滅びゆく王を前にしての二択
「間違っている」視点の、その位置ではある。 滅びゆく中で自分を護る、という選択にも、或いは分岐はあって。 ...
夢の中で手に入れた土地の在処
「民主主義を守れ!」は、原始的でさえある大事な倫理なのだけど。 その具現というのは、通常の投票、それによる時、ほぼ不可能には成る。 ...
経営という面倒を背負う何か
ともかく「社会が悪い」というそれは、正しい、とは言っても。 リアルに「お金が無い」的な、目の前にある問題は割とどうにもならない? ...
それは古くない話だと気づく
ともかく既存の経済学では「増える」それは発生しない。 なのに、”それ”は実感的に毎日「減っていく」のだ。 ...
漫画で描いたそれは何処へ行った
大金星とか、ジャイアントキリングとかは、まったく面白いのだけど。 「リアリティがない」それもまた、現実かもしれない。 ...
善人が居る場所は何処か
新形コロナウイルスが、再びの隆盛、と言っても何だか実感はない。 身近でも罹患者が出てる、というのとその結果を聞いていると、それほどの心配はない、それがリアリティだ。 ...
昭和の倫理と平成の衝動の先へ
ともかく現状は、W杯ではある。 この時に「他者の事も考えて」とか、そういうのはナンセンスではあって。 ...
名作という物の不人気について
「私は許される範囲を守っている」と、それは誇っていい、が。 その範囲で出来る物が面白いか?というと、その反応には大いに同意もある。 ...
深淵に潜む魔物が呟いている
W杯、日本まさかのコスタリカ戦敗北。 ネタとしても、「何故?」のそれが多少こっちに廻る感覚の是非ではある。 ...
サメが空から降ってくる悪夢
「戦争が終われば、また楽しい事も出来るさ」と、不意には思うが。 「いつ終わるの?」そう問われれば、そこに見通しのない事はふいに実感はする。 ...