特定非営利活動法人 被災者応援 愛知ボランティアセンター 公式ブログ

2011年3月17日設立。孤児遺児応援活動、被災地ボランティア活動等、現在進行形で被災者応援活動を行っています。

愛知ボラセンの活動予定⇩(更新日:2024.5.3)

令和6年能登地震 被災者応援ボランティアバス
お申し込みフォーム

NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施いたします。

災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用対象となる地域について

【中高生スピーチコンテスト】事前審査経過報告

2012年02月29日 20時52分36秒 | 被災者応援犠牲者追悼イベント「エール」
中高生スピーチコンテストにご応募くださった、たくさんのみなさま
ありがとうございます。

優秀な作品が多く選考に時間を要しました。
ご応募くださったみなさまへは本日中に結果をEメールにて、お知らせいたします。
また当日のご案内等は明日発送予定です。

お待たせしてしまい、申し訳ありません。
きっとどきどきしながら、お待ちくださっていることと思います。
もうしばらくお待ちください。

エール1st実行委員
中高生スピーチコンテスト担当 藤田


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【中高生スピーチコンテスト】311チャリティーイベント当日企画紹介

2012年02月29日 20時30分06秒 | 被災者応援犠牲者追悼イベント「エール」
311東日本大震災被災者応援チャリティーイベント 【エール1st~みんなのを届けよう~】 in 東別院 当日企画紹介


【東日本大震災】をテーマに、今後の未来を担う中高生たちの真摯な熱い想いを、ぜひお聞きください!



【中高生スピーチコンテスト】



http://0311yell.aichiborasen.org/kikaku/speech.html

【時間】12:50 ~ 14:00
【場所】対面所・議事堂
【内容】「東日本大震災」をテーマに、中学生・高校生らの参加を広く募り、熱のこもったスピーチを披露してもらいます。

--------

多くの中高校生も災害ボランティアに参加しています。
まだ被災地から避難している中高生もいます。
地震や原発、災害ボランティアなどをテーマに、中高生によるスピーチコンテストを通し、被災地への想いを次の世代へつないでいきます。


2011年3月11日14時46分 東日本大震災 発生。
あの時、みなさんはどこで何をしていましたか。
何を感じ、何を思い、そしてどんな1年後を、どんな未来を考えましたか。


あの日から1年が経とうとしています。
次の世代を担う中高生たちは今、どんな思いでいるのでしょう。


「何かしたい」
「何かできるはず」
そんな気持ちで被災地に足を運んだ中高生がいます。


生まれ育った故郷から離れることを余儀なくされた中高生がいます。
初めて目にした光景、初めて経験した感情。
若い彼らの心にこの大震災は何を問いかけ、どんな気づきを与えたのでしょうか。
みなさん、彼らが紡ぎだす言葉に耳を傾けてみませんか。

中学生・高校生が熱い思いを伝えます。



審査には、愛知ボランティアセンターが現地活動の拠点としている宮城県石巻市牡鹿半島十八成(くぐなり)浜のみなさんをはじめ、三陸河北新報社社長にも加わっていただきます。
出場者全員に参加賞。優秀者には賞状のほか、副賞として3万円相当の愛知ボランティアセンター主催の現地ボランティア参加券を贈ります。
なお、受賞者が被災地から避難してきた中高生の場合に限り、同等額の旅行券を贈呈します。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2月25日、28日 ワンコイン・サポーターズ事務作業報告

2012年02月29日 01時19分22秒 | 震災孤児遺児応援ワンコイン・サポーターズ20,000人プロジェクト
こんばんは。

25日の土曜日、本日とワンコイン・サポーターズ事務作業を行いました。

エール1stの当日が近づき、準備のお手伝いの割合が増えていますが、
その準備の傍ら、着々と応援金をお贈りする準備が進んでいます。
エール1stも大切だけれど、ワンコイン・サポーターズのお手伝いも必要、と
毎週お時間を作ってくださる、たくさんのボランティアさんに支えられています。

ありがとうございます。


2月24日時点で
656名
の方から応援金のお申込み頂いています。

締め切りは明日の消印有効です。
まだ間に合いますので、対象の方はお申込みください。
申込み用紙のダウンロードはこちらから→

25日には
実際にどういうことしているのか、見てみたいと思ったからと
初参加の方が2名お越しくださいました。
メールでの問い合わせにお返事していた方と、実際にお目に掛かるとちょっと気恥ずかしいなあと思いました。
でも嬉しかったです。
ありがとうございました。


尾張旭市東中学校生徒会のみなさんが来てくださいました。

自分たちで被災地のために何かできることはないか、と探して、Webで愛知ボラセンを調べ
そして校内でバザーを行い、その収益金を持って来てくれました。
お預かり金額
15,000円
きちんとワンコイン口座に振り込ませて頂きます!


