たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

これからどうしていくんだろうなあ

2017年03月30日 22時35分34秒 | 日記
 季節の変わり目、今日はあったかでしたがまた週末に向けて寒くなるようです。雨も降るのかな。明日は3月31日。4月になれば新しいスタートっていう感じに世間はなるんでしょうか。わたしの就労場所もそうなるんでしょうが、わたしは5月からどうしていくんだろうなあと思いながらなんにもしないまま時が過ぎているので、なにか新しく始まるっていう感じは全くないです。なにがどうといって収入=生活の基盤がなければどうしようもない。カイシャにないままポイ捨てにされて一番大きかったのは何の保証もないまま生活の基盤を失ったということでした。今日あらためて思いました。生活があるから、だからがんばったんじゃないですか。自分で食いぶちを稼がない者を非難する社会が、働かない者を非難する社会が、生活のためにがんばった者を、辞めなかったあなたが悪いんだっていってどうして非難するんですか。社会の仕組みは全部自己責任。そんなのあんまりじゃないですか。5月から雇用保険を受給しながら考えようかなと思いましたが連休あるし、資格喪失者証が雇用主から出てくるまでにすごく時間がかかり、そこから申請してさらに待期期間があるのでまた一か月分ぐらい持ち出しになりそうだと気づいて気持ちが落ち込みました。今の業務を続けたいのかと問われるとなんだか麻痺してきそうだしバッテリー持たないし大変ですが、かといってすぐにまた別の道をさがしてすぐにスタートできるだけのエネルギーは失っており、気持ちどっちつかず、何の手当もないのでいたいです。わたしの本当の居場所はどこなんでしょう。見つけられないままこの世の旅の終わりが訪れることにならなければいいですが、どうなんでしょうか。これ以上、どこでなにを、どんなふうに、どれだけがんばればいいのかわからないです。わたし、今日と同じプリンス・エドワード島のお写真と共に書いた2014年11月20日の記事で、闘いが収束していきそうなことを書いていますがとんでもなく甘かったです。

http://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/2af48074bb566d6065a295ae1fd3aa22

その筋の、筋金入りの弁護士が登場してきたサル芝居はわたしがそれまで知っていた現実よりもはるかにどす黒いものでまもとな考えが通じるような世界ではありませんでした。こうやって逃げ切ったカイシャ、よかったですね。万歳、ってか。このへんでやめておきましょう。

 今日も徒然日記でした。明日の夜は宝塚。無事に一日が終わりますように。無事にたどり着けますように・・・。

 
 
 

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