たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

キキちゃんのポケットカレンダー届きました

2021年03月23日 22時45分19秒 | 日記
 2021年がスタートして3か月になりますが先の予定がみえないので、書き込める予定のないのがこわくてまだ手帳を買うことができていません。一昨年の9月、いちるの希望を託して2021年の卓上カレンダーを購入しましたが打ち砕かれました。わたしのせいではないです。わたしが悪いわけではないですが悪者みたいになってしまいました。自分にこれ以上未来があるとは思えず、202年1月から始まっている手帳に予定は5月まで、実績は3月いっぱいまで書き込むことができるので使い続けています。1月始まりの手帳、さすがにもう売ってないでしょう。せめてもと、宝塚の3月14日発売のポケットカレンダー、売り切れる前にキャトルレーヴオンラインで購入しました。

 宝塚クリエイティブアーツ、迅速丁寧な対応。一昨日注文したキキちゃん(芹香斗亜さん)がTCAPRESSの3月号、4月号と共に本日届きました。だいもんが表紙の3月号は東京宝塚劇場で入手したものとあわせて3冊目、4月号の表紙、一瞬どなた?と思ったらたまきち、こんな表情もあるのかとびっくりしました。2021年4月から2022年3月までのキキちゃんのポケットカレンダー、手帳に入れて持ち歩こうと思います。超絶かっこいい『アナスタシア』、フィナーレナンバーのお写真。キキちゃん、『シャーロックホームズ』のモリアーティ教授役が昨日発表されて扮装写真が待たれます。待つ間どんなにかっこいい悪役がみられるのだろうとかと妄想が膨らみます。わずか半年でまた宝塚グラフの表紙を単独で飾るという予告も出たようだし、これは何を意味するのかとか余計なことは考えず、ただどんなお写真になるのか楽しみに待ちましょう。

 オンデマンド配信中のだいもん(望海風斗さん)主演の『アルカポネ』、ものすごく艶っぽくて歌声も素晴らしくて『Victorian Jazz』と共に惚れなおしてしまいました。3月13日の東京宝塚劇場公演のこともまだまだ書きたい。いつの間にか宝塚のカテゴリーが日記に次ぐ記事数になっていました。初観劇が20年以上前で思い出がたくさんあるし、復活してからまたどんどん観劇しているしオンデマンド配信もあるし尽きません。星組の東京宝塚劇場公演、B席友の会で当選しました。3500円の席があるなんてありがたすぎます。5月の予定、昨年コロナ禍で星組は二回連続幻になったので劇場での観劇は久しぶりになります。ひっとん、せおっち、応援しなくちゃ。5月以降の予定がひとつできたじゃないですか。それまで死んではいけないということですね。

 つらい3月、平日23日稼働、まだ終わりません。こんなに働いているのにまだあります。長い、ほんとに長い。涙がにじむようなつらい思いをしようと安いお給料、家賃払って生活できる金額ではない。お給料悪くないと郷里近郊のように、高い金払ってるんだから・・・ってあからさまに言われてしまうしむずかしいですね。これ以上なにを信じればいいのか、誰の言葉を信じればいいのか今はわかりません。コロナから世界が回復してくれないとおしまいです。寒暖差がすごいせいかものすごくだるいです。5日間フル出勤するだけですごいことなんですけどそれだけでは許されない人生。何も考えずにあと3日かで3連休が待つとだけ。星組のA日程はチケット入ったからさ、月曜日配信みるつもりだったけれど、映画版『EndlessSHOCK』のチケットがあるようなら日比谷にいこうかな。

 残念ながら時間切れになってきました。心をころして思考をとめて明日はまだ水曜日。あと3日で3連休と自分に言い聞かせる、あと3日で3連休・・・。


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