あげちうのブロマガ

先生は10年前と同じ事を伝えている

問題の一つではある、スパイダーマンもそうだが何故、彼はその力を手に入れたのか?

「才能」と言う、それを考える時、その先は深淵に沈んで、そして歪んでいくのかも。

「pixAI」にて、タイトルをプロンプトに入力して出力。
小学生へ、20代の頃に伝えていた事と30代の頃に伝える事で差はあるだろうか・・・

 

アイディアの様な話、ではある。パワーを提供してくれるアーティファクト、それは何故”所有者”を選ぶのか?への、一つのルート。

例えば秦の始皇帝、それは小さな「宝物殿」を持っていた、という話。しかし、”それ”と彼の側室らが暮らす「後宮」が、意外とリンクしてたりしないか?「大事なモノ」と言うそこで。船を女性としてみる様なニュアンス、一つの高価な品が、「価値が高い」と言うベクトルで一人の女性と表現される時。その時、その宝物の一つと、或いは後宮の女性一人は繋がってる訳だ、その時その女性は、その宝物を持つ事で秦の始皇帝のパワー、その庇護を受けられる。すると?その女性がその特定のアイテムを持つ事で、特別な才能それを持つ、事は有りえる。

まあ要するに、悪魔の実、みたいなネタには、「大元の元凶」それが居たんじゃ?って話ではある。そのアーティファクトは例えば破壊されても”概念”は残り、そして産まれ変わるみたいな感じで、”それ”は自分の所有者、適応者を探していく、様な。この場合は女性限定だが、別にアーティファクトの「原理」はどこでもいい、その時、男性が持つにふさわしいモノ、というのもある訳で。その人物が転生前に積み上げた、何か一つの成果それは、そのまま次の人生にも、何かのアイテムの様に、それは手渡されるというか。

「才能」それはそういう物だ、というそれは、一つの選択ではある。「悪魔の実」とはあの世界で、”そういう物”を生み出すか「継続させる」何かのシステム、それによって創られたモノで、それは基本的には然るべき所有者で無ければ相手を殺してしまう、そう言う。逆に言えば、それを手に入れるなら、それが必要とされた事態に対して結果を出さねば成らない、そう言うのは有るのかもしれない。

その前にまず「前世」その是非から話は始まるので、やっぱり”信仰の問題”には成ってしまうのだが。間違いなく「今は持ってない」人に語って意味のある話では、無い。

一応、「才能は作れる」と言う、そう言う事は言える。才能とは基本、訓練の結果として発生する「形而上の何か」ではあるが、それは死後も最終的には「作者」に継続されていくモノで、才能が有る人物、というのは前世からそう言うのを蓄積してきた結果、でしかない。今、目的とする分野に才能がない、という事は前世まで考慮して、過去にそう言う蓄積がない、という事ではある。そこは視点での平等はある、才能が有る人々とはその分野で、前世か生涯を費やし固執し続けた結果でしかない訳で。今無い人々は、やっぱりそれを要求されるのだ、つまり今無いのなら、それは直ぐには手に入らないという事だ。

「才能」或いは奇妙な執着?それを実感できないなら、そこから退去するのは一つの選択ではある訳だが。

ともかく一つの結果は、10年位の固執で出る、それは言える。逆に言えば、才能とはその程度ではある訳だが。漫画などに関しても今の時代、絵を創る方法はかなり簡略化されている、昔の様な面倒さはかなり薄れた。必要な技能までの習得は過去の半分くらいで済むかもしれない。その時、後は努力か執着の問題には成る。

目的は、何か。

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