28日には
先日の中学生が来てくれ、封筒のあて名書きなどをしてくれました。
ありがとうございました。

ワンコイン・サポーターズに登録していないけれど、お手伝いは
できるのかしら、というご質問を頂くことがあります。
何の問題もありません!
ぜひ一度どういう人たちが活動してるのか、見にいらしてください。

次回以降の活動は
3月1日、3日 です。

みなさんのお越しをお待ちしています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【追悼キャンドル・追悼式】311チャリティーイベント当日企画紹介

2012年02月28日 21時48分52秒 | 被災者応援犠牲者追悼イベント「エール」
311東日本大震災被災者応援チャリティーイベント 【エール1st~みんなのを届けよう~】 in 東別院 当日企画紹介


生きていた命の証を犠牲者数のキャンドルの灯りに込めて。



【15,853本(2月28日現在)の追悼キャンドル・追悼式】



http://0311yell.aichiborasen.org/kikaku/candle.html

3月10日現在で、死亡が確認された方の数のキャンドルを灯します。(2月28日現在 15,853名)

キャンドル作りには約200人を超える数のボランティアさんが一つひとつ心を込めて手作りしました。

メインキャンドルには、被災者応援758キロリレーによって、十八成浜よりつないできた炎を灯します。
お亡くなりになられた一人ひとりの命の炎。生きていた命の証を蝋燭の光に込めます。

そして追悼式とともに、14時46分に黙祷をささげ、故人のご冥福をお祈りします。

追悼キャンドルは、12時から19時頃まで灯します。

ご来場される皆様、東日本大震災から1年が経つ3月11日、どうぞ追悼キャンドルスペースへお立ち寄りくださいませ。


愛知から、故人へ  
たくさんの方の想いが届けられますことを願って。


キャンドルを入れるビンは福島県郡山市の業者様より購入いたしました。
また、この企画に賛同してくださり、無償でロウを提供してくださった ペガサスキャンドル株式会社様、東洋工業株式会社様、東京ローソク製造株式会社様(順不同)に心から感謝いたします。


-------
キャンドルチームリーダー
水谷さんより

1月8日から始まったキャンドル作り、おかげさまで2月25日最終日を迎えました。
18000本のキャンドルをすべて作り終えることができました。

日本福祉大学付属高校でも作成して頂いているので、多くの方のご協力によって成し遂げることができ、本当に皆様の心のこもったキャンドルができました。ありがとうございました。
今日まで、キャンドルチームを支え、応援してくださった方たちのおかげです。

とはいえ、まだ準備が整ったという段階です。
今、キャンドルチームの頭脳担当のメンバーによって並べ方や時間配分などを検討中です。
並べるだけでも一苦労、そして点火も時間との戦いです。


今回のキャンドル作りに欠かせない、「ろう」については、

・岡山県 ペガサスキャンドル株式会社
・東京都 東洋工業株式会社
・東京都 東京ローソク製造株式会社 様 岐阜工場
(順不同)

の3社より無償で提供をして頂きました。

ありがたいことです。

特にペガサスキャンドル株式会社さんには作り方や、芯のこと、など何かわからないことがあるたびにいろいろ相談にのっていただき大きな支えとなりました。
きっといろいろな企業の方が、私たちと同じように考えておられるのだな、と心強く思いました。

-------------

【エール実行委員会からのお願い】
運営協力券のお願い→大人前売1000円です。
運営協力券のお申込はこちらから http://aichiborasen.org/preorder

311当日ボランティア大募集中です!
お申し込みはこちらから

-----
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

メディアが伝えない『フクシマ』・『ヒバクシャ』 伊藤孝司さん 講演会紹介(1)

2012年02月28日 02時53分30秒 | 被災者応援犠牲者追悼イベント「エール」
代表の久田です。
三重県在住のジャーナリスト伊藤孝司さんによる「メディアが伝えない『フクシマ』・『ヒバクシャ』」について、内容の一部をご紹介します。

