あと少しなのに耐え難い

　己に鞭打ってなんとか出勤した月曜日。朝からご機嫌ななめで、イライラしていた責任者の女性になんども突っかかられて、あと少しなのに耐え難い、なんともいやな一日でした。表情でわかるんですよね、ご機嫌悪い時はなんともいえずいやーな、妙りくちりんなヘンな表情しています。今さらそんなことを、そんないやーな言い方で言わなくてもいいのに、っていうようなことばっかり。気づいてよかれと思ってやったことを怒られます。やらなきゃよかったっていつものことながら思います。人のモチベーションをさげることにかけては超一流。それでもってじゃあやらないならやらないで、気が利かないとか言って怒るんですよね。何かしらケチをつけないと気が済まないかのように、ケチをつけてきます。1月4日以降のことに向けて、職員たちが協力的じゃないし、理解度も低いので、たぶん28日までずっとこんな調子だろうと思います。さらにエスカレートしていくかもしれません。身近にあるストレスのはけ口。わたしともう一人、正直ベースで話せる女性も餌食になっていたそうです。他のオバチャンたちは、一緒にご近所の海外に出かけたり、飲み会のお誘いがあればおつきあいしている仲良しさんだから、たぶん突っかからない。言いやすい人に言う。言いやすい人にしか言わない。上の立場の人間が、その立場を利用して下の立場の人間をストレスのはけ口にするの、パワハラじゃよ。訴えてやりたいと思うぐらい、腹立たしいです。そのための物的証拠を整えることはむずかしいし、そこまでやれるほどのことでもないので無理ですが訴えられるということだけで十分に傷がつくだろうから、それぐらいしたいと思ってしまいます。ここまで我慢してきたのに、あと少しなのにほんとに耐え難いです。キイキイ声で嫌味な言い方を繰り返しされるの、耐え難いです。ここに、お腹のでっぱった自分勝手なオバチャンが輪をかけるように、自分のやり方と合っていないと気に入らなくってケチをつけてくるから、吐き気がします。わたしでっぷりした人の匂いって嫌いなんですよね。こんな仕事はほんとにもう二度とごめんなり。28日が終われが二度とやることはありません。28日はなんかお昼に役職者の費用負担で豪華弁当を頼むので負担はワンコインでいいですよ、って言われたのに、こちらの負担がワンコインから千円に変わりました。そんな余計なことは考えてくれなくったっていいのに、契約終了でさよならするだけなんだからいいのに、あーめんどうくさい。断りたいけど一人だけそんなわけにはいかないでしょうね。あと少しなのに、あと少しなのに・・・。

　昨夜の『黒執事』のライブビューイング。表情のこまかな動きがみえる大画面ありがたや。古川さん演じるセバスチャンの、愚かな人間どもを嘲り笑っているような悪魔の表情を思い出すとなんとも小気味よい。これが人間なんだ、ってシエル少年の台詞がありました。ほんとに人はどこまでも愚かなものなりやと思います。心の中では、セバスチャンのように嘲り笑ないながら、明日一日をやりすごすことができるでしょうか。わたしの心の中の闘いは続いていきます。けっこう大変なりや。

　写真は『黒執事』の公式ツィッターから転用しています。古川さんセバスチャンと内川君シエル。カテコのふたりの仲良しぶりは可愛かったなあ。今日も長々とグチ日記失礼しました。こんなブログへの訪問、ありがとうございました。