特定非営利活動法人 被災者応援 愛知ボランティアセンター 公式ブログ

2011年3月17日設立。孤児遺児応援活動、被災地ボランティア活動等、現在進行形で被災者応援活動を行っています。

愛知ボラセンの活動予定⇩(更新日:2024.4.7)

令和6年1月1日に発災した石川県能登地方を震源とする能登半島地震により、
お亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、
被災された皆さまに衷心よりお見舞い申し上げます。

NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施いたします。

災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用対象となる地域について


■今後のボランティアバス活動予定
 現在ボランティアバスの募集はありません。

2021年の追悼式典について

2020年12月21日 16時42分17秒 | 東日本大震災 犠牲者追悼キャンドル
こんにちは。スタッフ田中です!
 
東日本大震災犠牲者追悼式典2021の実行委員会がスタートしております。
 
今年の3月は新型コロナウィルス感染症拡大防止の為、オンラインに切り替えての開催となりましたが、
来年は「会場に集まっての式典」と「オンラインでの式典」の同時開催が出来るように、と準備を進めています。
 
さて。今年の東日本大地震犠牲者追悼式は新型コロナウイルス感染症拡大により、オンラインに変更しましたが、
来年の追悼式は皆で集まってできたら、、、と現在準備を進めています!!
 

追悼式

会場:鶴舞公園内 普選記念壇

13:30~15:00(14:46黙とう)

 

夕方の部(追悼キャンドル)

会場:東別院 境内(18:46黙とう)

17:00~19:00

 

◆タイムスケジュール 

追悼式(鶴舞公園普選記念壇)

13:30

記帳 開始

14:30

追悼式典 開会

14:35

 献花開始

14:46

 黙とう

 

 宣言

15:00

追悼式典 閉会

夕方の部(東別院)

17:00

記帳・キャンドル点火 開始

18:46

 黙とう

 

 宣言

19:00

終了

 
年明けから少しでもキャンドルを作れたらと思っていましたが、現状では残念ながら難しそうです。
しかしながら、追悼キャンドルは何としてでも灯したい。
来年の会場は、なんと東別院さんが会場をお貸ししてくださることになりました。
 
東日本大震災からもうすぐ10年。
悲しく悔しい出来事から、縁と想いを繋ぎ、重ね今日を迎えています。
 
私たち愛知ボラセンに出来ることには限りがあり、たくさん悔しい思いをしてきました。
それでも精一杯の応援を!と、たくさんのボランティアさんの力を借りながら活動を続けてきました。
 
震災から10年は[節目]や[区切り]だと言われていますが、まだまだここから。
なかなか思うような活動が出来ない今日ですが、愛知ボラセンとして出来ることを続けていきます。
 
 
ようやく皆さんにお知らせができホッとしております。
年明けにはチラシも出来ますのでお渡ししますね。
 
また換気をしながら、MTをと思っておりますので、お時間許される方はお顔を見せてくださいね。
 
 
個人的に、毎年この時期にあーでもないこーでもないと、
キャンドルを作りながらいろんな話をする時間がとてもの大事でした。
仕方がない。仕方がないのだけれどやっぱり寂しいですね。
 
今年の3月に灯せなかった、愛知ボラセンの追悼キャンドル。
心を一つに灯せることを願っています。
 
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試走その後

2020年12月16日 11時48分16秒 | 週末一人駅伝

代表の久田です。

11月21日~22日の120㎞試走後についての報告です。

1週間後
11月28日(土)11.0㎞ 目標10㎞、自宅周辺を7分53秒/㎞でゆっくりジョギング。
11月29日(日)14.1㎞ 目標20㎞、13㎞付近で激しい疲労感に襲われ、帰宅。
 ※筋肉痛や日常生活での疲労感はなくても、簡単に疲労は抜けないことを知る。
2週間後
12月5日(土)10.8㎞ 7分24秒/㎞、予定通り。
12月6日(日)20.1㎞ 7分12秒/㎞、予定通り。
 ※2週間で走れるようになったと思った。
3週間後
12月13日(日)24.4㎞ 目標40㎞、16㎞付近で11月22日と同じ左膝に痛みがでる。
 ストレッチをしつつ何とか走るも24.4㎞で大事をとって終了。

左内側広筋にかなり激しい痛みがあり、それが左膝に出たようです。

このままでは一人駅伝はかなり厳しいということを強く認識しました。
現在は理学療法士さんの指導を受け、
下肢のストレッチと、大腿四頭筋、大殿筋を強化しています。
4㎞ほどの荷物を背負って走ると、前傾姿勢になりがちで、
それが大腿部への負担になってくるそうです。

一方、「ウルトラマラソンマン」(ディーン・カーナゼス著)を読み、精神的ワークアウトをしています。
ディーンは300㎞以上を2昼夜ほとんど眠ることなく50時間以内で走る、まさに超人。
「ある程度の距離は足で稼ぐことはできるが、それ以上は気持ちの問題だ。人間の身体は驚くべき潜在能力を秘めており、自分で設定した限界を取り払って火を灯せば、可能性は無限だ」

「自分をそんなに苦しめるなんて正気でないと、誰もが思う。でも僕らはどこかの時点で、快適さを幸福と取り違えてしまったように僕には思える。僕は、実はその正反対なのだと信じ始めていた。「苦痛は意識の唯一の起源である」ドストエフスキーの言葉は正しい。苦痛が始まると、感覚が研ぎ澄まされる。苦しみにこそ、幸福に至る秘密が隠されているのだ。」

豊橋から刈谷への道中、正気じゃないと思っていました。試走なので大事をとって途中でやめましたが、本番はディーンがいうように無限の可能性を信じて、毎日の目標駅まで走りたいと思います。

そのために、あと20日余り、休養しつつ、鍛え、
1月9日に、十八成浜復興住宅から名古屋に向けて、スタートを切りたいと思います。

試走2日目 豊橋市から岡崎市へ。まだ元気な感じ。

安城市から知立市へ。顔に疲労あり。

当日着て走るウェアです。背中には文字はありません。
    リュックに十八成アーモンド苑の写真をプリントしたターポリン(ビニールようなもの)を張ります。

 

 

 

 

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