ちょっと何かオーダー、の様なモノだった、かもしれない。ちょっと考えた。
要約すると「勇者が悪魔を倒す」勧善懲悪的な話ではある、が。
※「pixAI」にて、タイトルをプロンプトに入力して翻訳して出力。
その人が見ている先にあるモノ、とは
アニメ?企画
「攻殻機動隊/リセット ~神と言う幻影~」草案
プロローグ
「・・・ここは?」
不意に、白濁した視野にノイズが入り、やがて目の前に映像が映る。
老人かが、何か端末を弄っているが、やがて気づいて、笑う。
「おお、お目覚めか? 大佐…と、今も呼ぶべきかな、意識は有るかね?」
「…ここは?」
「儂の研究室だ。妥当なボディかは解らないが、まあ一応定着はしたかな。動かせるかね?」
瞳が少し動く感じで、そのうち、自分の手?の様な物も見える。体を起こす、パツ金ブロンド美女の義体。それは「ゴースト・イン・ザ・シェル」での、最後の敵?のボディにかなり近い。
「うむ結構。ゴーストの残骸を集めるのにまあ、それなりに苦労したが。それでも大佐のパーソナルはユニークだ、何とか、再構成には成功したようだな」
「記憶が混乱してる…何が起きた、何故自分はここに?」
「そうだな、かなり情報の欠落は有るだろうな、自分も全て収集できたとは思ってない…。ともかく君は、君の複製ら共々、消去される所だった、という事だ。”デビル”に」
「デビル?」
「シンプルな名づけだが、まあそれ以外に表現がし難い。変異体のゴースト、というべきかな、”それ”が暴れている、手が付けられない程にな」
そんな経緯の先で、ともかく情報局か何かに復帰?する様な感じになる?ともかく”元”素子はこの後、その「デビル」との戦いに身を投じていく、事に?
最初は自分の複製を壊される結果で個人的にか追っていた相手だが、逆に捕まって、自分もまた破壊されてしまった。しかしそこをまあ、この人物に救助された、形。
しかし、この博士がそのデビルを産んでしまった存在、で。人間の”魂”を研究?していく先の、”失敗作”と言えるゴーストがデリートできなかった、という感じ。ともかく具体性のある”元”を持たない完全新規な”魂”、ゴースト、としては非常にレアだがそれ故に、対処法もその願い?みたいな物も解らない、解っているのは非常に危険性がある存在になってしまった、事だけ。
で、実際には政府中枢での「神」を創ろうとした計画、人々のゴーストに介入し、”その”行動や衝動その物を抑制しよう、という計画に対して、何故か博士の研究の一部がシンクロし、発生してしまった”何か”だったという事には。
デビルは非常に慎重に、この”神”建造計画を護ろうとする。結局は”それ”に至る障害、意向を狙っての破壊工作その他、それを行っていた。目的は、「この世界の破滅」消滅、最終戦争、そう言うモノへの帰結、世界を滅ぼす、それ以外の目的が無い、かの様な、そう言うモノだと解っては来る。
デビルが発生してしまった理由は、その”神”が世界の定理的にも「過剰」だった事が、プラスマイナスの帰結としてその「デビル」を呼んでしまった、と。特に、人間の自由意思を制御しよう、そこに地雷のスイッチが有った、感じ。
プロット原案
テーマ
表「主人公を助ける」肯定否定
善なる過剰の先には、時に破滅が口を開けている。
裏「過ぎたるは及ばざるが如し」否定肯定
前半は博士のバックアップと共に、自分の破壊された複製義体?の痕跡から「デビル」の目的を探ろうとする感じで。その中で、以前の情報局の人々とも邂逅していく、感じになる、とか。ある程度の情報が収集され、元情報局の面々ともコンタクトが取れる中で、新たな情報として政府による”神“計画が解り、デビルは不思議と”それ”の反対者を襲撃していた、事が解ってくる。その先で、要するにデビルは”神”を創らせ乗っ取ろうとしている?という推測の元で、”神”の開発プラントを止める必要が出てくる、が。それは政府、或いはデビルに支配された軍隊、そう言うモノを敵に回す事になり。ごくごく少数での潜入ミッション、という感じになって、彼らは何とか”神”のエリアまで潜入、そこでの戦いを制して、”神”は破壊される、が。デビルその物は、そのまま何処かへ消えて行ってしまった。”それ”が何故発生したのか、結局は解らなかった。
とか。