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あげちうのブロマガ

あげちうの日々の色々な事

描きたい理想と良い映像

2019-08-31 16:18:14 | インポート

それは、当たり前の話。

これは、「ウルトラマンXの二次創作同人映像」であって、新作では無い。

これは、売れない。

結局、”この”ニュアンスが、「美鶴さんの長い妄想」では、あって。


自分として後者は、「本体がこういう内容だったら微妙やん?」的な、そう言う物を載せている訳だが。
この場合、まるで「ウルトラマンXは、こうするべきだった!」とか、そう言う主張までしている様な、それは、重い失点の様な気は、する。



…まして、”このネタ”の、「こうするべきでは」と言うモノだったりしたら、何だか尚更良くない、様な。


しかし、そうなってくると微妙ではある。
まず「勝手に創った」と言うニュアンスは、つまり「オーダーに従わない」その意思表示でさえ有る。そしてこのクオリティ、物量で、だ。それは相当、我を張る事に。

自分としては、ウルトラマンに相当する存在は”この”時、単なる感情を持たないロボットで、良い。そして超物理的にジャイアントロボ、主人公は肩口で制御してる、そう言うノリで良くて、運用は鉄人28号クオリティ、だ。パワードスーツの様なイメージだと、”本人”の戦闘力と言うニュアンスが出ちゃうので、「主人公は非力」と言うイメージは欲しいから、この描写だとちょっと嫌気がある。パワーアップ等に関しては、人類側の補助組織が居るので、その辺の協力による、と言うイメージからすると、本体のパワーアップ、と言うのはあまり、留意が無い。また、「ロボットである」部分が最後に、勝手に動き出す、と言うシーンに意味が出てくる訳なので、巨人その物に感情があるかの様な描写は、何となくアンニュイではある。
また、3Dで描いてる結果、本来の特撮にある「現実的な制約」それがない、と言うのも作品の意味や意義、それからするとアンニュイだ。現実にフィードバックし得る「面倒を打開する術」作品の価値を全否定してる、とさえ言えてしまう。

…しかしこの辺も、出資側の要望その他も含む訳で、中々良いも悪いも言えない感はある、ともかく今の状態だと「ウルトラマンXの同人映像」でしかない、それは何だか。

このクオリティで、ここまで創った後にこういわれるのが、独裁創作の切なさの一つではある訳だが。
しかし、”これ”を創らせたのがその、コンビニ業界の独裁性を体現した「皇帝の弟子」だったりすると、それはそれで話が変わってくる訳だ。

主体は今、どっちに有るのだろう。
”それ”は、弱体化したのかどうか。

創作者なら一度はやってしまう失敗、と言うべきだろうか。
それでオチに成るかどうか、懸念は重い。

今も尚、立場が微妙だ。



喪失と言う対価を求める魔王

2019-08-31 08:10:19 | インポート

薄ら把握する現実?からすると、因果ではある。

「中華思想の皇帝」それは、そもそも存在しない。”別人を演じていた”だけだ。何故か?と言うと、或いは親が借金苦からの夜逃げ等により、世間から身を隠す必要があったから、だ。幼少期からそう言う環境に置かれた結果、皇帝は他者を欺く事に、高いスキルを持ってしまった。

何故、そんな事態に陥ったか?と言うと、昭和の頃の現実だ、麻雀は賭ける物、ハコテンだろうがゲームは続く、相手が死ぬまで、だ。結果、最後の選択肢は夜逃げしかない。それを作っていたパワーがあり、結論で皇帝は”それ”への復讐、そう言うベクトルを持つようになる訳だ。

そして、そこに、或いはコンビニ業界の独裁性、「皇帝を産んだ元凶」があり…”それ”が形而上での賠償を請求される結果、皇帝に支配される様に成っていった、因果だ。「皇帝の弟子」が居て、それが或いはそう言う存在で。それを配下に、皇帝は平成を無形に支配した訳だが。

帰結的に、”それ”は、皇帝と王の権威、その衝突に成っていった。ともかく紆余曲折の末に、王の権威が「大賀さん」それに全権を委ねる、結果で皇帝はその存在理由を原理的には失い、加害性の蓄積は、何かの結末には至った、のだが。しかし、問題は「皇帝を産んだ原理」それはまだ残っている、訳だ。賠償は終わっていない、その結果、その歪みは今もまだ、歪みつつ暴走を続けてる…と言う事に成る、のだろうか。

