愛知ボラセンの活動予定⇩(更新日:2024.5.3)
令和6年能登地震 被災者応援ボランティアバス
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NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施いたします。
災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用対象となる地域について
令和6年能登地震 被災者応援ボランティアバス
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NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施いたします。
災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用対象となる地域について
代表の久田です。
台風10号は、北海道、東北を中心に大きな被害を出しました。
岩手県社会福祉協議会のHPによれば、本日午前9時に岩手県災害ボランティアセンターが設置されました。
また、宮古市、久慈市にも災害ボランティアセンターが設置されました。
被害の大きかった岩泉町にも設置されるかと思われます。
愛知ボラセンとしては、被害状況や災害ボランティアセンターの活動状況などを勘案して、
ボランティアバスを出すかどうかを判断したいと考えています。
なお、実施する場合は、9月9日(金)~11日(日)あるいは17日(土)~19日(月・祝)になります。
久慈市や宮古市までは、約1,000㎞、乗車時間だけでも13時間半ほどになります。
休憩をできるだけ短くしても、15時間はかかります。0泊3日のギリギリの範囲かと思います。
牡鹿半島は、昨日、県道2号線が通行止めになり、どうなるかと思われました。
十八成浜では、港湾施設で電柱が折れるなどの被害がでました。
アーモンド苑では、アーモンドの木が折れるような被害はありませんでした。
が、第二アーモンド苑で、10mほど鹿害対策の網がはずれました。
網は恭一さんがすぐに修理されました。
しかし、雨や風のせいでしょうか、石がゴロゴロと露出していて、
石拾いをしないと草刈り機を使えないような状況になっているとのことです。
代表の久田です。
台風10号が宮城県をそれも牡鹿半島を直撃しそうな予報です。
まだまだ多く残る仮設住宅は気がかりですが、十八成浜の復興住宅は海に面している高台だけになおさら気がかりです。
さて、桃源郷プロジェクトですが、今年は
11月12日(土)に第3期アーモンドの植樹を予定しています。
十八成浜では、十八にちなんだ目標の1,800本に対して、
東日本大震災の被災された方や、地元の方、これまでのボランティア活動の中で、
十八成浜にご縁のあった方など、第1期、第2期と450本余りのアーモンドを植樹してきました。
今年度は、200本の植樹を第二アーモンド苑に植樹したいと、十八成協議会では考えています。
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これまで苗木1本につき、4,000円をいただいておりました。
しかし、鹿害対策に予想以上の費用がかかっています。
たいへん申し訳ございませんが、鹿害対策費用を上乗せし、
今回は苗木1本につき、6,000円とさせていただきます。
十八成浜では、2019年末に新県道2号線や、砂浜公園が完成する予定です。
アーモンド苑もそれにあわせて、今後4年間で目標の1,800本を達成させたいと考えています。
すでにオーナーになっていただいている方も、もう1本、2本と新たにオーナーになっていただくことをご検討ください。
お申し込みはこちらの応募フォームからお願いします。
http://aichiborasen.org/tougenkyou_form
詳しくは、一般社団法人「くぐなりビーチ・海の見える丘協議会」ホームページへ
http://uminomieruoka.jimdo.com/
メ~テレの取材に答える阿部恭一さん。
第2アーモンド苑遠景
今年はここの空き地に200本を植えたいと考えています。
代表の久田です。
残念です。本当に悔しいです。
参加費13,000円、最低催行人員17人の、これまでのマイクロバスなら、実施できました。
しかし、参加費20,000円、 最低催行人員35人の大型バスは、簡単には実施できませんでした。
3倍も高くなったハードルを越えるのは容易ではありませんでした。
本日までにご入金頂いた方は、11人。
本日までなら、バス代をキャンセルしても費用はかかりません。
2週間前が、催行を決定する期限です。
ブログで参加をお願いしましたが、期待していたほどの応答を頂くことができませんでした。
残念ですが、8/19~21のボランティアバスは中止とさせて頂かざるをえません。
私たちを待っていてくださった十八成の皆さん、たいへん申し訳ありません。
ご入金くださった皆さん、たいへん申し訳ありません。
何十万円もの赤字を出して、バスを走らせることはできません。
この2か月、募集をしては、中止の繰り返しです。
私自身は、マイクロバスの自前のボランティアに切り替えた時点で、
すべての責任は自分にあると考えて、
必ず自分が乗り込み、
命を懸ける思いで、
あるいは、万が一の事態がおきないように配慮し、
それでも、兆が一の事態がおきてしまえば、
すべての刑事上、民事上の責任はすべて自分にあるという
覚悟をもって、運営してきました。
法律の条文を読めば、問題があることは、わかります。
私は1995年の阪神大震災からボランティアバスを出しました。
すでに200回を超えるボランティアバスを出しています。
なぜ、1995年2月に指摘されなかったのでしょう?
