ともかく現状は、W杯ではある。
この時に「他者の事も考えて」とか、そういうのはナンセンスではあって。
と、逆な”需要”もあるのかも、とか思いつつ「ロードオブロード」進捗。
「ロードオブロード」2r 第5回目
前回の状況
スコア9、要求53、借金最大ー25
1.領域パーツ選出
本日のダイス
白:3,2:5
黒:3,6:9
黒9 3632
「要求」53+9=62。
123456
━┃┏┓┛┗
パーツ
3632
┏┗┏┃
2.領域形成
┏┓
┃┃
┏┓┃┗
┏┓ ┏┓ ┃┗┛
S┃┏┓ ┏┛┗┓┃
┗┛┗━┛ ┗┛
3.不足補填
前回の残骸 無し
4(┓)不足、形成
4:1回
4.報酬選定
不足補填あり、報酬査定、4。
コスト消費 9-1=8
スコア獲得 8+4=12
5.現在の結果
借金最大 ー(25+5)=ー30
スコア12、要求62、借金最大ー30
進捗、無し(・・・)
ゲームデザイン、というか現状の思想だ、それから言うと、「あれはあれ、これはこれ」というのが今の結論だが、問題はその時、「つまりマリオカートはガチなバトルじゃダメなんだよ」と、自分が言っていいか?という話にはなる。本来は「F-ZERO」が、そのガチなレースを受け持つ筈が…何だか売り上げ上の不振だろうか?続編も無く、現在。その辺の、割とのめり込む人々の行き先が無い、そういうのは少し懸念したりする部分なのだが。任天堂製のゲームは、そのヒットの本来は「楽しく遊ぼう」もちろんそこにこそある訳だ、が。不足?を感じる、というのもまあ、実感。
自分の感覚では、そういうのを引き受けるのが「大賀さん」紛争解決機構、になる訳で。”そこ”は本当に「殺し合い」、だ「コスト」という戦力を賭けての、デッドオアアライブ。理想としてはその結果、SF2とかが過剰なヒートアップで失望を呼ばなくなる、筈なのだが(ここは殺し合いの場ではない、と)。色々あって現状もまだ、明確には「大賀さん」ゲームとしての紛争解決機構それは、表は出ていない。
だから、か。なんかスプラトゥーンが「私が!」とか言い出してる様な、そんな歪んだ感じに。
”テレビ”の、「物語の」マスメディアの支配が長かった昭和、ではある。そしてその影響力が弱まっても、現実的にはテレビゲームはまだ、メディアの前には立ててない現実は重くある。昭和天皇が頑張りすぎた、というのは有るのかもしれない。”彼”の元でほとんどの人々は納得してしまった、納得しない奴は不良という層に押し込まれた。それは主にマスメディアによって流布されて、「良識」常識それが形成された。その辺もあって決定者の昭和天皇と反発するユダヤ教の王、その対立は深刻化し、昭和天皇の死後、後者が台頭する、が。それは、期待される治世をする事は出来なかった、残ったのは、望郷。
昭和は良かった。
だから、実際にはテレビゲームの方が権限が上に成っていても、それは前に出れなかった、出なかった。
この辺で、少し変化は始まっているのかもしれない。ゲームでも、文学的なアプローチは…結構散見される現状ではある。とは言え、やっぱり実感としても、テレビゲームを「マスメディアの代わり」にするのはちょっと深刻な無理、それはある、プログラムにデバッグは付き物で、予定が組みにくいから、だ。どんなに慣れていても、奇妙な勘違いやど忘れ等々、状況を停滞させるそれは、いくらでも出てくる。「月曜日の朝7時から配布開始」みたいなそれは、時に壊滅的な事態の引き金になる訳で。
最後の最後で、それはそこに存在する、そういう物でしかない、のかもしれない、今まで通り?に。
という結果、「紛争解決機構」それも、ゲームとしてはどうも、前に出ない。
それでも、「無理ではない」的な、そういう結果は必要、だろうか。
今はもう、「どれ?」を”決める”時代ではない。
とは思う。