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あげちうのブロマガ

あげちうの日々の色々な事

崩壊した世界の先にある未来

2023-01-31 06:28:57 | 日記

「オーダー」で創ると、結果に対して強くは成る、のだが。

逆に結果の理由も解らなくなる…それは、少し感じる状況ではある。

 

気づくと1月も終わっていく時の速さを想いつつ、本日の「ロードオブロード」進捗。


「ロードオブロード」4r 第12回目

前回の状況
 スコア22、要求143、借金最大ー71

1.領域パーツ選出

本日のダイス
白:6,6+4,2:18!
黒:3,1:4

白18 664231

「要求」143+18=161

123456
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パーツ
664231
┗┗┓┃┏━


2.領域形成

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3.不足補填

前回の残骸 無し

不足形成 
4、4()不足、形成
35262 33114:10回
65122 624:8回

4.報酬選定

 不足補填あり、報酬査定、1D6→5

コスト消費 22-10-8=4
スコア 4+5=9


5.現在の結果

借金最大 ー(71+8)=ー79

スコア9、要求161、借金最大ー79

災い転じて、というのは有るのだけども


「面白い」と言うのは、相変わらず混沌としている現状ではある。

ともかくまた、ちょっとゲームネタをオーダー?された気がしたんで作ってみたり。

「サイバーハザード エミリア」

・・・しかし、以前の「ショートサーキット出張動画版」と似た状況、その是非ではある。

 

ともかく一時的にか、感覚の変わる雰囲気もある。

「対価を払え」の対立から、それでも「価値を認めろ」認識しろ、それになった、というのは少しある。

標的は「資本論」”それ”が形成する…何かの「会社」だ、それに対して。それはでも、現状は利益性を失っている、お金を持ってない所からお金を取る事は出来ない。ただ、相手は権利は持っている感じ、”その”会社が「そのまま」である限りは、その経済圏も変わらない、そんな徒労感は。一応”多少”か、圧せた、感じもある。

「お金の担保」それはここにある。

ただその換金をするのは、その会社ではない、世間の一般人か、だ。”雅”市場はそういう理屈だが、その会社、その経済圏?それは、そういう感じじゃなかった。ちょっと不安定でもある、まだ、いつ揺り戻しがあるか解らない…そんな不安定さはまだ、昨日今日だから、だろうか。

その経済圏に、「お金を払え」と要求してる訳じゃない、「ここにお金の担保がある」それを認めろ、そう言って、それが少し通った・・・かも?そんな感じ。

「オーダー元」の、意向がちょっと強く出た、感じもある。”普通”の利益よりももっと違う「状況の変化」を求めた結果、こういう。その領域で、お金を払うか否か?は、その問題ある「会社」が握っている、のだ。それの胸先三寸で、お金を出すか出さないかは決まっていた。その体制はでも、マクロで利益性を損ない、現状の経済を招いている。責任を問われてはいるが、或いは?今まで対案が無かった、しかし。他の方法を実証かし得れば?相手の執着はその道理を失う、事には成る。

オーダー元自身も?何かの執着か固執、それにあった、というのは有るのかもしれない。

結果オーライという時、それは色々後悔はあるモノ、だが。

ともかく今までの自分の求める「面白い」とは、少し違うベクトルである、それは確かなのかも。相変わらず数値的な結果が出てない、というのは・・・自分の状況には変化が起きないという様な意味でもあって。色々な思惑の中で、状況は過失を伴い停滞中、それは相変わらず、だ。

価値は作った、創れた、筈ではある。

なら、形而上でも報酬は有っていい、筈だ。

理不尽はまだ、そこで淀んでいる。

 


とある生活破綻者の経済学

2023-01-30 08:23:37 | 日記

「資本主義」も、今は語られる事は少なくなった気はする。

民主主義=資本主義、じゃなかったとは思うが、不意に定義が曖昧だ。

 

「資本論」とは何だったか、少し考えつつ本日の「ロードオブロード」進捗。


「ロードオブロード」4r 第11回目

前回の状況
 スコア17、要求136、借金最大ー67

1.領域パーツ選出

本日のダイス
白:6,1:7
黒:4,2:6

白7 6142

「要求」136+7=143

123456
━┃┏┓┛┗

パーツ
6142
┗━┓┃


2.領域形成

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3.不足補填

前回の残骸 未使用

不足形成 無し

4.報酬選定

 不足補填なし、報酬査定、固定5

コスト消費 17-0=17
スコア 17+5=22

5.現在の結果

借金最大 ー(67+4)=ー71

スコア22、要求143、借金最大ー71

ちょっと、でもスコアは大事・・・


再びか、「資本論」それに、いささかの責任を投げている自分は居る。

ただ、理解では”ここ”も、恐らくは「王の権威」それが居なくなった事が原因で、現状の有様、ではあって。後継者がその個性じゃなかった、というのは構造的かの問題ではあり、”それ”についての責任は問い難い、が。それでも、状況は自己責任、それだろうか。

