たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

無力感

2015年10月07日 12時15分20秒 | 日記
窓の外は青空と色づき始めたこの葉が輝いています。
今年ももうすぐ終わり。
私は何もできないまま、家賃負担を背負ったまま時が流れていきます。
社会の仕組みで入口をせばめられ、社会から拒絶された無力感と孤独感におそわれています。
今までの経験も資格も本当に全く役に立ちません。
あんなに一生懸命に働いてきたことも何の評価にもつながらないみたいです。
私のような混乱の苦しさは、やっぱり同じような経験をした人にしかわからない。
回復してきたとはいえ、いやーなものはずっと残り続けるし、心の傷が消えてなくなる
わけではありません。
ひとつひとつの小さな言葉にすごく傷ついてどうしようもないです。
社会の仕組みが私のような人の自立を阻んでいます。

わたし、生きていたらダメなんですか。
わたし、いたらダメなんですか。
妹はこんなふうに孤独の闇の中に追い込まれていったのでしょうか。
わたしはそこまで思いませんが、できませんが、どこにも必要とされていない今、いなくなっても誰も困らないんだなと思います。
社会からの孤立感と無力感で、今どうしようもないです。
世の中どんどんおかしくなってきて、ぐだぐだになってきて、安心できる入口がわからないです。
私にだって力があるはずなのに社会から拒絶されています。私の責任ではないのに、結局私の責任ということになってしまいます。
本当におかしいです。危ないです。
それを人に理解してもらうことはむずかしいです。
社会からの孤立感と無力感でどうしようもないです。
しばらく家に帰って休みたいです。
でもそうすると荷物が気になってしまうので、決断できないままずるずると時が過ぎていきます。
どこかで決断しなければならないのにできないでいます。
孤独と向き合う日々。
自分と向き合う日々。
思いはいろいろとあれど、やっぱりどこにも届きません。
普通に生活して行くという壁を越えることができません。

社会からの孤立感と無力感におそわれています。

窓の外はまぶしい秋の輝き・・・。

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