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あげちうのブロマガ

あげちうの日々の色々な事

博打につぎ込むお金の在り処

2017-05-31 17:10:26 | インポート

ともかく出来る対策?としてのリアリティは、「テーブルとテレビ?しかない店をどうやって維持するか?」には、一応は帰結する。

お客から一時間500円を安定して提供して貰える、安定したコンテンツ、そう言うのを”原価割れを起こさずに”生成し続ける?事が出来れば、この店は維持できる。需要と供給、この店が維持出来るなら?廃業した人々を抱えられるなら。農家側の雇用も”適当”な所で安定する、だろう。辞めた人々は今度は買う側になる、訳だ。「…耕作放棄地は?」収益が全体的に安定した”総体から”拠出する、と言う方向性は正しい気はする。まずは、この「ネットカフェかゲームセンターらしき店」を、如何に維持するか。

”これ”が出来れば、「出来ている領域の経済は」回転し、回復に入る訳だが。

現状、経済的な回復が有る領域とは、”これ”が出来ている、筈である。「テレビがつまらない」「面白い映画が無い」等などの不満を持つ人々は?ではその不足感をどこで補っているのか?そこにこそ、経済を回復させるカギは有る訳だ。現実の何処かに、この「ネットカフェかゲームセンターらしき店」は存在し、”そこ”が維持し続けているなら?そこで提供しているコンテンツこそがその場を、その経済圏を支えている事になる。危機的状況に対して”それ”を持ち込めれば経済的には不足を補い得る訳だ、それは、何か?

「仮面ライダードライブ」みたいな作品だろう?とは…思うのだけども。
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恐らく問題は、「仮面ライダードライブは、”いい女”では無かった」のだ。上の為に身を削ってくれる、そう言う作品では無かった、”だから後には続かなかった”訳で。利益が出ないと困る!から、一応は入れたにせよ。テレビにしろ、求めるのは「娼婦」だ、身を削って自分の為に、利益を提供してくれる存在。よく言われる、「仮面ライダーは新しいのが始まる度に”前の方が良かった”評価になる」要するにどんどんコンテンツ的には駄作に成って行く、訳だが。今の上?の方に求められるように作っていくと、結局「削っていく」下請けの悲哀にしかならない、訳で。そう言うコンテンツで、客は来るのだろうか?ネットカフェかゲームセンターの維持は、それでは”無理”だろう、だからこそ平成のゲームセンターその他は、壊滅していったのだ。

…だから、現在の状況で「ネットカフェかゲームセンターらしき店」それは、維持出来ない事になる訳だが、それはそのまま経済的な崩壊をも、暗示する。利益を得る事が出来なければ農作物を買う事も出来なくなるのだ。辞めた奴がどんどん消えていく時、市場はどんどん縮小し、辞める奴らは増え続け、帰結は「そして誰も居なくなった」訳だ。

上の為に身を削る事も厭わない、そう言う存在を求めるそれは、男のグロテスクな性かもしれない。が「そんな奴は居ない」からこそ、平成の不景気は有るし、それを探す、求める、応じる、それは…愚かではあるまいか。

テレビとは、どうあるべきか。本来はその「ネットカフェかゲームセンター」であるべきなのだが。「自分のやりたい事の為に損害を出しても厭わない」それは、この店には有っては成らない事の筈、しかし(-_-;)。

”それ”は強烈な我儘でしかない、それを止める術。



「良い女」その正と邪に

2017-05-31 11:52:29 | インポート

先に出た、「テーブルとテレビらしきものしかない店」は、要するにネットカフェとかゲームセンターとか、そう言うお店な訳だ、が。

その店が利益を出す為には?その「一時間500円のコスト」に耐える、許容されるコンテンツが必要になる訳だ。先の例では一応は、そこを運営する人々は、その生成に成功している、と言う事になる訳だが。

”その”内容が、問題の「原価だけでも5000円掛かる所を4000円で」そう言うモノだったら?それは、何を世間に齎すのだろう。

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”それ”は良く聞く、「町工場の悲哀」でしかない。
大手からコストダウンを叩かれ、受注を切らない為に原価割れを覚悟して、受ける。そのうち経営が成り立たなくなり倒産、大手は単に、隣へ切り替えるだけ、だ。ここで生き残らん!としたら?隣よりも安く大量に受注し、”隣を潰す”しかない。もちろん潰せた!としても「状況は変わらない」のだ、赤字覚悟のリスキーな受注の連続、それはどんどん増え続ける。農業からあぶれた人々は結局、同じような悪循環に陥るだけな訳だ。