自分にもそれは、問われてはいる。

思想的な理想それは、「価値あるモノは換金し得る」”そういうの”を創って居れば、フィードバックは起こる、生活できる、ではある。神は如何なる状況でも見ている、突破口は何処かにあるモノだ、現状には理由がある、ともかく考えねばならない。理想で構築された自身の「実績」それは今、面倒に対してどれだけ意味があるモノか、ではある。

ともかく「敵対するモノ」が、その自身を維持出来なければ、それはシステムとしては”維持されているモノよりも下位”には成る。その時?思想的には相手が「大賀さん」の決定に従う限りは、”その勝った上位が”その生存性を保証せねばならない、というのがまあ、道理は道理で有って。

がしかし、それはウクライナにも適用し得るのか?それは感情論的にか謎ではある。

想定か把握では、非はウクライナにある、自分で持ちかけた「紛争解決機構で決着にしよう」それを、ウクライナは自分で反故にしたのだ、”そこ”で負けたから。この時、敗北側は「実際に攻め込まれても文句を言えない」過失を背負う事に成る。他の戦力が警察或いは法治制度として「ウクライナを罰する為に」介入しない限りは、ロシアの行動それは、正当であって。しかし、現状はそのウクライナに、西側各国が協力している…という、そんな様ではある。

なんで?

それまで、西側諸国にしろウクライナを立て直す事は出来なかった。”ここ”で負けるという事は、「民主主義」がこのままでは維持できない?そんな問題を呼び起こす事には、成る。西側にしろ、世界中レベルで不景気だ。原理は?ともかく語る時、「民主主義か共産主義か」それしか言えない現状はある。”真ん中は無い”のだ、それは結局、「資本論」そこから発生した”同じもの同士”の、その選択でしかない。

という事で、「悪いのは資本論」と言う流れに成っていく、のだが。

”それ”へ責任を問う時、しかし、後継者がいるにしろ、王の権威(要するに”本来の”作者、カール・マルクス自身)でもない存在に、現状への打開は出来るか?というとそれは、かなり困難だ。

如何に”その”存在に過失がある、としても。そこに現状への賠償を請求する、それはちょっと困難では、ある。

…割と、世界が行き詰まっている感じは、少しある。

ウクライナの選択の様に、進めば破綻、戻れば罪人、そんな事態に陥った、感じもする。

誰だろう、「戦争は儲かる」そんな戯言を言った人は。

 


正義を語るひまわりの現状

2023-01-29 07:36:36 | 日記

需要と供給の先にある絵は、普通は想像しにくい絵を、そこに作ったりはする。

1%が求める「異質」が一般論では疑問でも犯罪性を持たない、それはかなりある。

 

男性が居ない世界、女性が居ない世界、色々考えつつ本日の「ロードオブロード」進捗。


「ロードオブロード」4r 第10回目

前回の状況
 スコア12、要求125、借金最大ー63

1.領域パーツ選出

本日のダイス
白:2,1:3
黒:6,5:11

黒11 6521

「要求」125+11=136

123456
━┃┏┓┛┗

パーツ
6521
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2.領域形成

     
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3.不足補填

前回の残骸 未使用

不足形成 無し

4.報酬選定

 不足補填なし、報酬査定、固定5

コスト消費 12-0=12
スコア 12+5=17

5.現在の結果

借金最大 ー(63+4)=ー67

スコア17、要求136、借金最大ー67

おお、ちょっと回復した。


ロードオブロード、「”これ”って何の意味があるの?」と言うと、「経営者への心理的支援」と言うのが、現状の意味。1%以下の人々にしか必要ない”感覚”の供給しかし、”その”良し悪しで、彼らの影響下の「環境」が変わってくる訳で。基本的には利益が出る、安定してる、そういう方が、意味がある。

説明に徒労感があるのが、この領域?の定例ではある。

一応、定義としては「アート」芸術、その領域が”ここ”だ、とは言える。昔の創作は、絵画は結局、お金持ちが必要とする絵、を描く事でそれは糧を得ていた。その結果?結局は「独裁性」王の意識、それを肯定し或いは補填してくれるモノ、そういうのを求めた訳で。そこにあるのは微妙な混沌だ、「依頼で描いている」のだが、そこで重視されているのは唯我独尊その肯定、ではある。当時でなくても、画家は大いなる自己矛盾に悩んだのだろう。