なぜ、2011年4月に注意されなかったのでしょう?
なぜ、2014年8月に指導されなかったのでしょう?
なぜ、今なのでしょう?
私は身命を懸けていました。
「彼ら」は、安全なところに身をおいているような人たちでした。
その「彼ら」は、あっさりと、いや、もっといやらしく
「あなたたちのやっていらっしゃることはたいへん立派なことです」とお為ごかしを言いつつ、
「正論」をふりかざして、
ひっくり返していきました。
負けたくありません。
「彼ら」に、ではなく、自分に。
こんなことで、負けたくはありません。
もちろん、法律は守ります。
その上で、「闘い」は続けます。
かなり、感情が昂ってしまいました。
申し訳ありません。
以下のように、改めて年内の十八成ボランティアを募集します。
まもなく、応募していただけるようにします。
第153回 11月11日(金)~13日(日) 第3回アーモンド植樹
第154回 12月16日(金)~18日(日) 歳末吉例・復興住宅完成記念 第6回大餅つき大会
どうか、皆さまのご参加をお願いします。
今回ご入金頂いた皆様へは、後日、中部キャラバン、愛知ボラセンからそれぞれご案内させて頂きます。
今しばらくお待ちください。
代表の久田です。
今年1月以来、7ヶ月ぶりの十八成ボランティアの実施がかなり困難な状況になっています。
道路輸送法、旅行業法の厳密適用で、
ボランティアバスの参加費は13,000円から20,000円と、約1.5倍に。
最低催行人員は17人から35人と、約2倍に
ボラバス実施のハードルが3倍も高くなってしまいました。
その結果、恐れていた通りに、現在までの参加申込は10数人です。
あと2週間そこそこで、20人以上の方々の参加を見込むことは・・・・です。
十八成アーモンド苑の整備は、チーム筒井の皆さんがかなりやってくださっています。
しかし、アーモンド苑を成功させ、被災地限界集落を奇跡的に復興させたいと願っています。
十八成ボランティアは8月の次は11月です。
どうか、十八成浜アーモンド苑整備に力をお貸しください。
阿部邦子さんのメッセージをご紹介します。
どうなることかと危惧し続けたボランティアバスが、観光旅行という形で再開されるということで、
一応は、否、とりあえずは、ほっとしました。
たくさんのリピーターの方が、行きたいけどいけない、と言ってくださっていたからです。
「旅行」ということで違和感を覚える方もおいででしょうけど、
修学旅行だって、現地での経験活動を取り入れたりしていますから。
十八成に行って草刈??とお思いの方もおいででしょうが、
桃源郷を成功させるためには、鹿対策と草刈は、基本中の基本です。
まだ幼いアーモンドの苗が、雑草に埋もれているのを見かねて、
恭一氏が何とかやってはおりますが、雑草のすごさには一人では到底かないません。
筒井さんたち有志の方が、そして久留宮さんが、桃源郷を成功させようと、駆けつけてくださっていますが
一ヶ月に一度はどうしても必要で、今回十八成ツアーがおいでくださったら、
こんなに力強いことはありません。
どうかご都合がおつきでしたら・・・、勿論無理のない範囲で、お待ち申し上げております。
半年振りの心配りも、住民がとても喜んでくれるでしょう。
どちらも、炎天下での活動になると思えますので、日焼けと熱中症対策を万全に、
いざ! 十八成に出陣!
よろしくお願いします。
お申し込み・詳細は株式会社中部キャラバンHPから→http://blog.goo.ne.jp/aichiborasen/e/f6b2d10f01f9bb419d7dbb46bb187ac7