大手にしてみたら、”これ”はイメージからしても「良い女」だろう、”自分の為”に、命を捧げて尽くしてくれる訳だ。自分から進んで身を削ってくれる、何かの鏡でさえある。肯定こそすれ、否定する理由は何処にあるのか?「こういう存在こそが選ばれる」のだ、それが現実である。

選んでもらわねばならない、その”本人”、原価割れを受注する側も同意している、その時、破綻が解っていても?外部的に「ダメ出し」はあまり意味が…ない。この状況を改善する必要がある、なら?結局「発注する側の大手が潰れれば良い」訳だ。立場的上位を笠に買い叩く様な所なら?それは当然の末路ではある。そう言う視点で見れば?大手は相次いで業績を悪化させている…「現状は、そういう方向に入っている」のだ、過去の横暴は呪いの様に、大手の首をじりじりと締めている…、そう言う絵は有る。

しかし破綻するまでに時間も必要、破綻する時には「まず現場から」だ。その時、「解っていて何もしなかった」そう言うのは、何か問題が無いのか。
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先のネカフェかゲームセンターはその辺、健全に抜けたのだろうか。




美少女キャラが笑ってる理由

2017-05-31 09:03:37 | インポート

気持ち、危機的状況に陥った?様な気はする。

返答し難い。

普通、原材料費だけでも5000円掛かる商品を、4000円で創る、と言う工場がセールスに来た。
”そこ”と契約するべきか、否か。好ましくない気がする、しかし。

…相手のセールスが重い。

反論し難いのだ、品質は保証します、安い方が良い筈です。市場原理から言っても、隣の工場よりわが社の方がより高品質のモノを安く作れます、選択しないそれは理論的ではありません。

これはあくまでも想像だ。この工場は、可能な限り受注を得る為に無茶をしている、利益性はマイナスなのを承知でやっているのだ。この工場で製品を創れば作るだけ、”何処か”で損失が発生している筈。それは間接的に、自分が、利用者が、”社会に対して損害を与えている”事に成らないか?

最近か、時々こういうニュアンスのセールスが、ある。より安くより高品質のモノを提供するから、こっちに切り替えませんか?上の理由、ネット契約にしろ、それを彼らセールスマンに語るのは面倒だ、現場には関係ない。ともかく「なんか嫌」でお帰り願う、事がこの場合何故か、非常に難しい。こちらの要求と言うか「意向を聞いてない」と言うか、理論武装で勝てれば良い、そんな人間性の無さが、どうにも薄気味悪く。

…ただ、セールスの勝者にならんとしたら、薄利多売、他社より一円でも安く!それは、当然の選択ではあり。あくまでもこれは、”その果てにある物”でしかないのだ。品質的には懸念こそあれ問題は無い、にしろ。相手が働くだけ損失を発生させている時、それは「良い仕事をしている」事になるのか。

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個人的に期待する美少女キャラ、それは「こんな女性居る物か?」「漫画ですから」そう言うモノ、なのだが。この一歩先が「居ます」作ります、位に踏み込んでいる時。それは…何だろう。相手は買ってほしいのだ、その為には、方法論として”これ”を超えねばならない時、少し道を踏み外す”何か”は無いのか。

…嫌な、予想は浮かんで、消えない。”大企業”は今、何をやっているのだろう?固定資産を増やし続ければ、見せかけの利益を出す事が出来るやり方がある。東芝は何故、あんな膨大な赤字を抱える事になったのか、”今までの企業”は、何をしているのか。好景気なのだ、しかし、この辺からは何故か一様に、どんよりとした暗雲しか感じない。

北朝鮮も、民進党とかもそうだ、「焦っている」のだ。

…何に?




ジャパリまんの中身について

2017-05-30 15:26:42 | インポート

切り捨てられた人々は、自前で「お金を精製する」しかない、訳だが。

農業では食えなくなった人々が、何とか資材を持ちより、小さな店を構えた。単にテーブルと、テレビ?が置いてあるだけだ。客は単にこの店に、一時間500円くらい払って座り続けているだけだ。彼らは”ここ”を運営しお金を稼ぐ事により、何とか暮らしを成り立たせる事が出来た。

…どうやって?

「ともかく」

昔の物語は、結構こういう話が多い。大事な部分は「そこはテクノロジーだ」それで語らない、作者にだって解らないからだ、未来は不定である。「だったら良いね」それは間違いない、ただ?この作品の中には答えは無い。現状、”これ”だと怒られる事が多く、ツッコミで潰れてしまう場合が多々ある。そのままだと、最終的には「実は社会のいらない人間を呪い殺す機械でした」それがバレた店は、正義の人々により破壊されました、とか言うオチになりそう。”これ”が現実に受け入れられる時、ここに勤めていた人々は再び無職に成った訳だが、次は何をするモノか。最早「連中は人間を食う狂人だった!」そんなフラグが付いた後だ。「正義」は、彼らをなぜか、目の敵にして追ってくる。意味不明な物語のおかげで。

