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あげちうのブロマガ

あげちうの日々の色々な事

たーのしー!くない話

2017-03-31 20:14:25 | インポート

それは主観だ、が。



流れ的には、これが「本来のけものフレンズ」で。


これが、或いは二期になる、だろう理想的には。使用イラスト著作は各動画内でのイメージクリップ内に列記されてます_(-_-)_。いわゆる問題ない感じの「被せ」と言うのを自分なりに、ちょっとやってみた物。

理解として「けものフレンズ」その「フレンズ」って何?それは、「ガンダムビルドファイターズに存在するだろう、数多のエピソードの一つ」そう言うのを擬人化?した感じ、だと思うと、自分の感覚論では何となく、しっくり。ガンダムの様に、ガチな戦争じゃない、あくまでも可愛らしい競技性のある、そう言う「価値」が集う場所。A君がGMカスタムを、B君がSガンダムをぶつけ合って、何故かGMカスタムが勝ちました、的な”物語が”アライさんだったり(なぜ?)、そう言うイメージで見ると?微妙に肯定感はあって。

だから、本来は。この作品は?「ビルドファイターズ」その支援的な欲求により産まれたのだろう…そんな気はする、のだが。ただ本来の作品を見ると、何となく重い不愉快さがある。

原因だが、「ビルドファイターズ」この作品が目指す物が、一部の理想に対して?或いは大いなる壁になる事だ。大ヒット!したのが、尚更脅威には見える。


戦争の無い世界を目指す、それは人類の悲願でさえある、が。

方法論が二つある。
Aは、「強力な皇帝が神として全てを統治する」事で戦争を抑え込む道。
Bは、「戦争は仮想現実で行おう」それによって、戦争を中和し消す道。

理想論では、Aは「完全な消滅」が可能だ。世界は「神」の前にある、一枚の白紙に過ぎない。神の、皇帝の意思とその筆先こそが未来を決めていくのだ、それに逆らわない事で、そこには神の理想が描かれる。

 現実的には、”これ”は戦争の火種になり、国力を疲弊させる、しかし?太平洋戦争前の日本は要するに”これ”で、天皇を神とした理想郷を目指した…何とも今考えるとトチ狂った国家としてあって。
「…何だと?」
この辺で不意に発生する”感覚”が、もちろん今も生きている。そんな人々にとって、Bの「戦争は仮想現実で」それは唾棄すべき、バカ者なオタクの不真面目な妄言でしかない。

「王の権威」を、テレビの現場が認めなかった理由の一端には恐らく、”この”影響は大きい。求めているのは、昭和と同じ「皇帝としての王の権威」だ。強制力を伴う絶対者、それを目指さない王の権威になど用は無い。だから、彼らは「王の印籠」を持った皇帝を掲げ、王の権威を隠蔽し否定する事にした。

ともかく幸いと言うか?「ガンダムビルドファイターズ」この作品が描くのは、結論でBだ。「ガンプラバトル」それは、ガンプラの神意を具現化したモノ。”それ”を戦争の代わりにする事で、世界から物理的な紛争を無くす、或いは「それに成功している」世界。少年達の戦いは、或いは無自覚に、世界の命運さえも担っているのである。劇中で「大人」らの歪な真剣さが時々描かれたが、その辺がその理由には寄る。世界のパワーバランスさえこの玩具の戦いは握っているのだ。

「と言う世界は実現できる」
素晴らしいだろう?ここに居る人々は皆、幸福だ。「ビルドファイターズ」が大ヒット!したと言う事は?世間の人々にも”これ”に対する大いなる同意がある、そう言う事になる。

「…そうだろうか」

結局、ビルドファイターズの存在は、Aの人々にとって自分らの理想を妨害する、許し難き敵でしかない、訳だ。もちろん?民意は大事だ。物語とは!本来は”それ”を施政者の都合の良い方向へ制御し得るもので無ければ成らないのだ、的な感覚からすると。「ガンプラバトルの結果は絶対である」そう言うのは、ウザい。施政者が決めた事でも?ガンプラバトルに負ければ覆るかもしれないのだ。そのパワーとは、或いは「王の権威」それを軸にした正義である。悪代官を、正義の少年が倒す!ような話だって夢では無い、訳で。

