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あげちうのブロマガ

あげちうの日々の色々な事

残念な幸運来たる

2017-11-30 14:34:52 | インポート

…まあ、割と吉報かもしれない。

以前にちょっと「ライブ配信について何も知らないちうのもどうかと」的な事を考えて、少し自分も挑戦して見よ―かなー?と、やっすいキャプチャユニット買いました、が。

自分のPCではNLE(ニコでライブするツール)が動きませんでした。
そのユニットではブラウザ配信出来ませんでした?

じゃ。


何じゃこれ…。


良くも悪くもOS上の制限等々とか、まあ色々な問題として「NLEが使えなかった」と言う事は、他のキャプチャーツールも似た様な感じ、かも。今のOSだと、管理者側の細工で何が起こるか解らないから、ここですんなり動かないと言う事は「せんで良い」そう言う事ではある。ライブ配信なんかプロに任せとけやって言う、それは当たり前の話だがその前に。

まあちょっと、面倒かもしれんよね、ライブ配信…。

そもそも、「なんでそんな自分のプライバシーを好き好んで晒さないとあかんの?」そこは、こういう文化、ライブ配信、実況動画、その辺に関しては…重い訳だが。プライバシーの侵害と、それに伴うマイナスに重大な懸念が有る今、”ここ”に許容し難い何かはまあ、有る。未来か、理想を見すぎているのかもしれない。

ともかく変な感覚だ。

キャプチャー画面が、「カメラ画面」”それ”として、認識されてない。
しかし?ビデオカメラを購入したら、キャプチャーユニットを購入して…配信するなら”そこ”からでは有るまいか?

「それはカメラではありません」

なんか、違う。


この辺、バーチャロンでも「オラトリオ・タングラム」への変化に感じた違和感だが、「なんか、違う」感じはやっぱり、残ってる。どのルートを通ってその帰結になるのか…見えない。配信する意味を考える前に、”配信の方法”が定まらない。”そこ”に至るまでにコストが掛かるのに?対価が得られない。ただ、無駄な事をさせられて結果「何も有りませんでした」それで終了する、そんな。

前に「USBモニター」と言う、今考えたら「それキャプチャーユニットの事じゃ?」或いは「カメラって項目有るんだけど・・・」な、”それ”の意味、だったろうか。

流れとして、規定化した「カメラモニター」が、有って。
”そこ”に送られるデータは何が送っているか?は、割と、どうでもよくて。
ともかくエンコード、”それ”に適用していれば映像としては映ってしまう、そんな。
その「カメラモニター」を直接配信にしている、のなら。
「カメラに繋げば映るんだ」すんなり?

…なんじゃこりゃ。

ともかく、やっすい簡単なキャプチャーユニットだけではライブ配信は出来ない、感じ。
明確さが…無い。非常に一番大事な部分が混沌としていて決めきれていない?

まあまた、無理解の理解とか、状況が変わったらゲーム配信でもするかもしれませんが。

再び現実の壁。



国技としての戦場

2017-11-29 08:06:57 | インポート

日馬富士、引退?

何とも…混沌な状況ではある。

個人的には若乃花の方に何か、問題が有ったような気も、した。
ただ、確かに高ノ岩への暴行が有った事は事実だろう、そこは間違いなく。
怪我の大小の問題では無く、横綱としては看過できない行為だった…そう言う事かも。

この辺も、「大賀さん」紛争解決機構、その決定の一つ、なのだろうか。

時を同じくして北朝鮮からまたミサイル発射。共産主義、「皇帝」その辺にとってもこの決定?は、理不尽なモノだったのかも。

経過として、日馬富士は当時、調子が悪かった。
引退が頭をちらつく中で、高ノ岩が「今後はうちら若手も頑張らないと」的に言った一言が、その癇に障った。
何となく、止め難い衝動が発生し、つい殴り始めてしまい。
相撲取りとしての怪我としては普段の稽古程度だったとしても、道場での外でのそう言う行為は、しかも。
モンゴル力士同士でのもめ事である、そこは穏便に、そう考えたが。

立場的には、そうも行かなかったか。


「傷の程度は軽いのでしょう?」

そう言う世論が発生する可能性が、無かった訳でもなく。
奇妙に、若乃花への否定感はある。或いは、「大げさ」にしたのは…間違いないのかもしれない。現に次の日には?高ノ岩は、相撲を取っているのだ。医者にも「相撲を取る上では問題なし」そう言う診断書は出ていた。

