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あげちうのブロマガ

あげちうの日々の色々な事

それは或いは山の欠片

2018-08-31 21:41:45 | インポート

それは変化と言うか否か。

ともかく、区切りの様な物は、ある。

「可能性を追及する!」

その結果、二兆円以上の不良債権が発生した時、それは誰に責任があり、何が悪かったか?だ。

面白いゲームを遊んでいて、やがて楽しい時が終る時。「もっと」それを目指す先に、古いゲームは何だか、応えてしまって。それは結局、ゲームセンターを衰退させていく要因と化していく、プレイ時間の増加、”作法”の窮屈さ、初心者の締め出し。「もっと」その同意と追及の先、だ。その先には、その場には、何かを超えた未来さえ見えた、として。

その推奨と容認の結果二兆円以上の不良債権が発生する時、それは何が原因だったか。

ともかく、だから、だろうか。一瞬とは言え、何かの「交代」が発生する。「次は?」それを決める権利がその場から消え?こっちに廻る時。それは、例えその場で「好ましい」とされるモノであっても突如、批判の対象になる。

何で”それ”を選ぶんです?

今まで選んでいた人に、その権利が一瞬とは言え消えたから、だ。二兆円、そう言う金額は洒落に成らず、それが何の為に使われたか?或いは独裁創作は売れない、その現実に立ち向かう!可能性はある!そんな物言いに対してのモノだった時。「出来るよ?」そのゲームは普通は10万点取るのがやっとだけど、我々は100万点取れる、そう言う場合があって、それは一つの事実として有って。一般論が見てる視線と結果に、笑みを浮かべて「その先へ」進む時、或いは何かの限界を超えた!そう言う瞬間なのかもしれないしかし。

それは現実の前では、「それは出来ません」単に、容易く否定されるだけな訳だ。

「バカだ」とは、思う。だからこそ、その或いは頂点に有った物は、「少し」ズレたのだ、それを許容していた…そこに、何の責任も無いとは言えないからだ。今まで、その温かい世界を好んでいた人々にとっては、突然の天候不順で有る。選んだ物が、決して悪い訳じゃない、単に。

何で貴方が選ぶんです?

その「空気」の広がりと、或いは現実、「大賀さん」その結果、その異相は果たして、この先に何を創る物か。「マニアには諦めて貰う」ゲーセンに損害を与えてまで可能性を追及する必要は無い、そう言うスタンスはその場を、果たして良い方向へ、向けるのかどうか。

数兆円もの損害を出した、それは重い。それだけ投入しても、現実の反応とは単なるサイコロでしかなく。それでも、何かの妄執だ、そこで7以上が出るかもしれない!そんな夢はまだ、その場には残っているのだ。

経営者の前に有る現実と結果、支持者らの希望と失望。利益を上げる為には?それは大事な話だ、しかしその為に、それは失って良い物か。

「失敗した」のだけど。




自分を殺せと親は言う

2018-08-29 09:08:34 | インポート

状況は、同じだ。

その人は、それでもリアルに、真摯に、「お金を稼がねば」少なくともそうは思ってるし、仕事をしなければ、そう言う意識もある。

ただ?次第に分かるのだ、「この作品は自分を殺そうとしている」自分が創っていても、だ。「利益性」=人気がある、それは必ず統一的な方向性を持つ、正義は勝つ。やがて、或いはその恐怖?に耐えられなくなって…”自分を殺そうとする物”を、逆に殺す選択に入る。そうして、その作品は破壊される。

後には、人を殺したかのような非常識な程の失望と批判が集中するが、本人にとっては

「じゃあ!俺が死ねばいいって言うのかよ!?」

切実に、だ。民主主義的に、ここで「そうだ死ね」とは、なかなか言えない。単に駄作しか創れないだけだ。


ヘタとか上手いとか、そう言う問題では無い、それも、民主主義としては議題に出来ない。本当に、こんな事を考えてしまうのは「諸悪の根源」その一人しか、居ないだろう。多数決的に普通は、「そんな感覚が存在する事を理解出来ない」訳で。しかもこれは、奇形では無く、ある意味で「正常」な一つだ。世界には、天使と悪魔が居るのである。

そして、”それ”は悪魔の側な訳だ。


理解としては、天皇制がある国家で、「王の権威」があり、そしてだからこそ、”そこ”に「中華思想の皇帝」王の権威、その独裁性に対抗し得る壁!が居る、そう言う状況ではあって。「王の権威」その”一人”にしか、利益性の有る提案は出来ないと言う「創作」での、古い現実と、”それ”が原因で発生する強奪連鎖、階級社会、そしてそれにより潰れていく末端の悲痛と、それが原因で求められる「カウンター」対抗するパワー、その需要。それらが原因で、「中華思想の皇帝」単純に悪魔、それが現れる訳だが。

