阿賀野市ブログ応援隊

個人・サークル・行事・歴史・頑張っている人などの阿賀野市の情報と、人生の楽しみ(?)をお伝えします。

絵・松野真理 個展 2002

2022年11月30日 | 絵画・彫刻・書など

(上)AVEC   LE  TEMPS       80F

平成14年(2002)3月 新潟市中央区にある「絵屋」で「松野真理」さんの個展を見ました。

松野さんは神戸市灘区とパリ在住の画家。1950年生とのこと。個展会場で運よくお会いできました。

※「掲載している絵は、会場で頂いた絵葉書です」

   

お会いした2002年当時、ホームページを開設されていましたが、このso-net運営のホームページは去年の1月に、so-netの会社の都合で閉鎖。現在は「Mari   Mtsunoの日記」というブログを運営中。去年は神戸市にあるギャラリーで個展開催。

神戸市中央区山本通1-7-17 GALLERY北野坂という店で、2021年4月1日~4月10日に開催された松野真理さんの個展案内と絵がHPに掲載されています。 掲載文には「45年間、毎年新しい絵を発表してきた。今は病気のため制作は足踏み状態。展示の陶器は新作」とか。

  これは絵屋で買った松野真理の陶器。14.0×10.4㎝

松野さんのブログを読むと、上の写真のような陶器を制作されるのは「好き」なように感じます。

※ 2002年3月18日付の新潟日報の記事から・・・松野真理さんは1950年神戸生まれの神戸育ち。現在は神戸とパリにアトリエを持ち裸婦だけを追求している。1975年京都薬科大学卒、その後に京都市立芸術大学入学。在学中より独立展出品。その後、独立賞、会友を経て現在は無所属。関西中心に個展23回。学生時代から一貫して裸婦像だけを追い求めるそのいじらしさに拍手を送ろう・・とある。

 

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銀杏、落葉す

2022年11月29日 | ちょっと、いい写真

2022年11月 新発田市赤谷地区で撮影

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セーラームーンのカード 19

2022年11月29日 | セーラームーンのカード

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阿賀野市 「羽黒の優婆尊」

2022年11月27日 | 史跡など

2022年4月 阿賀野市羽黒にある 優婆尊(うばそん) 管理者・次郎丸にある高徳寺

 

(下)大正時代に撮影された「優婆尊」 萱葺です。

コメント(1)の方、コメントありがとうございます。羽黒の優婆尊については調査中なのですが、羽黒の優婆尊堂は1766年に起工し、1777年に完成しました。建築中の1771年には、高徳寺が「仏説大蔵正教血盆経」という経文(下記の図)を印刷して配布しています「寄付金集めの為と考えます」血盆経は1枚刷りの経文ですが、中央部に忿怒の形相をたたえる老婆の絵を描き、その周辺に経文を記しています。この老婆の絵は、上の羽黒の優婆尊に投稿している3枚目の絵と似ています。笹神村役場発行の「笹神村史 通史編」にも載っています。前記の説明は笹神村史から記載投稿しました。

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黒井健 「絵本原画展」2022

2022年11月25日 | 絵画・彫刻・書など

2022年11月22日(日)、新潟市秋葉区にある新津美術館で「黒井健 絵本原画展」を見てきました。

混まないよう平日の午後2時に行ったのですが、大勢の人が来館していました。「人気」のようです。

  黒井健さんは新潟市中央区生の男性で、新潟大学教育学部卒だそうです。

生家は白山駅の近くとか。1947年生まれ。大学卒業後に東京の出版社に勤務。のちイラストレーターとして独立。

1976年に初めて絵本の絵を担当。新美南吉の「ごんぎつね」など300冊以上の絵本や児童文学の挿絵を描き続けています。

色々な絵本などの原画、約230点が展示されていました。 やはり、絵本の「絵」より、原画の方が迫力があり魅力的です。

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(上2枚)新津美術館 黒井健個展会場で撮影  12月25日まで開館

(上)新津美術館の外は、上のような紅葉。もうすぐ落葉・・でしょうか

(上)絵本「ふる里へ 絵・黒井健、文・星野知子」 2006年10月発行 発行・小学館 1,900円+税

2006年、確か三越デパート新潟店(?)で絵本の原画展があり、そこで購入した記憶があります。

会場には文を書いた女優の星野知子さんが来ており、話をしていたのを遠くから眺めました。

※星野知子さんは長岡市出身。法政大学社会学部社会学科卒業。女優。NHK連続テレビ小説「なっちゃんの写真館」で主演。

1998年には映画「失楽園」で日本アカデミー賞助演女優賞を受賞されました。

(上)弥彦駅の絵。何故か懐かしく感じます。この絵、絵本に掲載。個展会場にも原画が展示されていました。

※上の弥彦駅の絵のほか、数枚が大きく拡大され絵の前で写真撮影ができるようになっています。私が行った時、数組の夫婦が絵の前に立ち、記念撮影していました。ショップには黒井さんの絵葉書や、額装した絵(署名入り)、黒井さんの絵本が販売されていました。

下記2枚の絵は、新潟日報社が作製した「ふるさと復興キャンペーン」の絵葉書から。

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加茂市 「青海神社」

2022年11月24日 | 史跡など

2022年8月20日撮影  加茂市の「青海神社」

   