ともかくその、「コンビニ業界の独裁性」その帰結みたいな人も、実際には今はもう「いらない人」な訳だ。要求は「王の権威」それと同じく、その特権性を捨てて貰う事、ではあり、概念的な「存在の死」は求めるのだが。ただ?”これ”を「大賀さん」に委ねる時、以前の様な売春の強要、そう言う事は出来なくなる。皇帝も、その弟子も、勿論コンビニ業界その物だって、”それ”は否定してる、目指した自由の喪失、ではある。無理が通れば道理は引っ込む、そんな時代の膿の様なモノは今も、何かの影を残している訳だ。


とは言う物の、コンビニ業界も最近の騒乱の様に、様々弱体化は著しい。現場的な利益性の確保は最優先ではあり、現場に無理を強いても限度がある。相手の死を願うより、相手を無力化した方が良い、と言う時。「どうやって?」結論で、相手よりも上位の存在に成る、それは一つの方法論ではあり、可能性としてはある。

今のコンビニ業界は、成長限界に至っている。しかし「ストリードの連携」それは、”理屈の上では”無限の膨張が可能である。相手のパワーを超えて大きくなる時、結論で、コンビニ業界も”雅”市場、そう言うのに飲み込まれる訳だが。


相変わらず、机上の帰結だ。
そしてこれは個人のPC、その中での話だ。

とは言え、存在は居る。従う必要は無い、敬う理由も無い、ただ、存在を意識しない時、それは暗闇でライトを付けずに見知らぬ道を走る様なモノだ、「大賀さん」或いはそれに選ばれた存在”それ”は、そう言う存在には成る。


それを或いは、「魔王」と言うのだろうか。




悪夢が悪夢で終わる方法

2019-08-30 07:50:28 | インポート

韓国が、暴れている。

ただ、その絵には微妙に不安?の様なモノもある。
太平洋戦争、ABCD包囲網の後に国連を脱退し、或いはドイツと手を組んだ日本、その様を不意に彷彿とさせる。

とすると、この先はアメリカvs朝鮮、に成る訳だ。

「まあ待て」

それは幸い?と言うべきか、今は「大賀さん」それが有る、まずは”ここ”で戦争は起きる。その推移を見たい所だが、或いはまあ、まだ開戦までは至っていない、かもしれない。普通考えて、物量その他で勝てる状況じゃない、北朝鮮が支援しても、だ。しかし、状況は混沌だ、後ろには中国もロシアもある、その支援を受ければ。

何だか見た事の有る構図、だ。

朝鮮戦争とは、”そんな感じ”で始まらなかったか。

その果てに、朝鮮は南北に分断された。今回のここまでの想定では、「朝鮮その物が」ロシアかアメリカか、どっち?を要求される訳だが、国内世論も割れるのでは。

ともかく、「大賀さん」或いはガンダム?の上で始まるその戦争の結果がまずどうなるか?だ。想定ではまあ、朝鮮に勝ち目はないだろう、しかし。ロシアや中国が支援したら解らない。勿論それが韓国にとって好ましい事かは解らないが、この想定では、ともかく南北統一はある、朝鮮としては、アメリカと手を切っての統一こそ願いかもしれない。

「良い結果」とは、何だろう。

懸念は、或いは中国やらロシアやらに見捨てられ、アメリカに負け、北朝鮮とは敵対関係に戻され、 GSOMIAの再締結、元の構図に戻る、事を、韓国が拒否した場合、だ。その時は、”本当に”戦争に成ってしまう。一応想定では、その前に「大賀さん」で既に「負け」と言う結果は出ている訳で、ロシアも中国も参加せず?アメリカの一方的な蹂躙に晒されるだろう、が。そうなるだろうか?それは、設定した意識としても解らない。

正直、今現在の不愉快な混沌の殆どは、或いは韓国、朝鮮王朝の末裔、その思想から、だ。
そう言うのが滅んでくれるなら、どんな結末でも良いのだけどしかし。

人間はそれほど、打算的には生きてない存在ではある。
そして、人間の世界の未来は、人間が決めていくのだ。

その時、正義はどっちに有るか…今も不透明だ。



歪んで老いた子供の世界

2019-08-29 07:24:01 | インポート

妙な気分には成る。

相手は、それが「悪い事だ」と言う認識に成れないのだ。

俳優の世界では、赤の他人とベッドシーンさえ演じる事もある訳で。そう言う物だ、と言う時、「他人の妻と愛を語る」様な真似が、そんなに悪い事だ、と言う認識には成れなくなる、のかもしれない。それでも、そこには倫理とか、道理が有る…訳だが。混沌の境目はある。

その女性は、結婚していない。
しかし、”夫は居る”のだ。

そしてその”夫”は、その時の風潮的には「前に出すべきでは無い」存在だった。
その時の意識としては、極論で「殺しても構わない存在だった」訳で。
相手から盗んでも、騙しても、”その相手は”その時、問題ない存在だった。
いらない人間なのだから。

