たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

腐敗国家、腐敗政治

2023年12月09日 13時36分19秒 | 気になるニュースあれこれ

 お金なくなっておにぎり一個盗んだおじいさんは即刻逮捕されたのに、脱税?公職選挙法違反?をしている国会議員は一人も逮捕されないってどういうことでしょう。

 国会は本来政策決定の審議をする場なのに一体全体何をやっているのでしょうか。国会を一日開くのに数千万円かかるそうです。カネカネカネカネの話に費やすなんて壮大な税金の無駄遣い。

 世界一高いと言われる総理大臣と国会議員の給料、ボーナス、その他なんとか手当に餅代も?その額に見合うだけの働きをしているならいいですが、大企業優遇して、海外へお金をバラマキまくり、庶民と中小零細企業を苦しめるばかり。このままではこの国は滅びます。

 

リバタリアンズ(@kWUZVpYwWhlRFlF)さん / X (twitter.com)

「今日の国会中継を観て改めて理解したのは、世襲と宗教と派閥、自民党が腐り果てた理由はこの3つなんですね。でも自民党は世襲と宗教と派閥から決別できないんだよね。これらを否定すると選挙で負けちゃうから、自分たちの幸せを失うから。こんな奴らしかいないのが政権与党の自民党、諸悪の根源です」

 

山岡鉄秀(@jcn92977110)さん / X (twitter.com)

「その財務省が景気を向上させることを考えず、増税至上主義を貫いたら日本が衰退するのは当然である。日本は省益と自己の出世しか考えない官僚と家業化した政治家によって滅ぼされる。それを止められるのは国民だけなのだが、国民が覚醒しなければこの国は滅びる。」

 

パーティー裏金疑惑の松野官房長官を更迭へ、首相「役割果たして」から一転・後任調整 : 読売新聞 (yomiuri.co.jp)

 「岸田首相は自民党最大派閥の安倍派が政治資金パーティー収入の一部を還流させるなどして裏金化していた疑惑を巡り、還流を受けた疑いのある松野博一官房長官(61)を交代させる方針を固めた。事実上の更迭となる。首相は後任人事の調整を進める考えだ。

複数の政府・与党関係者が明らかにした。内閣の要である官房長官の交代で政権運営が不安定化するのは避けられず、内閣支持率が低迷する首相にとって大きな打撃となる。

松野氏は2019年9月~21年10月に安倍派の事務総長として派閥の実務を取り仕切っていたが、還流疑惑に関して定例記者会見などで説明を拒み続けている。8日の参院予算委員会でも自らへの還流疑惑について、「私の政治団体に関しては適切に処理してきた」と釈明したうえで、「精査して適切に対応していく」との答弁を繰り返した。

首相は同日の衆院予算委員会で、野党議員が松野氏の更迭を求めたのに対し、「政府のスポークスマンとしての役割をしっかり果たしていただきたい」と強調した。松野氏も「引き続き責任を果たしていく」と述べた。

 だが、政府・与党内では、松野氏を巡り、「疑惑を 払拭ふっしょく できない以上、官房長官の任を果たせず、速やかに身を引くべきだ」(閣僚経験者)との声が強まっており、首相も続投は困難との判断に傾いたとみられる。

官房長官が辞任するのは異例だ。第2次森内閣で中川秀直氏が女性問題などの疑惑が発覚し、00年10月に辞任した。第2次小泉内閣では、福田康夫氏が04年5月に国民年金保険料の未納問題で辞任を表明した。松野氏が辞任すれば、21年10月に発足した岸田内閣で、不祥事などでの閣僚辞任は5人目となる。

松野氏は衆院千葉3区選出で当選8回。文部科学相や自民党総務会長代行を経て、岸田内閣の発足当初から官房長官を務めた。」

 

旧統一教会系「UPFインター」会長 岸田氏との面会認める(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース

「岸田総理が過去に旧統一教会系の友好団体トップと面会していたとされる問題で、アメリカの友好団体のトップが面会の事実を認めました。

旧統一教会系の友好団体「UPFインターナショナル」の会長でアメリカの教団の元会長のマイケル・ジェンキンス氏はJNNの取材に対し、2019年の10月に、当時、自民党の政調会長だった岸田総理とアメリカのギングリッチ元下院議長との面会に同席したことを認めました。

「UPFジャパン」のトップ・梶栗正義議長も同席していたとしています。

また、ギングリッチ氏の関係者も取材に対し、岸田氏との面会当日に撮影した写真を示してジェンキンス氏と梶栗氏が同席したことを認めました。」

 

安倍派幹部6人に裏金か 塩谷・松野・高木・世耕・萩生田・西村氏:朝日新聞デジタル (asahi.com)

自民党最大派閥の「清和政策研究会」(安倍派)が政治資金パーティー収入の一部を裏金化していたとみられる問題で、同派の中枢幹部6人のうち、松野博一官房長官のほかの5人も、直近5年間でそれぞれ1千万円超~約100万円の裏金のキックバック(還流)を派閥から受け、政治資金収支報告書に記載していない疑いがあることが、関係者への取材でわかった。

1千万円超~100万円

 全6人の安倍派の中枢幹部は、事実上トップの「座長」を務める塩谷立・元文部科学相と、派閥の有力者で「5人衆」とされる松野氏、高木毅・党国会対策委員長世耕弘成・党参院幹事長、萩生田光一・党政調会長西村康稔経済産業相。裏金問題は、松野氏に加えて、岸田文雄首相を支える党幹部や重要閣僚に幅広く波及した。」

 

冬ボーナス支給 首相は約392万円 - Yahoo!ニュース

「民間企業のボーナスにあたる国家公務員の「期末・勤勉手当」が岸田総理や閣僚にも、きょう支給されました。

特別職国家公務員への支給額は岸田総理がおよそ392万円、閣僚はおよそ328万円となっています。

今回の支給額は、民間の賃上げに合わせて水準が引き上げられていますが、岸田総理は3割、閣僚は2割相当をそれぞれ国庫に返納しています。 さらに、11月の閣僚懇談会で増額分を返納すると申し合わせたことで、夏の支給額と同じ金額になっています。

また、国会議員のボーナスも年間19万円近く引き上げられましたが、各党はボーナスの増額分を公益性のある団体などに寄付することを表明しています。 一般職国家公務員の平均はおよそ67万4300円と、去年の冬と比べて2万2200円増加しています。」

保険料滞納の企業、半年で2万6千社が資産差し押さえ 倒産も急増:朝日新聞デジタル (asahi.com)

厚生年金などの保険料滞納で、資産を差し押さえられる企業が増えている。日本年金機構によると、今年度上半期(4~9月)は約2万6300社で、前年度1年分(約2万7800社)に達する勢いだった。コロナ禍で猶予した保険料の徴収が本格化したためだが、差し押さえがきっかけの倒産も増えており、影響が広がっている。

 日本年金機構が徴収しているのは、厚生年金や中小企業などが入る公的医療保険協会けんぽの保険料、介護保険料などがある。保険料の滞納が続くと、企業の預金や土地、建物といった不動産の差し押さえに動く。

 差し押さえをした事業所数は2009年度は約8300社だった。その後、増加傾向が続き、19年度は約3万3100社に増えた。」

 

 

この記事についてブログを書く
« 新しい資本主義を実現する会... | トップ | かすかな希望 »

気になるニュースあれこれ」カテゴリの最新記事