…しかし、多少の痛みは…普通に隠す物では、ある。
しかも同じく、しかも先輩であるモンゴル力士、横綱からの暴行では。

普通に高ノ岩をマスコミの前に出したら、「なんだ大した傷じゃないな」それで、世論が容認に流れる可能性は、確かにあり。相撲協会としても世論を重視している、それは明言していた。内部事情を良く知っている貴乃花としては、その暴行事件をうやむやにしない為には、あの不可解な行動にも、意味は有ったのかも。

怪我の写真を出すのが遅かったのは、果たして意味が有ったのだろうか。

ともかく今回は、人種問題に発展しかねない事態ではあり、混沌はあって。日本力士のふがいなさ、それが或いは招いた騒動、だろうか。外国力士の方が有利さがある、それは現在の現実ではある。日本人は今、過剰さには過敏になっている現実はあり、無理を通せば体の方が壊れてしまう、そう言う事態は確かに状況を支配はしていて。外国力士はその点、外国の道理で戦えるのだ。多少の犠牲など考慮しない時、日本人は、中々勝てない。

ただ結果として、日馬富士は、進退を失った訳だが。

白鵬も、ここでちょっと、問題は発生した。文化の違いは大きい、それは明確には見える。良いか悪いか?はともかく、ここは日本で、今は「大賀さん」があり。世論だけで状況が動く訳では無い、それは確か。

状況は、良くなったのか、悪くなったのか。




ゲームとは果たして何の為に

2017-11-28 10:41:04 | インポート

良いイメージとは、言い難い。

”社長”の給料とは、どうやって発生するのか?

ともかく理想としては、その会社の純利益の中の、何%では、ある。100億円消費し110億円の売上。10億円の中から社長の取り分は、これだけ。

「…マイナスだったら?」

そこに、悪夢が有る。


ともかく自画自賛だ、「私はゲームを創った事がある」結構クオリティが高い。ゲームエンジンから基幹ルーチンまで含んで、ほぼ”全て”一人で創りあげた。最初期に創った一つはグランプリを獲得、「50万円の褒章を得ている」と言うフラグまである。この私の経歴を前にしては、普通のパーツ製作でしかない技術者に反論する余地など無い。


邪魔か。


最近ちょっと問題になる、自分のいる世代の、良くない面ではある。持っている技術が「使える」時代はもう20年くらい前なのだ。今はもう、ハードに適用出来ないそれは良くある状況。それでいてプライドは有る、自分が頑張ってた頃は、今は。立場も状況も変わっていても、意識はあの頃のまま、だ。若い訳じゃなく、老醜化しただけ、かもしれず。

愚痴を言っても始まらず。定型化しているなら尚更、後輩の監督に廻るのが、世代的な責任ではあるのだけど。その時、今まで?の様な感覚とは変わってくる面は有って。ゲームは特に、集団創作だ。衝突する意向を如何に上手く整流して期待される絵を描くか。「自分の望むゲームを創る」ゲームだけで無くても、その時必要になるのはスキルよりも、”それ”はどう使うべきか?の、ある意味では「社会的な倫理感」ではあって。技術を武器にしていた人々は、ある地点から”それ”を捨てねばならなくなる時。果たして、彼らは”まとも”な作品を創れるのだろうか?

「俺は昔!けっこうやれてたんだ!」

知らんがなうぜぇ。

ともかく?
その辺を理解し抑止し、成果を出す時。それはもう「技術者では無い」のだけど(-_-;)。それが良いか悪いか?はともかく、結果として発生した利益が無いと、上の方の人は暮らせない訳だ、理想としては。この辺の感覚は、実はそのまま創作には現れる。全体利益が発生してない創作は、要するに「面白くない」評価にしかならない、のだ。この辺感覚は、どんどん拡大していくのであり。やがては世界全てを内包しての利益性、それを気にする様に成る訳だけど。

現状、”今まで”の世界に、ここに入る答えは…無いのだ。

ともかく「社長」も、仕事をする事を要求はされてる。その、宇宙規模に拡大した「会社」の利益はどうやったら発生するのか?だ。致命的な事態はある、「客が居ない」のだ、眼前に居るのは全て、”自社の社員”である。「自分が払ったお金で」彼らはその作品を買っただけだ。その時、利益とは…何だろう?