ともかく?平成に入って「なんで?」物語に対して、疑問への追及は激しくなった。あらゆる「なんで?」に返答を要求し、納得できる答えが無いと「駄作だ」その評価が揺るがない、運営側が如何に売りたくても、だ。これが売れれば!我々は暮らしていけるんです!「人間を食い物にしてもか?!」お前らのやってる事はそう言う事だこのクズが!前出の「人間を呪い殺す機械でした」その物語の悪影響は、割と深刻な物として有る。

が、納得できる答えが設定されてない限りは、その可能性は有る訳で、それは責める方に、実際には正義はあるのだが。描く側としては、中々納得出来ない市場の反応ではあって。

だからこそ、「黄昏の狩人」これは、「王の印籠」として時代を支える事には成ったのだが。現実をベースにしつつも背景設定に、割と広域的な”独自の理由”が設定されていて。”それ”に合致、「被せ」ている限りは、その物語の疑問の殆どは返答が出来たのだ。「…で、これは誰が書いたの?」この後に、崩落はある。ともかくシニア世代は、”これ”を、その作者を「次の昭和天皇」として崇める事にした、のだが。「誰?」実はその作者(を名乗る人物)は、それを盗んだだけだった、それが平成の不景気を齎す事には成ったのだが。

色々、ある。現状まだ、シニア世代は?”それ”を認めていない、自分らが認めた王様?が盗人だった、とは言ってない。良くも悪くも過失があるのはシニア世代も同じような話、パクったハメた盗んだなんて日常茶飯事だ、殆ど問題が無いどこぞの馬の骨より、問題を抱えた親近感のある身内の方が、担ぐ神輿としては選択対象であり。”この”影響範囲は、そのパワフルさにより抑え込まれ…利益性のある選択?が、出来ないで居る。

ともかく今は、”線引き”をして。彼らをその内側に入れない様にするしかない、訳だが(-_-;)。




夕飯後に呼ばれたお食事会

2017-05-30 11:31:19 | インポート

農業に、未来は有るか否か。

例えば、昔は農業生産力は、総体で100t、従事者は1000人だった、として。
今は、総体で200t、従事者は100人にも満たない、或いはそんな状況。

 実際、この場の需要は150t位が上限だ、とする(人間の胃袋には限度があるからだ)。人口が直ぐには増えないとしたら?今の状況で50tくらいは「余計」だ。この余計分だけ、農業での利益は減る事になる。こういう市場に新規参入!と言うのは、果たして正しい事か否か。既に30人くらいは余剰人員が出ている計算になるのだ。30人が辞めた方が、農家への手取りは増えてしまう。

 農業技術の向上は、全体的には衰退を招いている現実が、ある。

シニア世代は、この感覚を理解出来なくなっている、部分は多々、有る。打開案は無いのだ、要するに、”隣を潰して食う”しか方法が無いだろう?帰結は一つしかない。この感覚に対して、対抗できる物が意外と…無い。

ナイフを持った奴と、持って無い奴と。交渉に勝つのは…どっちだろう?シニア世代は良くも悪くもナイフに屈し、ナイフを持って生活を成り立たせた世代ではあり。結果、何かの精神的な疾患を抱えている、そんな状況は有り得るのでは無かろうか。弱い奴を殺して食う以外に、彼らの選択肢はないのだ。

 ともかく考え方として?「農業従事者を増やす」事を考えるなら、その利益率を2倍に出来れば良い。そうしたら生産量を抑えつつ人員を増やす事は出来る。以前にちょっと考えた「かむろぎマニフェスト」本気か妄想かともかくその中にも一応、「1haを農業生産が可能な状態にしてあれば”月に”15,000円支給します」と言う一文があり。実感的にこのくらい貰えれば?趣味的な従事だとしても意欲は出るだろう、無駄とは言えない。無いなら、現状では「徒労以外の何物でもない」のが現実ではあって。単に農地を稼働状態にしておけば良いなら、作物が植わっていなくても構わないのだ。耕作放棄地の問題は”これ”で解決する。

この先にある、当然の話を続ける事は”ここ”では何となく、出来ない。そこを考える奴は、出世も仕事も出来ないのだ。考えたからと言ってどうにか出来る訳ではない、のだが。この「考えるな殺すぞ」その影響下は、その外に対して…どんどん衰退し続ける事にはなる。

現状、好景気なのだ、間違いなく。ただ”ここ”だけは、緩やかに、殺伐と、衰退していく。誰のせいとも言い難いが、ポテトチップスが作れない程ジャガイモが採れなくても、ジャガイモの値段は変わらないのだ。

余ってるくらいなのにね。