が、王の権威を否定してしまったA側にとって、その台頭は由々しき事態だ。何とか!その影響力を抑え込みたい、時に。皇帝創作、標的を土台にしつつ否定し自己の優位を計る”それ”は。大きな攻撃力になる。何となく「けものフレンズ」それは、実は「そう言う意図」によって創られた、歪さを伴う皇帝創作の一つだったのではあるまいか。色々な不愉快さ、妙なコメント的評価の高さ、その内容の疑問そう言うのは、その辺からくる。まだ、皇帝を軸にしたパワーは存在し、その理想を具現化せんと、戦っているのだ。

ただ「大賀さん」それは、結論で”単なるゲーム機”だ。打開とは人々の意思による物だ。

世界は、何を目指すか。



兎と亀の、しょっぱい話

2017-03-31 09:44:17 | インポート

認識の問題として、「皇帝」それは今、窮地だ。
籠池氏が無罪放免になる、位に無理がある。

そんな認識の中、不意に妄想が捗る。

皇帝は、要するに、自身が目指した場所には辿り着けて、いない。
古の、「そこを目指した」過去の皇帝は、そんな現状を否定する。
そんな、過去のバカだった自分と、今の自分が喧嘩をしていて。
もちろん?神様と言うかは、過去のバカだった自分を応援する。

…面倒な所ではある。
勿論”神様”は、その祈祷が有る限りは…介入を試みるのだ。
「過去の自分」が祈祷を続けている、つい、それは応じている。
祈祷が続くって事は、何らかの、皇帝の中の、”そう言うの”が残るのか?
どの辺で切るべきか、的な。

こんな話を「面白い」とか言うべきではない、のだが。

推測では、皇帝の過去の夢とは要するに「娯楽創作を創って暮らす」大ヒット!なのだが。
実際にはどうも、公称で語られていた事は現実じゃ無く、大いなる嘘があり、それを信じて踏み込んだ、そんな結果だった。

漫画的には、こんな話なら?つい「なんかいろいろあって、人生的な教訓を得つつ、やり直しました」みたいに結ぶけども。
実際には過去、”これ”を現実にフィードバックしようとしてのミス、でもある訳で。つい、漫画の「美しい展開」を現実に適用しようとしてしまう。だが、漫画は漫画だ。相手の自由意思を奪う様な真似をするな、決めるのは本人でしかない。結果、相手に過剰な反発が発生し、それは道を違えてしまう。

でも、このままでは!って言うのもまた、現実で。


ちょっと、試作で物語(のプロット)を書いてみる。

「兎と亀」
不意に幸運を手に入れた人の、栄華と没落。

テーマ
表「主人公を助ける」肯定否定
 会社を立てて頑張ったけど倒産しました。
裏「人間皆平等」否定肯定

とある青年。ゲームソフトとかを遊びつつ、「面白くない、俺ならもっと!」的な事を言ってる。自分でも仲間らと協力しゲームとか創ってるが、正直あまり、ウケない。「一般人にはわかんねーんだよ」的な事を言っている中、ふいに手に入れた、奇妙なゲームの企画?書。誰かがゴミとして捨てた、らしい。それを友達に見せると面白い!って話になり、みんなで創ろう、と言う事になる。ただ?主人公的には作者に「パクった」事がバレるのを恐れてそのまま創る事は否定、ちょっとちょっと変えて、やがては元ネタとは大きく違う?物になってそれは同人として発表された。なんか受けてしまい、一躍彼らは注目を集める。当時、ウケるネタが無かったゲーム業界はそれに飛びつき彼らは一気に時の人になっていく、のだが。「と言う訳で次回作は?」と言う時、ふと、彼らはネタが思いつかない事態に遭遇する。