       

         「青海神社」は、創建726年 延喜式内社

 頂いた「御朱印」。何種類かあり、私はこれを選びました。

この御朱印の紙は「加茂市七谷地区産の加茂紙」。 下記は2014年9月に青海神社境内で挙行していた結婚式。

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備忘録35  漫画「鉄腕アトム」

2022年11月23日 | 備忘録 

2016年3月に購入した「祝アトム登場65年 甦る!鉄腕アトム」 著・手塚治虫 発行(株)三栄書房

A4版 厚さ3㎝ 480ページ 537円+税 コンビニで買いました。

 購入していたのを忘れ、今日 読み終わりました。

買ったときは65年とあったけど、6年が経過しているのでアトム登場71年目になります。

アトムは1951年に「アトム大使」として初登場。私が生まれる以前からあったようです。

本には漫画発表時の、時代の違いにより「色々な内容の、違う絵柄の、違うアトムの物語」が収納されています。

漫画でアトムが誕生したのは2003年。とっくに2003年は過ぎましたが、「鉄腕アトム」は現実の世界には現存していません。

戦争が終わった直後の1951年(昭和26年)当時、2003年は「夢のある」時代と信じていたのかも。

現実はパソコンやスマホの登場で便利になったけれど「平和」では ありません。

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「オーブ」の写真 116

2022年11月22日 | 「オーブ」の写真

新発田駅近くにある「諏訪神社」 市民に「お諏訪さま」と親しまれています。 2022年1月13日撮影

(上)1枚目の写真の門をくぐり、次にあるのが この鳥居。

(上)鳥居の次が諏訪神社の拝殿。この日は小雪が降っていました。

(上)拝殿。「オーブ」が写りました。 下記は拡大写真。赤い矢印先にオーブ。

雪は上方から降っていますが、オーブは下記写真のように左から右へ、横に移動しています。

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「オーブ」の写真 115

2022年11月21日 | 「オーブ」の写真

2021年5月、長岡市にある蒼紫(あおし)神社。小雨が降っていました。悠久山公園隣にあります。

(上)1枚目の写真は自然光で撮影。この2枚目の写真は、同じ場所からフラッシュ撮影。

(上)フラッシュ撮影2枚目の写真。写真上部右側を見てください。下記は、その拡大写真。

 ←白い光の輪が下方から上方に向かって写っています。オーブです。

(上)自然光で撮影。オーブの写っている位置に、反射するものは、ありません。「オーブ」が写りました。

   蒼紫神社は、長岡市民に愛されている神社です。

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綾波レイ 2022-3

2022年11月20日 | ちょっと、いい写真

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「オーブ」の写真 114

2022年11月18日 | 「オーブ」の写真

2022年11月16日 AM11:33分 新発田市滝谷にある内の倉ダム湖で撮影。

この写真、オーブでなく「レンズのフレア」です。写真中央の上部、撮影中に雲の間から太陽の木漏れ日が。結果、上のような写真が。

フレア(太陽光によるレンズ内反射)の写真は何度も撮影しているのですが、こんなに大きく写ったのは初めてで、嬉しくなったので投稿しました。後方の山の形も良いです。

「フレア」は太陽の逆光とフラッシュ撮影無しで写り、「オーブ」は太陽の逆光は関係なく、フラッシュ撮影して写るもの。

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弥彦公園のもみじ谷 2

2022年11月17日 | ちょっと、いい写真

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さわし柿 2022

2022年11月16日 | グルメ

家族が食べたい・・と言ったので買いました。今年初めての柿です。

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天然木のシイタケ

2022年11月15日 | グルメ

コメリで買った「しいたけの原木」。 10月10日に24時間、原木を水に浸し。11月5~8日収穫。

人生で初めて「シイタケ」を手で収穫しました。

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阿賀野市安野町 「菅原神社」 追記2

2022年11月14日 | 史跡など

 

阿賀野市安野町にある菅原神社。2014年1月2日撮影。(上と下)

神社では、写真のようにお札も売っていました。拝殿の中に係りの人がいます(正月だけ)。

 

こちらの神社は、1653年建立。祭神は、菅原道真朝臣。1859年11月夜、炎上。翌年仮殿建築。1869年(明治2年)拝殿再築。1904年(明治37年)本殿新築し遷宮祭を挙行。

従前は、天満宮と称していたが、明治4年宮称禁止の官令により菅原神社と改称した。 

下記は2022年8月24日撮影。

(上)本殿

 

(上左)本殿 (上右)拝殿にある神輿。今年は新型コロナウイルスの関係で3年ぶりに祭りが境内だけで復活。

(上)本殿にある額。 ここ菅原神社は、「天満宮」と呼んでいました。

   現在は「菅原神社」の名称です。

下記は、過去の菅原神社・祭りのポスターです。

 (上と左)2017年の菅原大祭のポスター

下記は2018年の菅原大祭のポスター 「昭和22年に撮影した写真を使用。終戦後の写真です」

 ← 2018年の菅原大祭りのポスター

下記は2019年の菅原大祭のポスターです。

 

 ← 本宮「8月25日」

(下)新型コロナウイルスの関係で、4年ぶりに祭りを開催。祭のポスターです。

 

 

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