原発事故で最も気になることは、被曝線量がどのくらいになっていて、体への影響がどのくらいあるのかということではないかと思います。下の表は、日本政府が基準としている国際放射線防護委員会(ICRP)作成のものです。




名古屋市北区の2/26日午前8時~9時の放射線量は1時間あたり0.04マイクロシーベルト(愛知県発表)でした。仮に1年間0.04マイクロシーベルトの放射線を浴びるとすると、約0.35ミリシーベルト被爆することになります。一般市民の線量限度以下となります。

1947年、広島と長崎に「原爆傷害調査委員会」(ABCC)が設置されました。ABCCは核兵器開発を推進してきた「アメリカ原子力委員会」が管轄した機関で、原爆被害者の外部被曝調査だけを実施してきました。ICRPは、そのABCCのデータを用いて放射線防護基準を策定しました。したがって、ICRPの基準は内部被曝を考慮に入れられていません。このため、1997年に設置された「ヨーロッパ放射線リスク委員会」(ECRR)は、ICRPの基準を批判しています。また、2003以降の原爆症認定集団訴訟では原告側が27連勝と政府は敗訴し続けていますが、政府が根拠としてきたのが、ICRP基準でした。すでにICRP基準の妥当性が崩れていますが、日本政府は放射線防護基準はICRP基準のままで変更していません。従って、ICRPに基づく、日本政府基準のこの表そのものに信頼をおけないと伊藤孝司は指摘しています。

つまり名古屋市の放射線量はけっして安心できる数字ではないかもしれないということになります。(つづく)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【エール1st】被災者応援758kmリレー 読売新聞に掲載されました。

2012年02月27日 16時41分21秒 | 被災者応援犠牲者追悼イベント「エール」
2/27朝刊の読売新聞に掲載されました。
ぜひ、ご一読ください。



宮城県石巻市牡鹿半島十八成浜を3月8日(木)午前7時に出発し、
758km離れた名古屋・東別院に11日(日)午後2時にゴールする予定です!

Webはこちらから
http://chubu.yomiuri.co.jp/tokushu/inuyama/inu34th/inu34th120227_2.htm

311被災者応援チャリティーイベント【758kmリレー】についてはこちらから



-----
運営協力券のお願い→大人前売1000円です。
運営協力券のお申込はこちらから http://aichiborasen.org/preorder

311当日ボランティア大募集中です!
お申し込みはこちらから

-----
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

がれきに咲いた花19 つらいことも…

2012年02月26日 21時04分32秒 | [東日本大震災]宮城県牡鹿半島十八成ボランティア
久田です。

阿部邦子さんの「がれきに咲いた花19 つらいことも…」をHPにアップしました。

支援物資の中には被災者の心を傷つけるものも…
「新品衣類」を贈り続けた愛知ボラセンの活動の意味を、邦子さんの連載からもお分かりいただけるかと思います。

HPから感想もぜひお寄せください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【被災者応援758㎞リレー】311チャリティーイベント当日企画紹介

2012年02月25日 14時46分15秒 | 被災者応援犠牲者追悼イベント「エール」
311東日本大震災被災者応援チャリティーイベント 【エール1st~みんなのを届けよう~】 in 東別院 当日企画紹介

【被災者応援758㎞リレー】
http://0311yell.aichiborasen.org/kikaku/rire.html

震災があったことを忘れないように、走ることでこの想いを伝えたい。

私たちは、震災のことを忘れない、忘れてはいけない。
走ることで、記憶に残し、この想いを伝えたい。
愛と絆を込めた、たすきをリレーして、笑顔で走って運びたい。

昨年5月、愛知ボラセンはがれきの中で
懸命に生きる一輪のすずらんに出逢いました。

すずらんの花言葉は『幸福の再来』。

その花言葉を信じ、

【チームすずRUN( ラン)】と名付けた19 名のリレーチームを結成しました。

最年少は19歳、最年長は71歳!!

宮城県石巻市牡鹿半島十八成浜を
3月8日(木)午前7時に出発し、

758km離れた 名古屋・東別院に

3月11日(日)午後2時頃にゴールする予定です。

一人一人は微力だけど、力を合わせればきっと大きな力になる!!

無謀だといわれるこの距離を、チームすずRUNは走っていきます。

午後2時頃に会場内heartステージにてお出迎え式が予定されています。

被災者応援758kmリレーのゴールを皆さんで温かくお出迎えしませんか?

皆さんぜひご来場くださいね!