続いて創るネタは、面白くない。最初に創った奴を!と言う要求はどんどん高まる。しょうがないのでリメイクを始めるが初期のファンに大ブーイングされ、客はどんどん離れて行ってしまい。それでも俺はこれを創ったんだ!と言いつつ頑張る、が。やがて内部的にも「元ネタ」の存在の話が出て来て、その作者?の影も、何だかちらほらしてきて。悪い噂は広がるのが早い、と言うか。「元ネタ」もネットに公表されてしまい、なんか評価的に一気に窮地へと陥り、追い込まれた所で、元ネタの作者?がやって来る。相手はその後、地道に働いて成功者になった、らしい。だから、負債ごと会社を買うから貴方は辞めてくれ、そう言われ。会社は倒産を免れたが。その社長はそのまま、ただの人に戻った。
部屋で一人、不意に見つかる昔の、自分の日記。そこに書かれた自分の夢を読みつつ、「…すまない。お前を裏切ってしまった…」とか、ぼそりと呟いて、オチ。

(;_;)

なんかこう、話としては良い(か?)んだけど、このまま現実に適用されるのは、ひじょーに苦になると言うか。現場的に意識のしようは有るだろう、企画書を捨てたのも自分、会社を創って潰したのも自分。ってなったら嫌だよね、そう言う物語だ、しかし。

ストリードの連携は…必須だ。独裁性は、作家性だ、それは結局は、人間の自由を奪うのだ。




リンゴとみかんの美味しくない話

2017-03-28 13:50:33 | インポート

両者が共に、不要なお金が1000円ずつある。

Aはみかんが創れる。Bが必要とするモノだ。
Bはリンゴが創れる。Aが求める物だ。

この時、両者は共に1000円でそれを売っていて、双方が購入すると?”ミカンとリンゴが入れ替わっただけ”で、お金その物は?変化していない。或いは?Aにとってみかんの存在は売るほど有るのだから「価値が無い」が、リンゴには有る。Bは逆だ。双方が入れ変わる事で、両者は1000円+「作物分の値打ち」を得てる事になる。価値の総額としては?例えば単純には1000円+林檎代1000円で、2000円に増えている。

…ただ、もちろんこの後、リンゴもみかんも「食べてしまう」ので…。そこに有るお金は1000円ずつに戻るのだ、が。

「お金」とは何だろう?基本的には「物々交換を円滑に勧める為の物」だ。基本的な考え方では?「商品として存在するモノ」と、市場に有るお金は「同額」に成っている、筈である。リンゴが一つ千円で5千個あるなら、”お金の総額は”500万円分ある計算。もちろん期待値であり?実際には商品の方も、お金の方も等価には成らない。この時何が起こるか?と言うと。

「お金の価値」が、商品に等価に成る様に「擦り合わせられる」事になる。要するに?商品の価値総額が100万円しかないなら?「お金の価値も100万円しかない」だから、額面では総額500万円あっても、実際には”一万円でもかつての2000円分しか買えない”訳だ。これが、インフレの始まりになる。

「市場に流通する商品の価値が下落する」と、要するに”インフレに成って行く”訳で。お金とは、商品を担保とした証書でしかない…だから。それらの資産的価値を維持し続けないと、経済は衰退していく事になる、しかも?前出の例では「リンゴもみかんも食べてしまう」と、”商品としては存在しなくなる”から。それは物理的に価値が消えてしまう訳だ。リンゴを創る為に消費されたモノは全て同じく消える事になる…商品全ての価値の総額は、「生活しているだけでどんどん下落していく」訳だ。これを補正出来ないと?良くある「ハイパーインフレ」商品価値の総額が限りなく0に近いので、紙幣がどれだけ有っても1円にも成らないと言う破綻状態が発生。

”これ”を防ぐ為には?「価値が目減りしない商品」を創るか、或いは「価値が目減りしない様にメンテナンスし続ける」必要がある。あるガンプラを買ったが飽きてしまった?が、そのアニメを見てたら再び自分の中で再評価され、廃棄せずにまだ持っている、とか。価値が存在し続ければ、それは「ゴミ」に成らない。こういう事をし続ける存在が無いと、市場の商品価値、「お金の担保」は、直ぐに下落してしまう。

平成の不景気は、だから発生したのだ。




アベノミクスは何故、成功したのか?

2017-03-27 13:47:21 | インポート

要するに、「安倍首相、ちょっと良い気に成ってません?」そう言う事かも。

”ここ”の理屈でしかないが、アベノミクスそれは、要するに「通常の三倍投資政策」でしか、ない。今までの、投資を軸にした方法論を「単純に3倍にした」だけ。「こんなんで上手く行く訳が無い!」それは、普通の感覚ならそうで、当初からその辺は、マスコミさえ細かい事は語らなかった。にも拘らず?”これ”が成功した…何故か?