「次は?」

…ともかく、社長が”次”を要求される時。お金は、廻っているのだけど。
結果が満足できない…のは、何か何処かに問題があるから、だろうか。

なるほどわからん。



でも王の権威だったら

2017-11-27 20:05:26 | インポート

現在どうか?は、解らない。

「ガールズファンタジー」それは、ストリードとしてオーダー化してしまったし。”それ”による精製なら?「何の意味が?」そこに理由も自制も付けてくれる、筈である。この辺、あの「黄昏の狩人」それと同じ変化は有るだろうか。「最後のマスターとは?」それを設定する事で、何かの問題を消した、訳だが。

…しかし、いわゆる「皇帝」黄昏の狩人の所有権を主張する意識がそうであるように、「前の方が良かった」感覚は微妙に残っては居るのであり。FPSも、「最後は紛争解決機構で」それが、現在の帰結であっても。「前の方が良かった」私は神様だったのだ、なのに!そう言う感覚はまだ残っていて、まだその特権性も消えていない、のかもしれない。

現在のゲームシーンを維持し続けたのは誰なのか?FPSに莫大な投資を呼び込んだ結果、今の環境を創ったのは誰か?殆どの会社が維持出来ず潰れていく時、あなた方の会社を支え続けたのは誰だったろう?その私にはまだ、目指すべき未来がある。

「でも、そのアイディアって盗品だったんでしょう?」

…それが確定する時、その意向は消えていく、のかもしれないが。


その意向が消えたとしても、或いは、問題は残る。

「ゲーム実況って何が面白いの?」
どうすれば流行るの?

数値的に視聴者が数名しか居ない状態では、カウンタ報酬も期待出来ないのだ。その配信する必要性や意味も設定されてない状態から、FPSのその、実は根幹に有った強制力、「私は神である」それに強要される形で参加してた様な人々は、それまでの投入その一切が無意味だった?そう言う事にも成りかねない、のかも。路上ライブでも大変なのに、路上ゲームで注目はどうすれば何ともなるのか。何が大事なのか?

…もちろんこの辺、分析はまず、ない訳だが。

いわゆる「民族主義」中華思想の皇帝その否定を主眼とする時、「やはり才能のあるなしは」そう言う話は禁句、だ。あの有名実況主に、自分だって成れる出来る筈、である。ルートとしてはまず、地道に始めてちまちま客を集め注目されて行く果てに「仕事で」その要請が発生する、そう言う感じにはなる、訳だが。

この辺、自分は経験が”全く”無い。ついでにそれをしたい意欲も実際にはあんまし、ない。「解らない」それで捨てる時、確かに皇帝の笑みは、少し残るのだが。

理想と現実には差がある。「王の権威」が認めるか認めないか?が重要な時、自分が「アレは解らない」面白くない的な事を言ってしまうと、その辺に価値、或いは意欲…その辺が発生しない?と言う面は有る、可能性が。理想はもちろん違う、ストリードさえ出ていれば、その上で上手くやれればそれでプロである、が。

どうやって?

その勘どころを教えろ。

そんなの自分でさがせゃあああぁあ!

…とか、言っちゃって良いんだろうか?その辺にちょっと、確かにストリードを開発したモノとしては、返答をする必要は…あるんかもしれないが。

何とも19年前の11月27日は、ドリームキャストの誕生日、だったと言う話。不遇な名機である、と言う感慨と共に、実際にはそれほど遊び倒しても居ないが未知なる領域?そこへちょっと踏み込むと言うのも、何か必要性があるのかもしれない的には、何となく。

今遊ばなくていつ遊ぶんですか!とか、言い切れるか否か。

対価の様なモノは、果たして。



武装化する女性達

2017-11-27 09:50:36 | インポート

原理的な問題。

ガールズファンタジーは、要するに「女性を守る」ゲーム、だ。
女性が遭遇するであろうその脅威に対して、「対処し得る幸運」を精製する。

それが土台のコンセプト、なのだが。
いろいろと、当時の自分の性格?そう言うのは出ている。

土台の、PC88VA用で造っていた迷路自動生成ルーチン”それ”が、この原型であり?そして実際には「FPSの」原案でもある、のだが。

経緯に関しては良く解らない部分が多々ある…もうかなり昔の話だ。3D迷路ゲームなんかポピュラーなモノだし、或いはそれに対して女性が一人で挑む、そう言う作例が無かった訳でもないだろう。あげちうはその時、迷路自動生成ルーチンを改良し、何とか「何度生成しても面白い迷路が発生する」アルゴリズム?を模索していた、その一つのアイディアが。