---
運営協力券のお願い→大人前売1000円です。
運営協力券のお申込はこちらから http://aichiborasen.org/preorder

当日、無事に「チームすずRUN」が帰ってくるよう、みなさんからの応援をお願いします!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2月18日ワンコイン・サポーターズ事務作業報告

2012年02月22日 12時06分45秒 | 震災孤児遺児応援ワンコイン・サポーターズ20,000人プロジェクト
こんにちは。スタッフ横井です。

2月18日にワンコイン・サポーターズ事務作業を行いました。

1月までの入力作業は完了。次回入力チェックが完了する予定です。

応援金の申込みは 2/18現在
 555名 
の方から頂いています。

本日までに確認できている各銀行残高の合計は
  13,512,934円

たくさんありがとうございます。

1,000人の方から申込みが来たとすると、ようやくお一人ずつに1万円くらい
お渡しできそうです。
お預かりしている応援金から、振込み手数料分を除いて均等に人数で
割った金額をお送りする予定にしています。

応援金の申込みには直筆のお手紙を添えてくださる方も多く、少しでも多くの応援金を
お届けしたいという気持ちになります。
また中高校生くらいになると自分で申込用紙を書き、お手紙も自分で書いて添えてくださっています。

3月11日までにお振込み、ご入金、ご送金頂いたものは
3月末までにお届けする分に入れます。

毎月の自動送金だけでなく、1回だけのご送金も受け付けています。
その場合も
ワンコイン・サポーターズ登録からご登録お願いします。
すでにワンコイン・サポーターズにご登録頂いている場合は、必要ありません。

新しく素敵なリーフレットも完成しました。


リーフレットダウンロードこちらから→

震災孤児遺児応援金 募集要項こちらから→

今後の活動は
 2/23(木)、2/25(土)、2/28(火)
  13時~17時 東別院 対面所下広間
 を予定しています。

みなさまのお手伝い、お待ちしています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2/19 中日新聞、読売新聞に掲載されました。

2012年02月20日 01時47分30秒 | 新聞・ラジオ・TV・冊子など広報お知らせ
昨日のサタプロの阿部邦子さんの講演が中日新聞、読売新聞に掲載されました。

読売新聞より
-------------
読売新聞でも紹介されました。(2/19)

【石巻の仮設住宅で暮らす女性】
 東日本大震災による津波で自宅が全壊し、宮城県石巻市十八成(くぐなり)浜の仮設住宅で暮らしている
阿部邦子さんが18日、名古屋市東区の東海高校・中学校を訪れ、市民約200人を前に講演した。

 阿部さんは、26軒の仮設住宅の住民のとりまとめ役として活動している。

 この日は、名古屋市中区の「東別院」を拠点に、十八成浜でがれき撤去や被災者への食事提供などの支援活動をしている団体「愛知ボランティアセンター」に招かれた。

 阿部さんは、「避難所にいる時は、仮設住宅に入居することを願って頑張ってきた。しかし、仮設に入ると、次はどうすればいいのか、本当にみえない」と被災者の厳しい現実を話した。

 また、「だれかに話を聞いてもらうだけで、被災地の私たちはうれしい。皆さんも来てほしい」と話した。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/aichi/news/20120218-OYT8T00918.htm

(2012年2月19日 読売新聞)
-------------


中日新聞より
----------
東日本大震災で被災し、宮城県石巻市の仮設住宅に住む作家 阿部邦子さんの講演会が18日、名古屋市東区の東海中学・高校であった。
 年2回開く市民公開講座の一環。

東海高の久田光政教諭が、毎週末に石巻市で活動する被災地支援団体「愛知ボランティアセンター」(名古屋市熱田区)の代表を務めていることから実現した。
 阿部さんは、センターを通してがれきの撤去に来た中学生の男子生徒とのエピソードを紹介し、
「片付けながら、『これはゴミじゃないよね、邦子さんたちが暮らした証しなんだよね』と言ってくれた。

そこまで気持ちを分かってくれてうれしかった」と話した。

 今後ボランティアを希望する人は、
「がれき撤去だけがボランティアじゃない。被災者同士で話せないことを聞いてくれるのは、今の私たちにとって一番のニーズ。目を見つめてうなずいてくれるだけでいい」と呼び掛けた。

 阿部さんは現在、石巻市の地方紙「石巻かほく」でコラムを連載中。仮設住宅での暮らしや、ボランティアとの交流などをつづっている。 (蜘手美鶴)

