございます。事務局長の久世です！！
名古屋は今日から台風ですね。
愛知ボラセンでは土曜日にＢＢＱを予定していましたが台風のため中止です。
スタッフに雨男がいるのかなぁ・・・
いや。いや！！
気を取り直して頑張っていきます！！
皆様も台風お気をつけ下さい。
先日、船の報告をしたら、
もう少し詳しく聞きたいとのお声がありましたので、
詳しく書きますね！！
僕が民宿めぐろと出会ったのは
５月中旬、牡鹿半島での物資配りの時でした。
小渕浜は約360名が19か所の民家に避難されていて
その避難所を回る中で出会いました。
物資が足りず、多くの避難所では一瞬でなくなってしまう物資でしたが、
民宿めぐろの、めぐろさんは「必要最低限な物資しかいらない」と
多くの方に平等に物資がいき届くよう仕切られていました。
その時「やるなこのオヤジ」と思ったのは今でも忘れません。
※とてもいい関係が出来ていますので、あえてこういいます。
たぶん、民宿めぐろさんの仕切りがなかったら
今のような関係はなかったかも・・・
その後、毎週物資を届けに行ってきました。
物資を届けるというか
めぐろさんに会いにというか
民宿めぐろで休憩するために・・・？
何度もお会いし、交流していく中で、
ＨＰにも動画で貼ってある、6月11日、高校生の炊き出しを行ったり、
夏休みボランティアではめぐろさんの宴会場でカラオケ大会やる事もありました。
そしていつの頃か
「船を運んでくれないかな」
とめぐろさんから会う度に相談されるようになりました。
「冗談かな？」と思っていたら、めぐろさんはいたって本気！！
船の車検証や写真を見せてくれました。
「4ｔトラックで運べる大きさかな」と勘違いをしていたので
「いいっすよ。自分が運転して運びますよ」と
言ったのが間違いか正解か。。。
なんの・なんの4ｔで運べる大きさじゃない事を知り
「やります」というトーンを小さくしていたら
電話口で「まだかな」とめぐろさんが期待されるので、
「よし！！じゃやるか！！」ということになり、このプロジェクトが始まりました。
まずは運んでくれる業者を探す作業です。
まったく当てがなかったので、
愛知ボラセンのボランティアの方に
「運べる人はいませんか？」
と聞くと、
Ａさんを紹介していただきました。
さらにＡさんから、丸登運送さんを紹介して頂きました。
有難いのは、Ａさんは直接、丸登運送さんをご存知ないにもかかわらず、
Ａさんから「知り合い（Ｂさん）から船を運んでくれる運送会社を紹介してもらったよ」
と愛知ボラセンに連絡がありました。
結構複雑な関係なんですが、
Ａさん紹介していただき本当にありがとうございました。
その後、丸登運送さんと打ち合わせをし、
25日小浜発、27日石巻到着と
決まったのですが、まだまだ課題が山積。。
船の長さも詳しくは分からず、
持ち主の京都在住会社経営者の方とも密に連絡を取ったんですが
船を陸に上げてみないと分からないな・・・という返答でしたので
陸に上がるのを待ちながらも
運送会社から「長さはまだか」という問い合わせがあったり。。
「27日は仏滅だからな―」とめぐろさんから電話があったり
調整が大変な毎日でした。
日にちはもう決まっていたので、めぐろさんには
「仏滅。結構じゃないですか！！０からスタートしましょう！！
250名のボランティアが出迎える仏滅なんて人生に1度しかないですよ」
とお伝えし、２７日に大決定しました。
船の長さも21日頃には分かり社長に伝え無事解決。
あとはマスコミへの告知。
今まで知り合った方に連絡するも
「ど祭りや他の行事があるから難しいな」と言われましたが
中日新聞小浜通信局の方と朝日新聞小浜通信局の記者の方に来て頂き
船の積み込みの記事を朝日新聞は福井版と名古屋市内版に載せて頂きました。
宮城では中日新聞の現地常駐記者に来て頂き
出迎え式の様子を県内版に載せてくれました。
中日新聞記事
朝日新聞記事
自分はこういう民間団体は新聞やテレビなどで取り上げてもらうことで
育っていく（注目されていく）と思うので、
大変ありがたかったです。
しかし、まだまだ複雑な事があり
記者の方へ説明してもなかなか伝わらない事がありました。
主催
愛知ボランティアセンター
船の持ち主
城陽・久御山民主商工会会員の建設会社経営者の方
船が欲しい方
石巻民主商工会会員の民宿めぐろさん
連絡を取っていた所
城陽・久御山民主商工会の職員さん
石巻民主商工会の職員さん
船が浮かんでいる場所
福井県小浜市
という複雑さ
なぜボラセンが関わるのとか、なぜ小浜に船があるの
とか。。大変でした。
上手に記事にして頂きありがたかったです。
今は別の被災者の方に
安いパソコンを探してくれと頼まれていています。
久世スタイルは基本「いいですよー」
から始まりますので、毎回大変です。
ただ無事終わると被災者の方の笑顔を見れるのが
嬉しくて頑張っちゃうんですよね！！！
（頑張って2千文字書いちゃいました。
まだまだ話すと長いですので、聞きたい方はまた直接聞いて下さいね！！）
愛知ボランティアセンター