そこでどんな答えが出ていたのか、それは解らない。

信仰は、この時、大きな支えには、なる。「神が認めているのです」あなたのしている事は正しいが故に、貴方はその場所に居る。”今”の、或いは当時評価されなかった、後の名画その画家は、或いはそんな神に喧嘩を売っていく事にはなる。独裁者の存在が、良くも悪くも経済を悪化させていく。多くの犠牲の先で、独裁性は否定され始め、「売れる物」が変化して、しかし。結局は理解しにくい混沌の先で、或いはヒットラーも生まれた。

例えば、ゴッホの「ひまわり」を目指した絵が、評価されない。

本来の意味は、或いは「否定」だとする、生きているけど”これ”では死んでいる。これは評価されない、経営者にとってはうるさい物言いでしかないからだ。死後というか、時代が変わると鎮魂歌の様な評価?に実際はなるが。「評価されなかった」と言う事はつまり、否定された?という理解をするなら、評価されるにはそのテーマは逆になる。「これで良いんだ」その時の、そこに現れる物、ではあろうか。

”売春婦としての”その先は、その場で朽ちて枯れて、最後は捨てられる「物」でしかない。

それでいいんだ、これは必要な事だ。この絵は評価されている、つまりそう言う事だ。

時代か理解の中で、それは逆に成っていく事に?

ともかくそれらの経緯を考えるに?今「売れる絵」を目指すなら、独裁性それは否定した方が、良い。それをどうやって抜くか?の先に、今の理解はあるのだが。

何もかも、逆になった世界、ではある。

ヒットラーの呪い、それはその前の歴史、それを背負ってそこにはある。

何が正しいんだ?

神が信用出来なくなった時、そこに居るのは神と名乗る異質かもしれない。

 

 


売れたという結果の陽と陰

2023-01-28 06:30:22 | 日記

”今”起きている問題に、創作それは介入はし難い。

また様々な事情、結局、「お金を稼ぐ」それにしか意味が無い、それも限界。

 

打開し得ない停滞を感じつつ?本日の「ロードオブロード」進捗。


「ロードオブロード」4r 第9回目

前回の状況
 スコア10、要求109、借金最大ー56

1.領域パーツ選出

本日のダイス
白:4,4+3,5:16!
黒:2,3:5

白16 443523

「要求」109+16=125

123456
━┃┏┓┛┗

パーツ
443523
┓┓┏┛┃┏


2.領域形成

     
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3.不足補填

前回の残骸 未使用

不足形成
6()不足、形成
226:3回

4.報酬選定

 不足補填あり、報酬査定、1D6→5

コスト消費 10-3=7
スコア 7+5=12

5.現在の結果

借金最大 ー(56+7)=ー63

スコア12、要求125、借金最大ー63

単にサイコロ運と言えば、そう・・・


問題の殆どは、「お金が無い」そこから、ではあり。そして?その時に今の理解で、最も貢献度が高い、のが「創作」ほぼ0から価値を創出し、それを換金し得る時、経済はその分お金が増えている、という話。だから、「売れる創作を創る」それが最もマクロな視点での状況改善に効果がある、筈なのだが。

「作家は政治家ではありません」で、それ以上には踏み込まない、その微妙さではある。

ぶっちゃけ?漫画家が言える事なんて、現実の状況には実は害悪でしかない、「良い結果」は多く主観的だ。自分が前に作った「ラビリンスゲート」に登場する「デスクラク」と言う悪役も、”現実”にはどの程度の邪悪か?ではあり。結局、あの先は「漫画だから」で帰結させていかないとダメと言うか…その時?例えばそれが哀れな存在として勇者らによって倒されるという結末は、現実には「問題ない存在を殺す」事になるかもしれない。

これ、漫画だから。

現実にはほぼ無関係だから。

それで、そのユーザーも製作者も考える「正義の鉄槌!」は、遮断されてしまい、「なんだつまらない」ぶっちゃけ、そういう最後の失望、それはそこに、残る。

この失望は、理解としても「諦めるしかない」のだが。ともかく結果、例え題材にした面倒がリアルなそれだとしても、漫画家に出来る事はほぼ無い…という事には成る。「面白い」として売れた、としても。それは現実には、ダイレクトにはフィードバックはしない。

十二分に売れた人が、更にお金を儲けた?と、そういう絵でしかない訳だ。

だからと言うか、故・石原慎太郎氏も、政界へと出て行った訳だが…もちろんか、東京都の財政を改善する事?は、出来なかった。当時じゃないにしろ、創作者に出来る事、それは何処か何か、現実とは遊離している、訳で。

