あげちうのブロマガ

とある技術は誰の物

今更の話だが。

意味はあるのだろうか。

「新世紀エヴァンゲリオン」が、自身の”黄昏の狩人”それを勝手に土台にしていた、と言うなら。
それは、その利益の5%を”こっち”に払わねばならない、訳だが。

色々ある。

ともかく把握として「設定に乗っかった」状態だ。ファンタジー小説が、その土台をドラクエに向けてる、様なレベルではある。絵も物語も別モノだが、「なんで?」の疑問は全てドラクエを基幹にしている、時。それは、ドラクエに対して、幾らかの支払い義務が発生するだろうか。

つまり漫画の「バスタード!」は、ゲームの「ファイナルファンタジー」に、ある程度のロイヤリティを支払う義務があるか否か?だ。


今の理解として、「それはちょっと」なので、”そこ”を問題にはしてない。問題になるのは”その”発覚を恐れた側が、権力を駆使し”ここ”に対して殺意まで至る全否定を向けていた、事だ。その結果として発生した損害に賠償は請求したいし、そもそも根本的な否定、その払拭はしたい、が。この辺「差別問題」のレベルで、現場?か当事者らの中には、理不尽な「否定」が根付いている気がする。”それ”がどれだけ利益性を損なう物でも、彼らはそれを正義として、今日も戦いを続けている訳だが。

…視点の理解としては、この時、「殴り倒したちんけなヤクザ」とは”ここ”の事であり、「そいつが報復として組その物を連れてきた」と言うのが、「一切、売れなくなった」その状態の事、ではある。理解として「正義」物理的な道理、”それ”に逆らうと、物理法則その物を敵にする事に成る、のだ。その結果は壊滅的な敗北、しかない。窃盗行為を目撃されたので、相手を脅して口封じしようとしたら、その後に警察に通報されて捕まってしまった、様な話はでも、「正義」その主観の位置では、暴力が支配する現実、そんな悪夢をリアルに見せる。

ともかくそう言う混沌とした把握の中で、繋がりは有るだろうか。香港の学生デモは今の所、第二の天安門事件に至らず、学生らの勝利、と言う形で、ひと段落にはなった。「勝った」或いは”ここ”にとっては、「大賀さんの決定は覆らなかった」そう言う意味、かもしれない。

と言う事で、何かの「支払い」それが発生した、可能性はある。


で、その帰結として色々考えるに。
「被せ」と言う技術、その権利?の移譲、と言うのは意味があるのだろうか。

「被せ」と言う技術は、或いは「エヴァンゲリオン」発、ではあり。それの主権が”ここ”に移動する時、その倫理観も”ここ”に準拠する、事に成る、訳だ。すると?今後に創る人々は、理性的な「被せ」それを要求される、事に成る、かもしれない。土台をPRする事が主眼で有り、そして”それ”である限り、最終的なオリジナル、それは主張出来ない。利益性を得ようとするなら、土台に対して5%の支払いは必然として発生する、それを呑まない限りはそこに利益性は無い。

…それによる、感覚の変化は、有るだろうか?

中国の今後の動きも、不安要素はある。彼らはこのまま、香港の自治を許すのだろうか。今回の「敗北」は、中国に如何なる意味があったのか。もし「大賀さんの決定は覆らない」と言う結果だったら、それは或いは、中国に不可侵なる壁が発生した、と言う意味ではあるが。

その壁を超えた未来を目指した共産主義、それは、潰えたのか?

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