泣き虫与六からはや10年、昨日は『天地人』の舞台となった新潟県南魚沼市で行われたイベントに清史郎くんが参加。さすがに行けません。ツィーターにあがった動画をとおして、さわやかイケメン青年に成長した清史郎くんの元気な姿をみることができました。声変わりはすっかり終わったのかな。でも泣き虫与六の面影がありますね。「おかえりなさい」と迎えられ、はにかみながら与六の名台詞も披露。10年前一緒に始球式に登場した原作者はすでにこの世の人ではありません。時は流れました。大きくなったなあと遠い親戚のおばちゃんの気持ち、いやおばあちゃん?一昨年の7月、帝国劇場の客席で偶然清史郎くんと憲ちゃんに会えたのはほんとに人生のご褒美。来年ミュージカルの出演が発表されているし、再来年、いやその先でも帝国劇場に清史郎くんが戻ってくるのを見届けるまで死ぬわけにはいかないとの思いをあらたに刻みました。慣れないことづくしの郷里の生活に適応できず苦しくて吐きそうですが、車にはねられないように気をつけて、真っ暗なところに突然わいてくる人や自転車とぶつからないように気をつけて、なんとか生き延びていきたい。また苦しい仕事、連休明け、あまり眠れていない頭はぼけぼけでこわい。暑さぶり返しの冷房キンキンがこたえる。無事に生き延びられますように・・・。
写真は劇団ひまわりと新潟日報のツィーターからお借りしました。
写真は劇団ひまわりと新潟日報のツィーターからお借りしました。