無力感の様な物は、有る。

とは言え、それは普通の職業でも似たようなモノ、だ。運送屋に、世界を変える様な事を要求するのか?ではある。人は社会の一部として、その部分しか担当出来ない。創作者は、「こうなるべき」それを提案は出来ても、それを採用するか否か?は、現実の、もっと違う領域の選択でしかない。一応、「売れた」時、”それ”は採用される可能性は高い…が。とは言え、何処か何か違うだろう、自分に起きた「クラウドが使えない?!」は打開されている、目的は達成したとしても、デスクラクとは誰だったか、何が目的だったか、それは今も不透明、だ。

漫画だから。

民主主義の根幹を揺るがしかねない「カウンタ数値が制御されている」も、現状も放置状態ではある。「私の作品がこんな低いカウント数値の筈がない!」も、売れない作家の定番の”それ”みたいなものでしかない、無視する事は容易い。一人の視線での「正義」は、マクロにとっては悪でしかない、それも現実。「漫画だから」その範囲内なら許される話は、それを超えればヒットラーの再来として、世界から否定される定理。

「道理」の中で、出来る事は何か。

 


神という過剰と結果

2023-01-27 07:17:31 | 日記

オフラインで作品を視聴していると、「それ以外ないわな」と、そこに安心を見たりはしても。

ネットワークでの作品視聴には、やっぱり常に、不安の様な物が付きまとってはいる。

 

インターネットという、或いは今は欠落の中で、本日の「ロードオブロード」進捗。


「ロードオブロード」4r 第8回目

前回の状況
 スコア5、要求101、借金最大ー52

1.領域パーツ選出

本日のダイス
白:5,3:8
黒:1,2:3

白8 5312

「要求」101+8=109

123456
━┃┏┓┛┗

パーツ
5312
┛┏━┃

2.領域形成

    
  ┏━┛
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      ┃
      ┗━━━┓
          ┗S

3.不足補填

前回の残骸 未使用

不足形成 無し


4.報酬選定

 不足補填なし、報酬査定、確定 5

コスト消費 5-0=0
スコア 5+5=10

5.現在の結果

借金最大 ー(52+4)=ー56

スコア10、要求109、借金最大ー56

・・あ、ちょっと脱出。


それも、横暴な話には成ってしまうのだった。

「美鶴さんの長い妄想」は、windows上で動いてる、以外はほぼ全て「自作」ではある。例えばこのゲームが売れて?利益になり、”それ”を足場に会社を興し、発展し得た、時。その会社や、そのユーザーは”全て”このゲームの上に居る、事には成る訳だが・・・その際の「道理」良識?そういうのは?というと、このゲームの作者、それに依存する事になる。

それが如何に快適な環境である、としても。最後には「これを創ったのは私だ」その、原理的な問題、そこにはぶつかる事には成る訳だが。作者は快楽ではある、この環境にあるモノは全て自分の任意になるのだし、それが望ましい。それ以外は要らない、”神”に逆らう物は排除していいそれは権利でさえある。私にとって好ましいモノしかここには要らない、ここは我が楽園である。

その時、やっぱり「という訳で、お前は私にとって不愉快だ、出ていけ」それは、突然発生する。

「独裁創作は売れない」それが如何に高いクオリティであろうとだ、その改めて、一つの結果は有るのだが。故に、利益性を目指すなら?”これ”を避ける事になる…結果、「盗作」と言う事に成ろうと、”それ”が通る場合が出てきて。結論で言えば「インターネット」も、そういう経緯で誕生してる、と言って良い。現状、運営してる側にしろ、最終的には誰かが「私が作った」とは言えない訳だ。公共物としてはそれでいい、公共の利益それを優先する時?関わる全ては「私が作者です」それを言えない、それが望ましい。

・・・しかし、逆にそれが、結果的には「邪」その介入を許容する事にも実は、成る。

全ての”作者”が願う理想は、「利益になる環境」そこでは具現化し得ない。残る衝動、「全てが自分のモノであればもっと理想的になるのに!」は、消えない魔物として、どうしても発生はする。”それ”を抑える為の構造が、逆に”それ”を生かしてしまう、という奇妙、”それ”を邪というなら、世の中からそういうのが消える事は無い訳だがしかし。逆に言えば「邪」とは、神に近い存在の「余計」自身のその先から現れている、訳だ。それは、世界を創った能力を”足場にして”その先の邪を為さんとしている事に。

”悪い奴”を、簡単には排除できない理由、それにはなろうか。

良くも悪くも、”現場”は、それを倒し続ける事でそこにお金が発生する、そういう原理は、ある。

しかし、RPGのラスボスの如く、それはなかなか簡単では、無い。