あげちうのブロマガ

1000兆円の借金を返す方法

事実上、この問題は既に解決したとさえ言って良いネタではある…まあメモ代わり。

新年度の国家予算が発表され、おおむね前年同様の展開。税収は上がり、国債発行額は下がり。予算の総額は上がっているが、”それ”は「国債利子の支払いがある」からある程度はやむを得ない感じ。マスコミ報道的には、大企業がどんどん巨大な損失を発表していて不安にはなる、が。だとしたら?株式の運用益だけで兆単位の税収増加は望めない。中小企業が、業績を回復している、それは間違いない状況。最早、不景気では無い、が。

ぶっちゃけ、自分の状況的には、良くは成って、無い(ノД`)・゜・。

何でか?と言うと、”テレビなどを無料で利用してる層”には?相変わらず配当らしきものが無いから、だ。テレビとかの巨大なメディアを維持するのは…大企業ではあるが。要するにテレビの支持層とは?そう言う「巨大な権力に依存する方向性」で。良い事ではある、そう言う人々が、上も下もダメになってる訳だ。依存心と独裁性は仲が良く、強者は搾取が、弱者は隷属が常識、そう言う果てに国家的衰退が待っている、訳だが。そう言うパワーが、非常にマクロに見たら、窮地に追い込まれている。

不思議な光景はある…そう言う恐慌状態で騒いでいるのが民進党、であって。本来は「民主主義の理念を!」権力による統制など!的なベクトルが逆に、強権を喪失する事?に、強い否定感があると言う矛盾。

今までの、民主主義と言うモノのリアリティではあったのだ。中央に居るのは、皇帝と言う単なる「わがまま」でしか無かった。小さな頃は可愛いかった存在が、今は巨大な魔獣と化して、暴れて居る。それをまだ、完全には抑え込めていない?そう言う懸念は拭えず、やっぱり不安感は身をこわばらせるし、それは間違っても居ないだろう。相手には誤解がある、アメリカは核兵器により勝利した。だから、言う事を聞かない相手に対しては殺害も視野に入れた強権の発動こそが望ましい。何をするか解らない怖さは、昭和を意外と支配していたのだ。

ともかく、このまま年間の国債発行額が下がり、税収が安定すれば?やがては国債発行額が0になり、国債その物の減算が始まる。ぶっちゃけ、国債の利子とは国民に還元されてしまうので?国債の額その物は、利子が払い続ける事が出来ればむしろ、財産でさえ有る。要するに「減る必要が無い」訳だ。国債を持ってるだけで、年に1%未満の配当が有る?なら、ヘタな定期預金よりも遥かに利率が良い。

要するに、「今の状態が続けば」国債の問題はもう、存在しないとさえ言える訳だが。最下層としては困る、「我々の生活が良くならないのは!」あんたらが働かないから、その返答は…嫌な感じ。施政者は哀れな我々を養わねば成らない筈だ!役目を果たせ!!

「皇帝」は、現状は存在させる理由が、無い。ただその喪失は、制作側にとっては?テレビで好き勝手に自分の主張を予算使って描けない!そう言う苦痛の始まりでもある。「何を言っているのか解らない」現在好景気に沸く中間層には理解出来ない執着だが、創作者に不意に浮かぶ、描きたい衝動。

その世界は、一つのフィルター的な仮想現実だった。そこには外の世界からの”毒”が集められ、そして「それを消滅させる存在」が住んでいて。その世界が安定的に機能する限り、現実側には騒動が起きなかった。しかし、そう言う世界を嫌うパワーが攻勢を強め、その世界は今は、危機的事態を招いていた。管理者側は危惧し、何とか打開をせんと打開する能力を持たせた「探索者」を送り込もうとする、が。それはインストール時に敵の妨害に会ってしまい、送り込む事には成功するが、通信は遮断されてしまう。自分がなんで有るかも書き込まれなかった「探索者」はそこで、その場に居る存在らと協力しつつ、奇妙な探索を始める事になった。

「って感じで描きたいんだけども」

これが最後、現場的なもろもろの結果、「探索者は死んでしまいました」、とかになっちゃうストレス。

何故(;_;)。

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