---------

「石巻かほく」で連載中「阿部邦子のがれきに咲いた花」はこちらから

http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20120219/CK2012021902000099.html
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

阿部邦子さんの講演ありがとうございました&がれきに咲いた花18 私を支えてくれた人々をアップしました。

2012年02月19日 23時50分16秒 | [東日本大震災]宮城県牡鹿半島十八成ボランティア
久田です。

18日(土)は東海高校サタデープログラム(全42講座)阿部邦子さんの講座に約200人の方々にお越しいただき、涙と笑いの感動の講座となりました。
詳しい報告は後日させていただきますが、多くの方々にお越しいただき、たいへんうれしく思っています。ありがとうございました。
また、今回参加できなかった皆様。3月11日のエール1stでは邦子さんをはじめ十八成の皆さん17人の方々のお話をきいていただく時間も用意していますので、ぜひご参加ください。

さて、毎週のお楽しみ、阿部邦子のがれきに咲いた花18 私を支えてくれた人々 をHPにアップしました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あま~いハプニングと笑いの第43回

2012年02月16日 17時28分27秒 | [東日本大震災]宮城県牡鹿半島十八成ボランティア

こんにちは!
スタッフの武内です!

みなさん、今年のバレンタインはいかがでしたか?
うまく想いを伝えあうことが出来たでしょうか?


それでは第43回の活動報告です。
今回は50名の参加がありました。
そのうち、約30名弱の方が初参加でした。





今週の十八成での活動です。

今回の2月11日は
震災発生から11ヶ月となり、はじめに全員で黙祷をしました。






よろずや~チーム恭一~


先週に引き続き側溝の泥だしです。


今週ようやく側溝の底までたどりつきました。
そして、まだまだたくさんの品々が出てきます。






白山神社の修復
ここは正月にスタッフ3人(久田、久世、武内)がお参りをしたところです。

倒れてしまった石を
真っ直ぐに立て直す作業をしています。



今回の作業で、立派な神社の存在感が少し蘇りました。





こころ配り


チラシに不都合があったため出発が遅れてしまいました。
ですのでその間、憩いの家の清掃をしました。

前回の豆まきの豆などが散乱していたので、
畳を上げて綺麗に掃除をしました。




注意:掃除中の様子です!
まじめにやってます。



そして10時半頃ようやくスタート

寄付で頂いたぞうきんをお持ちしながら、今週も1軒1軒声かけをしました。


頂いたぞうきん。メッセージ付きです。





今週のくぐなり食堂
トマトライス
オニオンスープ
さばの竜田揚げ
ごぼうサラダ
チョコバナナ









準備に若干時間がかかりましたが、
何とか間に合うことが出来ました。



そしてそのあとは、待ちに待ったチョコフォンデュ!!
「まだ~????」

「はやくやりたいーー!」
もう待ちきれないゆうきくんと3姉妹

じゃん!!
準備完了です!


もう説明はいりません。
とにかく楽しむのみ!















しかし、みんなで楽しんでいると
チョコファウンテンが怪しい動きを、、、
がたがた、ゆらゆら・・・。

がたっ!


「きゃーーーーーーーーーーーー!!!」


なんとチョコを吸い上げる部分にパイナップルがつまり
チョコが飛び散る大ハプニング!

大変なことになりました。


みんなチョコまみれです。



しかし、大爆笑!!!
「あ~っはっはっはっは~!チョコが~!!はっはっは~!」

とんだハプニングでしたが
最後まで楽しむことが出来ました!





今回は他にも
家具の移動の依頼がきました。
大型で扉の幅ぎりぎりの家具を、隣の部屋へ移動しました。


大きさも重さもあり、男性4人で協力しておこないました。
家具の下に毛布を敷き、引っ張って滑らせるという方法で
何とか動かしましたが、上段に積む作業もありとても苦労しました。

しかし、何とか無事に終わり、また一つ
一緒懸命に汗をかいてきました。


他にも鮎川では
カラオケ大会がおこなわれました。
予想を超える30名近くの方が足を運んでくださり
準備に大あわてでした!


そして最後に写真撮影



帰りに、
典子さんからは、感謝の気持ちを
ゆうきくんからは逆チョコ?をいただきました。
ありがとうございました!