これを言うだけの根拠は実際には無いが、「”雅”市場が既に効いている」から、ではあるまいか?良くも悪くも安倍首相は「運が良かった」訳だ、ある意味での自棄捨て政策が、その時に”雅”市場側を選ぶ理由として、強く作用した。強大な大企業より小売店か中小企業である。”それ”への供給を加速させる為に、その創作は創らねばならない。「と言う趣旨の土台を主に”被せ”た」MMD動画などの創作は、それは相応の価値を発生させ…実際には、経済に多大なる貢献を始めていた。ただ?この結果、「独裁性の何処が悪い?」そういう大企業にとっては奇妙な程に、プレッシャーを掛けられる事に。

日本を代表する大企業が、近年、相次いで業績を悪化させ倒産へ追い込まれていて。にも拘らず?税収は増えていて、景気は回復基調が鮮明になってる。大企業より、実際には中小企業の方が税金の割合が高い現実があって、ともかく利益を出す中小企業が増えた事で、日本の税収は回復し始めたのではあるまいか?平均株価が上がるのは、だから、でもある。

…だとしたらこれは、安倍首相の手柄ではない、訳だ。現状、ちょっとあまりにも与党が、アベノミクスの成果を強調し過ぎては居る…が。それは自分達の手柄では無いのに、自分の成功例である!そう主張してたら、それは問題ある「皇帝」と同じでは無かろうか。

その辺に、野党が追及する隙は実は、あるのかも。




冷蔵庫のプリン、食べたの誰?

2017-03-27 11:28:52 | インポート

理念的には、”それ”は永久機関では、有る。

前の記事の「エロい話、好きですか?」のプロット例は、相応の値打ちがある、時。それは利益性と言うか…「対価」その供給理由は”大衆”に発生、する。非常に概念的な感覚、相手への”利益”と言えればそれは、供給されたのだから、提供せねばならない、時。「別のアイディア」需要?そう言うのは、対価として或いは?貴重だ。

…すると、こんな話が供給元へ、ふと浮かんだりする。次のネタ、だ。


プロット例2
ある日、”自宅の”冷蔵庫に有ったプリンを食べたらそれはお金持ちの秘蔵プリンだった。
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それにより何故か多額の借金をしてしまった彼女は、そのお金持ちにエロいメイドとして…売られる事に。
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 ともかく借金の強制力で、メイドさんは色々あんな事やこんな事とか、エロい事をされてるウチに?彼女もだんだん気持ちよく成って?来て。
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前半は嫌がりつつも、後半になると自分からエロい事してくださいとか言わされ、最終的には旦那様サイテーです、とか言いつつ自分でパンツ降ろしてお願いします、的な。
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テーマ
表「これはエロ漫画」否定肯定
 逆らえない彼女はどんどんと
裏「男ってサイテー」肯定否定


作家的には、”これ”を繰り返す事が出来れば、その創作は続き、その人は自己を維持する事が出来る、訳だが。

 現状、精神的な「利益」はともかく、物理的な”利益”は、皇帝の暗躍故か、かなり遮断されてる状況。金も払わず働かされてる?”それ”は「かなりブラック」なので…やっぱり理由としては、止まってしまう。「面白い物が無くなる」訳だ、需要に対して供給が途切れる、訳で。”これ”はあくまでも今、「技術的な問題」だ。必要とされる形式と内容であればそれは「価値」を持ち、対価の支払い要求が発生する。感覚論で、”これ”を現場的に漫画とかに出来れば相応の利益性は期待出来るのではあるまいか?それは「お金がこの場で発生している」事を実は意味する。創作は必要なのか?必要だから、有る。

…皇帝には、”これ”が出来ない、訳で。何故か?皇帝には「働く」事への重い否定感があるから、だ。と言うか、物理的な問題。

…今更、籠池氏に「働け」それは、言えない。

期待されるべきは、きちんと破産し罪を認め罰を受けてくれる事だけだ、”それ”が今の、彼らの仕事。”これ”は、労働の結果として発生する対価として、正当なのだろうか?

それは今、「大賀さん」だけが知っている。