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あげちうのブロマガ

埋もれたそこに有る物

気づく事はある。

「誰が乗るべき?」

ショートサーキット出張版読み上げ動画6679

「SFCスクランダー」を、ちょっと考えた。この時?今作るとこのハード、カートリッジの大きさで間に合ってしまう、のかも。そして今なら、SFCの機能をコントローラーの大きさにしてしまう事など造作も無い訳で。”そこ”にカートリッジ挿入口さえ有れば、それで「一体型のポータブルSFC」そう、言えてしまうのでは。

つまり「SFC-MX」は、USB接続で駆動する、SFC互換機である。”そこ”にSFCスクランダーを差し込む事で、スマホが必要としても、外部のポータブルモニターが使えるポータブルゲーム機になる、訳だ。PCの作業中、ちょっと疲れた時、そこに有るコントローラーをPCに差し込めば、それでSFCのゲームが遊べる環境…それはそれで、魅力的と言っても良い。

不意に、視線。

”それ”を、例えば何かのロボット、決戦兵器、そう言う物、として見る時。それに乗る資格、として求められるのは何か?ではある。「スーパーファミコン」それは当時、何かの重要な使命を帯び、そしてそれを達成できなかった。

その理由に、そこに有る欠損に、「パイロットの不在」或いは不適当、それがある様な気が、する。

「然るべきパイロットが乗れば」その条件を満たせなかったのだ、ハードパワーこそやたら高くても、乗るべき資格、そう言うのが設定されてなかった。

そしてその時、「乗らない方が良い奴」が、どうしても乗ってしまう現実があったと。

多分。


”ここ”では、少し変化がある。「アーティファクトゲート」少なくとも”これ”で、ある程度の合格点、それを出せる奴、は相応「適当」だろう、何とか使える筈だ。ハードパワーと開発費、市場規模の問題もある、60点以上のスコアは欲しい、ともかくそれを越えさえすれば?「失敗した」と言う、そこに至る事はそんなに無いのでは。

当時、”これ”は無かったのだ。

ただ、理由として「財源が無かった」奇妙な、そう言う話もある。
独裁創作を理解して、お金を払ってくれる存在、それは居なかった。

先にも出たが、独裁創作、”それ”に対して換金するのは非常に面倒を伴うのだ。「なんで?」自分のは何がダメなの?それを、当時のほぼ全ての人々が言えなかった。その辺、全部、「昭和天皇に」依存してたのだろう、「虹色宝珠」その入選した”そこ”であっても、だ。だから、何かの圧力に対して勝てなかった。

基準さえ出れば、しかし、それへのツッコミの面倒さは、何だか慣れてしまった自分でも、微妙に閉口する面倒さはある…今もそうだが。結果、資格を問えないまま、功名心だけで参加する人々による”それ”は、必然的に駄作を創り、そうして潰えて行った。

では?

少し、様子は見たい部分はある。「アーティファクトゲート」それで60点以上取れる奴なら?”ここ”のパイロットとして適当、である。「世界を救う為に!」それなら、独裁創作でも、”何か”の許容は出るだろうか?ともかくクオリティコントロールは、ここで意せずして発生する訳だ。ちょっと興味はある、その先とは?

「スーパーファミコン」そこに残る暗黒は、果たして。

 


…なんだか、不意に査定。

DAICON FILM - 帰ってきたウルトラマン マットアロー1号発進命令

主題 1「ウルトラマンを俺達の手で創る」
 情景 1「ウルトラマンの第X話」
 描写 1「もっとリアリティのある方向で」
 注意 1「同人なんスよこれ」
 主張 1「我々はウルトラマンが創れます」
 矛盾 1「ちょっとウルトラマンの着ぐるみ使えませんでした」

追加項目
 技術 10「十分プロレベル」
 個性  6「造ろうと思うそこは特異だ」
 一般  2「ちょっと理解されない部分」
 独自  1「パクるな」

25点(・・・)。

これは、ショックだ。

正直、体感論的に言うと「0点つけちゃダメなのか?」位の、そう言うのは有りそう。他人のコンテンツで何を勝手にやってるんだ、余計な事するな、余計なツッコミすんな、お前らみたいなブルジョアにウルトラマンなど語られたくない。

これを当時の「プロ」は、こんな感じの?表現的には頓珍漢な方向で否定した訳で、そこに、ちょっと重い疑念は残ったのだろう。

 

そう言うのは、打開されたのだろうか?


使用イメージ
https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im8253103
https://publicdomainq.net/dinosaurs-landscape-0053353/

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