今回は、片付けなどに時間がかかってしまい
いつもより遅い出発となってしまいました。





今回は、バスの中での感想がとても長く
いつもは矢本PAあたりで終わるのですが、
今回はそれ以上に感想が続きました。
初参加の方が多くいる中、
最初から最後までとてもテンションの高い
第43回でした!

そして今回はNHK名古屋の方々が取材に来てくれました。
山田アナウンサーもみんなと一緒に加わって
くぐなり食堂に参加をしていただきました!

放送は、震災から1年となる3月11日の1日前
3月10日(土)朝7時30~
ウィークエンド中部

のなかで約9分予定されています。
是非ご覧ください!

コメント (17)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2月11日、14日 ワンコイン・サポーターズ事務作業報告

2012年02月15日 08時51分51秒 | 震災孤児遺児応援ワンコイン・サポーターズ20,000人プロジェクト
おはようございます。スタッフ横井です。

2月11日(土)と14日(火)のワンコイン・サポーターズ事務作業についてご報告します。

11日は
現地ボランティア
栄でのエール1stとワンコイン・サポーターズのチラシ配り、
同朋高校でのキャンドル作成、
ワンコイン・サポーターズ事務作業 
 と4か所同時開催だったにも関わらず、新しく2名の方がご参加くださり、チラシ配りが
終わったスタッフも顔を出してくれ、総勢11名で活動しました。

4か所で合計約100名もの方が活動されていたそうです。
すごいですねっ!

ワンコイン・サポーターズ事務作業は
 12月分データまでの精査作業が終わりました。
 細かい通帳チェックにご尽力くださったみなさま、ありがとうございました。

応援金の申込みは 2月10日現在

378名です。

1通1通の重みを感じながら、作業を進めさせていただいています。
申込みの多い市や郡を見えるようにできたらと思っています。

10日までに頂いたお問い合わせ分について資料の発送を完了しました。


14日は

 お問い合わせ用資料の準備(140部)
 18日の東海高校サタデープログラムで配布するチラシの準備(300部)


が完了しました。

参加者は総勢8名。
キャンドル作成作業が終わってから、5分でも!と手伝ってくれた中学生の方たちもいらっしゃいました。

 たくさんの折ったり、はさんだり にご協力頂き、ありがとうございました。


今後の活動予定は
 明日の16日(木)、18日(土)
 いずれも13時~ 東別院対面所下会議室です。

21日(火)の活動はありません。
  
 3月に応援金を間違いなくお届けするため、みなさんのご協力をお願いいたします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

阿部邦子のがれきに咲いた花17「ボランティアいろいろ」をアップしました

2012年02月13日 08時50分14秒 | [東日本大震災]宮城県牡鹿半島十八成ボランティア
久田です。

1日遅れましたが、「阿部邦子のがれきに咲いた花17 ボランティアいろいろ」をアップしました。
愛知ボラセンについてはまだ触れられていません^^ もう少しお待ちください。

なお、阿部邦子さんの名古屋での講演は、今週末の18日(土)です。
東海高校サタデープログラムからお申し込みください。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中高生スピーチコンテスト 出場者募集中 21日締切!

2012年02月12日 21時44分26秒 | 被災者応援犠牲者追悼イベント「エール」
中学生・高校生のみなさん、あなたの思いを伝えてください!!

2011年3月11日、東日本大震災発生。
あの時、愛知(東海地方)にお住まいのみなさんはどこで何をしていましたか。
何を感じ、何を思い、そしてどんな1年後を、どんな未来を考えましたか。



あの日から1年が経とうとしています。
次の世代を担う愛知(東海地方)の中高生たちは今、どんな思いでいるのでしょう。
「何かしたい」「何かできるはず」そんな気持ちで被災地に足を運んだ中高生がいます。
生まれ育った故郷から離れることを余儀なくされた中高生がいます。
初めて目にした光景、初めて経験した感情。
若い彼らの心にこの大震災は何を問いかけ、どんな気づきを与えたのでしょうか。
みなさん、彼らが紡ぎだす言葉に耳を傾けてみませんか。

【出場者の募集を開始しました。】

応募締め切りは、2月21日(火)、当日消印有効です。
たくさんのご応募を心からお待ちしています。

募集内容詳細はこちら(PDF/131KB)
応募用紙ダウンロードはこちら(PDF/90KB)
応募者名簿【学校用】ダウンロードはこちら(PDF/91KB)

*締切を2月21日に変更しました。(2/12)
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

活動予定カレンダー