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あげちうのブロマガ

昭和の頃の幻は令和の汚泥として

ちょっと夢魔と言うか、疑念?そう言うのがたまっては居る。

「ニート」それが起こす問題の、心理的なか、打開に関してはではある。

「pixAI」にて、タイトルをプロンプトに入力して出力

一人の男を巡る二人の女性の、ってのは漫画のネタではあるのだがしかし

 

そもそも最初から、単なるその辺のオタク、であれば、問題は無かったかもしれない話である。故に、帰結的には「元のそれに戻す」そしてそれから各自、その先を考える…それは打開になるか?ではある訳だが。

良くも悪くもニコニコ動画、その崩壊はKADOKAWAに恨みかのある犯行しかし、その侵入方法などを考えるに内部の人間による、というニュアンスは有って。発生までの経緯で考えると、やっぱりガイナックスの倒産、それがキーに成った感はあってつまり、「ガイナックスは実は、KADOKAWAの経営陣に近しい存在により運営されていた」「しかし、その人物がつまりニートで、経営的な能力は無かった」「流石に数多の負債を理由に捨てられた」と言う事態は想定する、事に。

”それ”がここまで長期化する?というと、そこに有るニート問題はかなり深刻だ、という事には?

どう深刻か?というと、「そのニートがニートに成ってしまった理由は、その親的な存在の要求に無理があったから」と言うのが今までの経緯からくる理解。なので、いくら罰しようとしてもそれは、親へ過失が跳ね返る、という因果が出来てる可能性が高い…前の京アニの悲劇みたいな奴。二次元キモオタの、「彼ら」の良いお財布の未来は?は、そのまま自身らに跳ね返った…というのがまあ、因果的な理解。

兎も角状況的な理解から、「親」には悲願が有った、或いは支配からの脱却。ともかく「王の権威」当時なら昭和天皇、”それ”が許可を出す、或いは提案したネタでしか利益性のある作品は創れなかった。成功者ではあっても「飼われた」意識からの脱却は親の代では出来なかったが故に、それは結局は後継者?かに要求される。しかし、”それ”は「実際には物理的な話」だ。どんなに信仰しようと、そこは変えられない。

結果、後継者は常に、親からの失望と共にある訳だ、出来損ない、無能、その無言の声はやがて本人を歪めていく、事には。それは親のしてきた事の歪な発露として現れる、如何なる方法をもってしても!だ。結果、ガイナックスは当時の「王の権威」そのネタを入手する事に成功するなりして、エヴァンゲリオンそのヒットを出し、一時は悲願達成、みたいな感じになった、のだが。

ヒットの先に有ったのは熾烈な追及ではある、なんでヒットしたの?再現性は?そこで、親にしろ要求してしまった事だ。ヒットはあくまでも彼らの実力である、王子には秘められた力が。KADOKAWAはそれを全面的に支援し、必要以上の厚遇で彼らを扱うがでも、「王の権威抜きで」と言うそれは、非常に深刻な喪失を量産し続ける事になり、それはグループ全体の損害としても無視出来なくなって。そして最後、単なるお荷物でしかなくなっていたガイナックスの否定に至り、そしてそこに居たニートは、その「棄てられた」結果を前に、最後のボタンを押してしまう、事には。

ともかくそこに至るまでにはそのニート、「昔からの幼馴染と、良い所のお嬢様、妻にするならどっち?」的な選択の前で、後者を選択する、様な感じになっていて?しかし。それは何かの更なる破綻を招いた、というのは絵として有りそう。そう言えば当時、だ。そのネタで状況が荒れた、経緯がある。業界的にKADOKAWAは相応の脅威、それとしてあった、というのは想像はする。ともかく「利用するだけ利用して、使えなくなったら棄てる」と言うそれは多分、KADOKAWAだってしてきた方法論ではある。幼馴染を棄てる事で致命的な事態に陥った、としたらそれは、果たして誰の責任か?だ。

…それは総じて、KADOKAWA全体の問題として、何故か跳ね返ってしまう。

この打開として、結局は?だ。「親の成功もまた、王の権威その恩恵に過ぎなかった」と言うそれの理解と、そして「元の状態に戻す」つまり、「王の権威に飼われた」頃に戻る、という選択がまあ、ちょっと出てくる。その時、今後KADOKAWAは、そのあらゆる政策かを「王の権威」その同意の上で行わねば成らなくなる、訳だ…王の権威その、子会社化というか。「単なる王の権威の下位組織です」と言う状況に、昭和の挑戦は失敗だった、みんな単なる野良でしか無かった、という事態にあえて甘んじる事で?問題あるニートも「不可能な期待」それから逃げる事が可能になる、彼が無能だと言うならKADOKAWA全体が無能だった、のだ。そのニートはもう、「特別な王子」では無くなる訳だ。周囲はその上で、その人物と向き合う事になる。その時、幻想に夢を見たかの彼ら自身らにも、或いは過失が発生していく事には?ともかくその時、KADOKAWAは彼に対して今までの様な厚遇は出来なくなる。王子では無くなる、訳だ。

良く考えよう、今の彼はただの無能だ。それに対して何かの利益を期待しても無理だ。解って居なかったか?虚構を信じた先の喪失は、本人らにも過失はある筈だ、本来ある筈の無い話でしかない。その喪失は諦めるしかない、その上で、先の話を考えるしか。

そのニート自身の問題は、彼が「特別な王子」其れである幻想から始まった話、ではある。”それ”が無くなれば何か、失望という名の打開、それは起きるのでは。

少し冷静に成れれば、第三の選択、みたいな物も見えてくるのだろうか?

ただ、経緯を考えると自分は、か。それに対して何かの関与も同情もしたくない訳だが。

”夢魔”は現実ではない何かを見ている、のかも。

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