愛知ボラセンの活動予定⇩(更新日:2024.5.3)
令和6年能登地震 被災者応援ボランティアバス
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NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施いたします。
災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用対象となる地域について
令和6年能登地震 被災者応援ボランティアバス
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NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施いたします。
災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用対象となる地域について
こんにちは。スタッフ田中です。
先ほどスタッフミーティングを行いました。
コロナ渦のため、オンラインミーティングです。
個人的にはやっぱりちゃんと顔を合わせて話がしたいと思ってしまうのですが、
宮崎在住の徳倉も同じ環境で参加できるのでいい面もありますね☆
さてさて、ミーティングでは様々なことを話し合ったのですが、それは少しずつご報告することとして、
今日は、【今年の追悼キャンドル作製について】の方針をご報告させていただきます。
例年ですと、9月末の土曜日から作製スタートしていたのですが、
今年は新型コロナウイルス感染症の拡大により、年内の活動はいったん見送ることとしました。
2011年から毎年続けており、有難いことにとても多くのボランティアの皆さんがお力添えくださっています。
マスクをつければ出来るのではないか?
登録制にして時間を管理すればいいのではないか?
などご意見も頂いているのですが、
「登録不要、どなたでも来たいときに、時間があるときにお越しください。」として、
亡くなられた方や被災地を想い穏やかに続けていた活動ですので、年内はいったん見送るという決定をいたしました。
もし可能であれば、来年の3月11日は東日本大震災から10年ですので、
今年の3月11日に灯すことが出来なかった追悼キャンドル10,000本に加える形で、
活動当初のように亡くなられた方の数を年明けくらいから作製できたらいいなぁなどと思っております。
が、これはあくまで願いであり、まだどうなるのかはわかりません。
また、来年の3月11日の追悼式典についてですが、現在は開催する方向で準備を進めております。
こちらも同様、直前まで開催できるか否かわかりません。
先のことがわからない中で、何かを進めていくことは大変ですが、立ち止まってばかりはいられないので、
希望を持ち続け、一歩一歩進んでいきたいと思います。
私たち愛知ボラセンの追悼キャンドル作製は、東日本大震災で亡くなられた方を追悼するための活動ですが、
同時に、久しぶりの仲間に会えたり、新しい出会いがあったり、知らなかったことを知れたり、
そして共に被災された方を想うそんな時間やコミュニティだったりもします。
またボランティアの皆さんと一緒に活動が出来る日を心待ちにして、今できることを続けていきたいと思います。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。