事務局長 久世 義晃
名古屋は今日から台風ですね。
愛知ボラセンでは土曜日にＢＢＱを予定していましたが台風のため中止です。
スタッフに雨男がいるのかなぁ・・・
いや。いや！！
気を取り直して頑張っていきます！！
皆様も台風お気をつけ下さい。
先日、船の報告をしたら、
もう少し詳しく聞きたいとのお声がありましたので、
詳しく書きますね！！
僕が民宿めぐろと出会ったのは
５月中旬、牡鹿半島での物資配りの時でした。
小渕浜は約360名が19か所の民家に避難されていて
その避難所を回る中で出会いました。
物資が足りず、多くの避難所では一瞬でなくなってしまう物資でしたが、
民宿めぐろの、めぐろさんは「必要最低限な物資しかいらない」と
多くの方に平等に物資がいき届くよう仕切られていました。
その時「やるなこのオヤジ」と思ったのは今でも忘れません。
※とてもいい関係が出来ていますので、あえてこういいます。
たぶん、民宿めぐろさんの仕切りがなかったら
今のような関係はなかったかも・・・
その後、毎週物資を届けに行ってきました。
物資を届けるというか
めぐろさんに会いにというか
民宿めぐろで休憩するために・・・？
何度もお会いし、交流していく中で、
ＨＰにも動画で貼ってある、6月11日、高校生の炊き出しを行ったり、
夏休みボランティアではめぐろさんの宴会場でカラオケ大会やる事もありました。
そしていつの頃か
「船を運んでくれないかな」
とめぐろさんから会う度に相談されるようになりました。
「冗談かな？」と思っていたら、めぐろさんはいたって本気！！
船の車検証や写真を見せてくれました。
「4ｔトラックで運べる大きさかな」と勘違いをしていたので
「いいっすよ。自分が運転して運びますよ」と
言ったのが間違いか正解か。。。
なんの・なんの4ｔで運べる大きさじゃない事を知り
「やります」というトーンを小さくしていたら
電話口で「まだかな」とめぐろさんが期待されるので、
「よし！！じゃやるか！！」ということになり、このプロジェクトが始まりました。
まずは運んでくれる業者を探す作業です。
まったく当てがなかったので、
愛知ボラセンのボランティアの方に
「運べる人はいませんか？」
と聞くと、
Ａさんを紹介していただきました。
さらにＡさんから、丸登運送さんを紹介して頂きました。
有難いのは、Ａさんは直接、丸登運送さんをご存知ないにもかかわらず、
Ａさんから「知り合い（Ｂさん）から船を運んでくれる運送会社を紹介してもらったよ」
と愛知ボラセンに連絡がありました。
結構複雑な関係なんですが、
Ａさん紹介していただき本当にありがとうございました。
その後、丸登運送さんと打ち合わせをし、
25日小浜発、27日石巻到着と
決まったのですが、まだまだ課題が山積。。
船の長さも詳しくは分からず、
持ち主の京都在住会社経営者の方とも密に連絡を取ったんですが
船を陸に上げてみないと分からないな・・・という返答でしたので
陸に上がるのを待ちながらも
運送会社から「長さはまだか」という問い合わせがあったり。。
「27日は仏滅だからな―」とめぐろさんから電話があったり
調整が大変な毎日でした。
日にちはもう決まっていたので、めぐろさんには
「仏滅。結構じゃないですか！！０からスタートしましょう！！
250名のボランティアが出迎える仏滅なんて人生に1度しかないですよ」
とお伝えし、２７日に大決定しました。
船の長さも21日頃には分かり社長に伝え無事解決。
あとはマスコミへの告知。
今まで知り合った方に連絡するも
「ど祭りや他の行事があるから難しいな」と言われましたが
中日新聞小浜通信局の方と朝日新聞小浜通信局の記者の方に来て頂き
船の積み込みの記事を朝日新聞は福井版と名古屋市内版に載せて頂きました。
宮城では中日新聞の現地常駐記者に来て頂き
出迎え式の様子を県内版に載せてくれました。
中日新聞記事
朝日新聞記事
自分はこういう民間団体は新聞やテレビなどで取り上げてもらうことで
育っていく（注目されていく）と思うので、
大変ありがたかったです。
しかし、まだまだ複雑な事があり
記者の方へ説明してもなかなか伝わらない事がありました。
主催
愛知ボランティアセンター
船の持ち主
城陽・久御山民主商工会会員の建設会社経営者の方
船が欲しい方
石巻民主商工会会員の民宿めぐろさん
連絡を取っていた所
城陽・久御山民主商工会の職員さん
石巻民主商工会の職員さん
船が浮かんでいる場所
福井県小浜市
という複雑さ
なぜボラセンが関わるのとか、なぜ小浜に船があるの
とか。。大変でした。
上手に記事にして頂きありがたかったです。
今は別の被災者の方に
安いパソコンを探してくれと頼まれていています。
久世スタイルは基本「いいですよー」
から始まりますので、毎回大変です。
ただ無事終わると被災者の方の笑顔を見れるのが
嬉しくて頑張っちゃうんですよね！！！
（頑張って2千文字書いちゃいました。
まだまだ話すと長いですので、聞きたい方はまた直接聞いて下さいね！！）
愛知ボランティアセンター
事務局長 久世 義晃
