「2023年 MRTニュースが発信したニュースでMRT報道部がお勧めする話題を振り返ります。2023年にMRTニュースで発信したネットニュースの中でも驚きの反響があった「外資系企業が"約700ヘクタール"の山林を大量買収 代表は"中国人"か 行政も実態把握できず…その背景は」です。
以下、2023年7月28日掲載の記事を再掲載します。
外国資本の企業による土地の買収問題についてです。
全国的に外国資本による土地の取得が相次いでいますが、宮崎県内でも去年、外資系企業が都城市の山林を買収したことが明らかになりました。
どんな企業が、何のために取得したのか。調査班が取材しました。
*************
都城市の山林で発覚した外資系企業による山林買収。
関係者によると、山林を購入した企業は福岡県に本社を置き、太陽光発電などを手がけているとみられ、代表は中国人と思われる人物だという。
取材班は、買収の目的を聞くため、複数回、電話取材を試みたがつながらなかった。
続いて、この土地の登記簿を確認すると2015年から去年までの間に、大分県や福岡県の会社などに次々と名義が変更されていた。
そして、取材を進めると、この山林は、県が定める水源地域保全条例の対象地域となっていたことが分かった。」
全文は~
北海道で外資による土地買収が進んでいるそうですが、ニセコの超高級リゾート施設。
外資による外国人セレブのためのもの。30年間給料があがっていないどころか税金と社会保険料の天引きが増えすぎて逆に下がっている衰退途上国に暮らす日本人は安い時給でしもべのように働くのでしょう。
Seasons, Niseko | Luxury redefined (seasons-niseko.com)
次々と日本が乗っ取られようとしています。おそらく宝塚の件も根っこはつながっています。
群馬・大泉町、職員の国籍条項撤廃 25年度の採用試験から(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
「群馬県大泉町の村山俊明町長は26日、2025年度に採用する職員の試験から、受験資格にある国籍に関する条項を撤廃すると発表した。同町は人口約4万1000人のうち約2割を外国人が占めており、全職種で受験可能となる。県内市町村では初めてで、村山町長は「町で生まれ育った外国人が町役場で働けない理不尽を解消したかった。倍率は高いが、頑張ってほしい」と話した。
町職員は一般事務や建築、土木、保育士など7職種で募集し、年2回の試験で計約10~15人を採用している。外国人は管理職には登用せず、税の賦課や徴収といった「公権力の行使」には携われない。
手続きのため町役場を訪れた外国人住民や、町内の小中学校の日本語学級に子どもを通わせている保護者などの対応を任せることも検討するという。」