2015年5月1日 淡路島 石上(いそのかみ)神社。無人の神社です。 写真の上中央、神社の後ろに巨石があります。
(左) この階段を登ると、上の写真の神社があります。 (右)石上神社の拝殿
(左・右) 石上神社の拝殿 「日の丸」が額に入れられて飾られています。
石上神社の創立は、1541年。以下、上の写真の説明文をお読みください。
左の朱色の建物は、石上神社の本殿。兵庫県指定重要文化財です。 右上は巨石群。 巨石信仰があり、この神社は「淡路島の岩屋界隈のパワースポット、スピリチュアスポット」として雑誌やメディアに取り上げられて有名なところだそうです。
この巨石は「神籠石(ひもろぎいし)」と呼ばれ、高さ約12m、周囲約16m。鶏卵に似た形で滑らかな岩肌、神の降臨にふさわしい巨石です。 山の上、周囲には石が無く、どうしてここだけ積んだように巨石があるのか不思議です。「誰」かが、積木のように積んだのでしょうか。 人々が信仰する気持ちがわかります。
(左)本殿 (右)本殿脇、後方にある木。「気」を感じる大木です。
信じてもらえるかわかりませんが、(左)の写真、二個の石の上と左の屋根の端に「オーブ」が写っています。逆光による光の輪では、ありません。 撮影する時に逆光にならないよう注意し、デジカメのレンズに逆光は入れていません。「オーブ」が写りました。 HPを検索していると「前記」のように(石上神社はパワースポット、スピリチュアスポット)として雑誌などに紹介されています。 きっと私のように「オーブ」をこの神社で撮影した人が多くいるのかもしれません。 不思議です。 でも、この神社で、この巨石群を見ていると何か不思議な現象が起きても素直に受け入れられる雰囲気があります。本当に不思議です、 次回に続きます。 管理人