そしてそれは、その人の中では、「今も」だ。
しかし、彼にそれを求めた存在は今、存在が曖昧だ。
創作で利益を得よう!と言う時、彼の意識は逆方向でしかない。
それでも、彼は”それ”で成功してしまった、訳で。

逆立ちを不意にやったら、飼い主が喜んだので良くやる様に成った犬、そんな話を不意に思い出す。
その位の理解で、「糧を得る方法」として、”それ”を定着させてしまった意識は今も、意識がそこに有って。

この場合、前者の女性は、途中で気付き、そこから逃げた。
しかし、後に残った存在は、「代わり」を探している、訳だが。

成功体験の追従、である。

「他人の妻に対して」この時、この存在は、妙な執着を見せてしまう。


本人は、何か問題を起こしたつもりが、無い。
ただ、もちろんこの後、この存在は成功、”それ”からは見放された。
前の成功は、あくまでも女性の側が、「王の権威」それへの否定を抑止してたから?だ。何とか屁理屈や誤認的に、要求を歪めた結果、ツンデレ程度の表現に成ってた。
だからか、逃げた女性側は、状況?に変化が無くても、だ。成功、それは今も、彼女と共に有る。
ただ、大いなるペナルティは今もある。以前の利益に成ったスキルは、その存在との関係を蒸し返す事にはなる…”それ”は、使いにくくなった。

喪失するには惜しいスキルは、でも、ここに気色悪い邪として、妙な蠢き方をしてる。

前の「成功」に対して、その男の側が「実は全く関係なかった」以前の佐村河内氏の様な存在だった、のなら。逆にそれと同じく、「コンセプト等は自分が出してる」と主張し得る時、その暗闇の向こうは解らない、のだ、面倒がある。相手は、”そこ”にまだ、成功を求めてる。彼女との関係は遮断されていても、それは似たような存在を、その「王の権威」その周囲に探している、訳だが。

或いは「曼珠沙華」この歌もまた、その結果としての一つ、なのだろうか。
「嫌な顔でパンツを見せて貰いたい」的な、それは”そう言う立場”なのかもしれず。

「平成」と言う、王の権威の否定、それに費やした時代は今も、歪んでそこに有る。


歪んでいるのか自由な様か

2019-08-28 08:00:43 | インポート

意識すれば、かなり止まる。

「曼珠沙華」の姫、そのイメージとは?
まあつまり、「清姫」或いは竜の、それではある。

清姫大好きな作者が、或いはその救済?を歌に載せたと言う様な。
そう言う視点で見れば、何とか妥協と言うか、安定はするが。

…しかし、そう言う意味ではやっぱり、正確?な描写が出来てないって点で、失点のある作品なのかもしれない。

一応だ、「天気の子」それは、この混沌が今の所、無い。
方法論は多分「同じ」筈だ、人気作?に”被せ”る事で、何かの自由を買う。
或いは「土台に5%は払って下さい」その了承かで、何かの原理的な問題は消えて。
…やっぱり、その辺はその辺で、「上手い」のだろう。
「天気の子」はその後、問題なくヒットを続けている。

「曼珠沙華」は、今も何だか、ズレてると言うか…過剰さが?時々気に成る。

他人の奥様を、過剰にアイドル化してどうすんの…。
旦那さんの了承も無く、勝手に妙な話作って晒して良いんですか…?

イメージ、と言う点で、「清姫」そこを意識する事で、妥協点は見えるが。
意識しなければ何かの混沌はそこに有る。その点で、そこが不足な訳だが。

とは言え果たして「天気の子」も、何の問題も無かったのか?と言うのは解らないが。


一応、「天気の子」それが興行成績100億円突破?とか言う状況で、他の人々が”この”方法論を使ってないか?と言うと使ってる訳だ。

「なんで?」

他者は、微妙にと言うか、殆ど失敗してる。”これ”だけが、何だか上手くやってる。
現状、集中する”それ”を、作者も上手く裁けてない?から、このネタが上がってくるのだろうか。

とは言えその前に、これらは「土台」に被せているのだ。
方法論は危険だ。土台の想定外に踏み込むと、安直に問題になる訳で。
この方法論をしかし世間が優先する、そこに問題は無いのだろうか。

まあ、「天気の子」それが起こす問題ではある。
自分の理解では、「シン・ゴジラ」そのヒット?は、あの新宿アート展火災を招き、幼い子をその犠牲にしてしまった。シン・ゴジラ、「皇帝創作」そこに、何の問題も無いのか。

その帰結は、何処に行くのだろう。