自分の考えとして、打開案は提案し、実行はしてる。「王の権威を消そう」そうすれば、皇帝も存在意義を失う筈だ。そしてそれは実行された、訳だが。ある意味で、成功はしてる。しかし、その結果として「今まで」が消えた訳じゃ、もちろんないのだ。過失は過失として残る、そして民主主義的にも「王の権威は消えました」それは戦後も天皇陛下の影響力が残った様に、直ぐには効果を示さない。

今も、「中華思想の皇帝」は”形骸的には有る”のだ。そして「今まで」は明確に、その対象へと、賠償と責任の請求を向け続ける、単純に「死ね」早く!そんな。

「皇帝」その場に居る人にとっては、中々納得し得ない状況なのだろう。或いはカーニバル(謝肉祭)だ。自分を殺し、その死体を神殿へと祀り、その場で解体し、その肉を、皆で喰らおうとしているのだ。単に、駄作を創っただけで?!

こんな感覚になるのは、一人しか居ないだろう。犯人?はほぼ特定はされた訳だが、それは、良い結果になるのかどうか。

お金を稼がねば生活は出来ない、ただ、稼ごうとすると殺される。
その不幸は果たして、自身の身から出たサビか。



悪魔の城は沈んだか

2018-08-28 09:08:54 | インポート

「失敗した」結果になった、のだろうか。

自分の状況は変わってない。カウンタ制御はそのままだし?何かのストレスは継続中だ。書いた事の真偽を測る材料も薄く、主観は現実とどれだけ合致していて、しかしそれが完璧であっても、最後の最後で真実とはズレているのだ。

とは言え、二兆円規模の不良債権問題を出したスルガ銀行の会長は、会長を辞任する意向になった、そうだ。

問題の本質は、変わっていない。ただ?つまり明確に「失敗した」二兆円の不良債権とは会長にまで責任が及ぶ様な問題であり「良くない事」である、そう言う事は断言された、訳だが。この銀行、古くから同族経営による王国だった、らしい。最近語っていた「古き要塞」…それ、だったのだろうか。

何かの、「世相」を創らんとするパワー、その実行部隊、的な。

企業としては当然、「売れた方を選ぶ」訳だ。その時、選ばれる人々は「売れた実績を持っている」訳だ。その「実績」を創ってくれる、密かなる権力。テレビ?は特に、広く浅く人々を集める事が出来る、映画の撮影等々。その人々が何故か、或いはボランティアとして”違う仕事”をしていても解らない、し自由だし。テレビの仕事として支払われるギャラを、違う事に使っていても”それ”は、その個人の自由である。そんな、何かの指向性を持った人々が、「妙に購入する」方向性、そう言うのが、或いは”彼ら”の実績になっていて。

売れました2000万円!に対して「二億売れました」それは、勝てない。「なんで買うのか?」商品を売ってる会社には解らない?のだ。あくまでも”外の思惑に寄る”訳だ。それにより?思想的に、「敵対」するパワー、方向性、そう言うのを締め出す事が出来る…訳だ。

”それ”が「ストリードの連携」そう言うモノに対して、”対抗”していた…可能性。

カウンタ制御は今も、代わってない。良い事か悪い事かも微妙に、解らない。ともかく、二兆円と言う金額は流石に、ちょっと無視出来ない。「そこまで投入してもダメだった」としたら、それはそれで、一つの吉報とは言えるのだが。

リーマンショックでは、100兆円規模が喪失しているのである。

逆に言えば、たかが二兆円である。

つまり、これで、或いは「スマホガチャ」に数百億円投入する連中が消える、訳じゃない、かもしれない訳だ?

ともかく、”今まで”の方向性は、二兆円規模の損失を出したのだ。
それは、そう言う話では、「選択肢から排除する」理由には、成る。
今後、多少は、傾向が変わってくる、可能性は有る。

しかし何故だろう、状況が良くなった気が、しない。

結論としては、マクロに二兆円の損害が出て、それを止める事が出来なかった訳だ。

…だからだろうか。


妄想の中で破綻する世界

2018-08-27 12:24:11 | インポート

問題なのは、当事者よりも「周りの感覚」だ。

その相手には、「売れる物は創れない」のだ。

それを要求しても、無理だ、”絶対に”だ。それを創ると言う事は、自分で自分の首を絞める行為でしかない。下手とか上手いとかそう言う問題じゃ無く、生理的にでさえある、不可能。特に自身が「諸悪の根源」と化しているが故に、通常の利益性の有る勧善懲悪、”それ”の許容は、「自分が支配している」この世界その物の、破滅でさえある。

そう言う体制だったのだ、それは。

その中央に、どうしようもなく邪な存在が巣食ってしまっただけ、だ。
”それ”に対して、「貴方だって人間でしょう?」的に、希望を捨てられない。

民尊主義的に言えば、「なんか微妙に大きな組織が破綻した」に過ぎないが。民主主義的には「世界が滅亡する!」その危機感その物ではある。一夫一婦を志向とする限り、「その他」の容認が必要な、経済的発展は望めない。それでも”それ”を選び続ける、王に民主主義を信仰する?人間を置く果てに、遂に基幹にそれが巣食ってしまったと言う、外部的には当然の帰結ではある。

