あげちうのブロマガ

徒労と無意味と自己評価

動画も創らず査定するってのもどうなんだが。

ともかく、ちょっと試作。

「伝説巨人ウルトラン」
主題  10「ウルトラマンっぽい特撮作品」
 情景 10「巨人戦士が怪獣と戦う!」
 描写 10「色々とリアリティのある方向で」
 注意 10「低予算なんスよ」
 主張 10「創意工夫は大事です」
 矛盾 10「ウルトラマン出てますけど」

追加項目
 技術 2「ちょっと素人臭い」
 個性 6「やろうとするのは他には居ないかも」
 一般 6「言いたい事は解る」
 独自 10「独自性は買おう」

合計84点。

この動画は無いから(・・・)。

ともかく或いは、当時に自分が庵野氏と似た様な立場だったら?どんな企画したかな、的な。
当時のスキルが今と大差ない、って理解もどうかと言う気はするが…まあ。

 

短めな感じで。

冒頭、山の森を映しつつ、「秘境!山奥に伝説の巨神伝説が!」とか、川口博探検隊のそれみたいなOPタイトル、人々が何かへ挑もうとしている!的な絵。
はいかっとー!的な感じで、メンバーは色々と会話。大学の映像研究サークルらしい、卒業記念にか一本創ろう。「でも本当にあるんでしょう?巨神伝説」とか、そう言う。
しかし、そこで小さな地震。最近多いな、まあ大丈夫だろう、とか言って先へ。
チームの中の一人が、懐から何かを取り出しつつ見てる。気に成った人が聞くと、自分の先祖が残したモノらしい、これがその巨神を呼び出す物だそうだ、へー?だからか、リーダーがこんな企画立てたの、とか。
と言いつつ、目的の碑石へ到着。一応、考古学を専攻もしてる奴が、碑石の文言を読む。凶悪な怪物と戦った英雄がここに眠る、しかし、それはXXの年に復活するだろう、とか読める。
え?それ今年じゃね?とか言う話に成る所で、やがて地震が。山の向こうかで、突如爆発か噴火、その場に現れる怪獣。伝説は本当だったんだ?そんな場合じゃない逃げろー!で、逃げ出す人々。しかし、主人公はその時、意を決したようにか、彼らと別れ道を外れて、怪獣の前へ行く。
彼は突然その、持っていた御守を取り出すと天に掲げて叫ぶ。すると光に包まれ、彼は巨神ウルトラン(どう見てもウルトラマンです本当にry)として顕現。怪獣へ挑む。
取りあえず優勢っぽいが、しかし、相手の攻撃は苛烈で劣勢に。心配したかの、チームの一人が気づく、碑石に何か書いてなかったか?それで、来た道を戻り碑石の前へ。そこに描いてある呪文を読み上げると、碑石が輝き、怪獣の動きが鈍る。それによりウルトランは優勢になり、そのまま倒し、そして消えていく。
その後、はぐれた主人公と彼らは再会し、色々と面倒を回避する為に、秘密?を抱えつつ帰宅。途中で一人が、ウルトランになった奴に「あの御守もってる?」とか聞くに、いや、無くした。そう、とか微妙な空気残して、おわり。


この自身のそれに10を列記する査定?に何の意味が有るんだ、と言う気はするが。

多少は話のネタに成れば、少しは?

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