ともかく「働く必要がある」その提示は、良くも悪くも否定できない定理としてある。
創作にもそれは適用される、最終的には物理的にも、だ。それは避けられない。
という理屈が悉く否定されてる現状に徒労感を感じつつも本日の「ロードオブロード」進捗。
「ロードオブロード」4r 第23回目
前回の状況
スコア18、要求260、借金最大ー148
1.領域パーツ選出
本日のダイス
白:2,2+2,1:7
黒:1,4:5
白7 222114
「要求」260+7=267
123456
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パーツ
222114
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2.領域形成
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┗S
3.不足補填
前回の残骸 未使用
不足形成
3,6(┏┗)形成
3:1回
56:2回
4.報酬選定
不足補填あり、報酬査定、1D6→3
コスト消費 18-1-2=15
スコア 15+3=18
5.現在の結果
借金最大 ー(148+8)=ー156
スコア18、要求267、借金最大ー156
おや、結構何とか
何にせよ、繰り返しにしか成らない。
そして、その悉くが、個人的視点ではカウンタ制御に付随するかの権力で、否定?されている。
その上で、「どうすれば?」それはまあ、どうにもならない、としか言えない。
信仰的には、神に「愚者の粛清」を期待したりもする、が。理想的な”神”がそう言う事をするか?というのもある意味で疑問ではある。民主主義を正義としてきた事が、結論的には今の事態を招いた。”それ”を信仰してきた事に何の責任も無いのか?それは因果の道理として、或いはある。
そもそもその「信仰」だ、「大衆は神である」つまり、状況を打開するのは確かに”誰か”なのだ、「大衆」その中の誰か。複数だったり個人だったりはケースバイケース、ともかく事態を打開するのは人の意向による。「正義は勝つ」正論は通る、動賀正昇、因果応報、”神”はそういうのに反応して支援してくれる、筈である。
・・・で、状況は?
売れる作品の作り方も、「何が売れるか?」も、創作の”それ”はだいたい解っている。シンプルに需要に対して供給すれば良い。もっと言えば「神からオーダーされた物を創れば対価は確実」だ。神は絶対である、その要求もまた、如何に人間には理不尽なそれに見えようと、必要だからそれは求められるし?その結果で世界は健全性そういうのを保てる。麻薬がはびこる、それを摘発するのも大事だが、需要その物は社会のストレスそれからくる訳で、それを打開する事にこそ改善はある。”そういう作品”が売れる作品である、失敗するにしろ、納得し得る挑戦と結果に対して神は、然るべき対価、評価、それを与えてくれる筈だ。
動画のアクセスカウントが今では30にも届かない人が、なんか言ってる現状ではある。
「良い作品」と言う視点で、「私は神だ、私の言う事に従え!そうすれば!」と、「この事態は打開出来ます、出来た例があります、この場面はそれに合致してます」と、どっち?ではある。今までの体感的には後者の方が強い、が・・・支持的には前者かも知れない、ヒットラーの存在は奇妙に魅力的に見える、様だ。テレビ誕生の経緯にしろ、むしろ”神”に対する抵抗として求められた状況はある。だが独裁者の存在を”神”は極端なくらいに否定する、それに対して人間は、奇妙なくらいに抵抗して現状ではあり。
「お金が発生しない」だけだ、人間の自由は確保されている、だから。事態を悪化させるのは、結局は人間その選択でしかない。歴史は過ちと後悔、そして対策の蓄積ではあり。
理念だけで、果たして眼前にある面倒、それはどうにかなるモノか、だ。
独裁者が居て、それはまだ、邪であっても権力と共にそこにある。