「貴方しか居ないのよ!?」

その願いは、金足農業高校の様に、結局は届かないのだ。
こうなってくると、中央に居る存在に同情の様な感覚さえ出てくるのが切ない。
嘘の末路ではあるのだ、「出来ます」それは、その結果である。
それを外部が信じ続ける限り、その体制は停止し衰退しつつも、有り続ける。

”この”体制はともかく、割と明確に「二兆円の負債」を発生させては、居る。

実は意味が大きいのかもしれない。二兆円は何に使われたか?マンションなどを建てる為に使用された、それは「大手ゼネコンなどに支払われた」訳だ。テレビとかは、それらからの、広告収入などによって運営される。この規模の収入が、或いはこれで途絶える事になる、時。確かに?その世界はそれで、崩壊してしまう。

テレビで、見せかけの流行を創り。
銀行とゼネコンで協力?して、お金を融資と言う形で放出させて。
”それ”で得た利益をもって、テレビその他を維持する。

「利益」は、発生しなかった、訳だ。
二兆円は、そのまま損失に成ってしまった。
中央に居る「皇帝」の采配が不適当だった訳だが。
それを是正する時、皇帝は自身を罰せねばならない。

ともかく「黄昏の狩人」それは、あげちうが書いた作品である、古くも新しくも。
”それを認めない”その領域に、利益が廻る事は有り得ない訳だが。

金銭難から、詐欺、泥棒、そこにまで踏み込んでしまっている。

それでも正しいとか言う為に、「万引き家族」そんな映画は有るのか。



お金が無いお金持ちの村

2018-08-27 08:21:14 | インポート

何はともあれ最優先事項、ではある。

スルガ銀行の二兆円を超える様な不正融資問題、個人的な主観では「既存の体制」それを護らんとする為の工作費、その捻出だったのでは…と言う気は、する。”自分ら”が提案する方向性に、利益性がある、問題は無い、様に見え続ける限りは、「ストリードの連携」それは”次点”だ、或いは間違っている、邪である。既存のシステムでは利益が出ない、これは続かない、それを否定する為には?是が非でも、「売れている!」それは、創り続けねばならない。

もちろん、勝算が無かった訳じゃない。”雅”市場は何年持ちこたえられるか?だ。太平洋戦争で、ABCD包囲網を喰らった日本は、引き籠っていれば耐えられたか?「それは無い」あの時、戦争を選択しなければ国は滅んでいた筈だ。それに対して”雅”市場は、「日本は引き籠って内需拡大策を取るべきだった」そう言う。その時、どっちが正しいだろう?それが出来なかったからこそ、開戦が選択されたのであって。

それは出来ないのだ、だから、”相手”が潰れるまで続ければ、世界は今まで通りだ。方法は無いのなら?相手も”同じ様な事をしている筈”である。相手の体力がいつまで持つか?だ、その時、こちらの規模は、相手の100倍は有るのである。負ける筈がない。


ともかくそんな結果、その「今まで」は、2兆円に及ぶ負債を抱えて、これは事実上の「倒産」だろう、問題に成った。ただ、スルガ銀行は静岡の地方銀行その一つでしかない。エスケープゴートになっただけで、広く薄く、”それ”はあちこち有るのかもしれない。とは言え、二兆円と言う負債は重いと言うには重すぎる。「今まででは利益は出ません」それを言うに、これ以上ない程の「結果」ではある。シニア世代の壁は、今は負債を際限なく膨らませる、崩壊した城に過ぎないのだ。

でも結果、「失敗した人々に発言権は有りません」それを言えるのだろうか?

メインの制御、それを”こっち”に廻したい訳だが。倫理観や思想、その方向性。ともかくビートたけしは、「自分の作った会社から追い出される」その形を持って責任は、取った。彼は”失敗”した、今後は、敗者として振る舞わねばならない。その形で、既存のシステムの責任者、それに対しても責任を要求はしたい、じゃないと相手の成果の出ない影響は、何時までも続いてしまい、損害は幾らでも膨らんでしまう。

「責任者は、責任を取る為に居るからな」

それがまだ、適用されてない訳だ。懸念は残り続ける。誰がどう見ても、しかし。

「皇帝創作」それは、責任を持たない。なのにそこに、存在だけは有り続ける、まるで幽霊の様に。ともかく「根幹」にはもう、本人?も求めた”相応しい存在”は有る訳だが。それが看板のフルルに恋したグレープ君の有様だとしても、そこに有る希望?を諦めるのは、何時なのか。

「大賀さん」そこでの結果は、何を目指す?