時々、洞窟内にも関わらず何故か、湖とか、水たまりが、ある。

そう言うシチュエーションの発生ではある。

一応、”これ”により、プレイヤーは「鎧を脱がねばならない」或いは装備を持っていけない、状況が発生する(事に成っていた)。結果的に常に武装を充実すれば良い定型化した展開に成らず、常に予定外の危機的事態が起こりうる、訳だ。そして当時はそこに「視覚的な着せ替えシステム」も導入予定で、それによる視覚的な楽しさ?そう言うのも盛り込もうとしていた(この辺、古いユーザーには”KISS”と言う着せ替えゲームが、一時流行った事を覚えている人も居る、かも)。

バランス調整その他は”その先”の話なのだが、ともかく、そこまで見通しが出た時点で…不意に、立ち止まる。

…で?

当時の、「虹色宝珠」それが雑誌にグランプリ入選した、その感覚では…その先に意味が、無かった。ゲームとして限度が発生、そして「で?」何の意味があるの?そこで感覚が止まってしまい…作る必要性”それ”が解らなくなった、訳だ。今考えると、ある意味で「要求を満たせなかった」訳だが。プレイヤーの願いは絶対に叶える事が出来る、訳では無いのであり。

ともかく?FPSを遊んだ事のあるユーザーなら時々遭遇する事が有ったと思う、「何故水たまりがある?」水の中を進まねばならない状況。”それ”は、この辺から恐らくは来ている、筈で有り。

ともかく虹色宝珠で様々顛末が有った後、当時の関係者に配っていたそれらのサンプルプログラムが、なんやかやの形で「彼ら」の手に渡り、誰かがそれを所有して土台にする事にした、そう言う感じは或いは、有ったのだろう、とは思うが。

現状もしかしたら、”これ”が、事態の面倒な壁の一つに成っている、かもしれない。

「女性を守る」それは、大事な話だ。
人類の発展その礎であり基幹。そこを守らねば、未来も無いのである。
特に女性の需要を得たい時、その”根源的な実用性”にアプローチするのは?重大な意味がある。
だからこそ、”ここ”への投入は大事な話だ。お金の問題では無い、必要な事に対しては、お金は採算など無視して投入すべきではないか?自分の妻を、娘を守る気が無いのか。
…やはりなんというかこれ、パワフルでは、ある(-_-;)。

…しかし、そこには「良い面もあれば悪い面もある」訳だ。

女性それは、女神か天使様か?だ。

ゲームと言う性質上、プレイヤーキャラであるその「女性キャラ」それは、当然「自分の妻」に限定される訳でも…もちろん無いのだし。

このゲームは結局、当時の自分は「完成させる事が出来なかった」のだが。

理由、「で?」意味が無い。到達点が無い。

今なら語る事だが、女性をどれだけ中立的に守った所で、それらは最終的には衝突を起こして「結局願いは叶わない」のだ、両者の妥協点?を取れない。片方の願いが叶う時、もう片方の願いは叶わず、不満は残る、結果「価値が無い」そう言う判断、それが当時の感覚。まあこの辺からも、100%の達成を目指す「王の権威」その感覚が…少し垣間見えるのだけど。

…結局だから、FPSは、やがて対戦メインには成っていったのだ。

ただ?要するに「女性を守る」その視点だけに注目すれば?その進化はむしろリアリティではあって。女性用の武器を、”中立的に供給する様”でしかない。アメリカにしてみたら、或いは拳銃の名作「ピースメーカー」コンセプトは”そこ”にさえ通じかねない。あくまでも護身用である、建前は。

その「完成してない」と言うこの時点で、一体何の不足があると言うのだろう?

ともかくこの辺からパワーを供給される形でか、奇妙に創作は、女性中心の世界に成っていく訳だが。「艦これ」に代表されるか、何故か武装化する女性、そのイメージの起点。

しかし、”それ”により発言権を強めた女性らは果たして今、好ましい変化を、世間に齎しているのだろうか?

今、FPSの権利?その所有権を持っている人は、この領域で最後「私が神なんですけど!」とか?言い出していないか。FPSに残る奇妙な否定感、或いはその源泉、だ。本来は「達成できない」のに、これを持った人は「達成できる」とか考えてしまった訳だ、自分の思惑で全てが支配されて、何が問題なのだろう?それこそ未来、そして”これ”がここに有ると言う事は神もそれを認めたと言う事では。

このまま、その女性?に、”これ”を預けていて、良い物か…どうか。