今日、家族が新車を買い、取りに行きました。私の車と同じクラスの車ですが私が買った3年前より内装やカーナビの性能が進歩しています。説明を感心して聞いていました。ポカンとしていると時代遅れになるなぁ、と反省しました。管理人
今日、家族が新車を買い、取りに行きました。私の車と同じクラスの車ですが私が買った3年前より内装やカーナビの性能が進歩しています。説明を感心して聞いていました。ポカンとしていると時代遅れになるなぁ、と反省しました。管理人
2015年3月28日 阿賀町津川
(その5) 漬物屋さんに長居したので、そろそろ帰らなければ。 帰りに狐の嫁入り屋敷に寄りました。上の写真は、そこで撮影しました。
(左)1枚目の写真の、石像の作品名です。 (右) 民家の軒先にも石像が設置されていました。芸術作品ですね(高価でしょうね・・・)。
狐の嫁入り屋敷で撮影。ボランティアの人たちが観光客相手に、縄縫いの仕方を教えていました。私は「狐」に関心があったので上の写真を撮影。
こんなふうに、あちこちに「狐」があると、「狐の嫁入り」を感じます。観光PRになります。阿賀野市水原地区は、もっと白鳥を宣伝した方が観光PRになると思うのですが。
帰りに酒を買おうと酒店へ。麒麟橋のすぐ近くの店に寄りました。下越酒造の「瓶詰めしているのに、熟成中・・」という珍しい清酒を買おうと手にしたのですが、この酒、瓶を横にして持ち帰らないよう注意されました。熟成中なので、瓶の金属蓋に小さな穴が開いていました。横にすると酒が漏れるそうです。阿賀町のあと、南魚沼市へ行く予定だったので、この酒は購入を断念。代わりに麒麟山酒造の「麒麟山・原酒」を買いました。同じような金額でした。この酒は、アルコール分が21~22度。いつもの「麒麟山」と違い、「原酒」を実感できる味の酒でした。 この酒店から又、麒麟橋を歩いて渡り津川駅に帰りました。 この日の夜、私は南魚沼市で「麒麟山・原酒」を飲んで寝ました。 阿賀町編、今回で終了します。 管理人
(左)月岡温泉で販売していたテレホンカード。今の時代なら、この絵柄は使用しないでしょう。20年前(?)は規制がゆるかったんでしょうね。
(右)阿賀町津川の麒麟橋。「新日本百景 阿賀の川ライン」と記されています。「新日本百景」という言葉、最近 聞きません・・・。 管理人
2015年3月28日 阿賀町津川
下越酒造さんから少し歩き、振り返ると上の写真のような景色。一瞬、外国のような景色に感じました。「坂道」は、雰囲気があります。
(左)幟には、「阿賀町合併10年 津川開町400年」と書かれています。 400年経ったんですね。 (右)ここは漬物屋さん。「よしだや」さんという店で、狐の絵の看板があるなぁと店を覗きこんでいたら店主のおじいさんと目があい、こんにちはと挨拶。「まぁ、お茶でも飲んでいかないかね」という言葉に誘われ、店の中へ。
店の中には写真のように、いろいろな漬物が売っていました。初めて会った店主ですが、なんとなく話が合い、お茶を3杯も頂ました。「どこから来た?」「阿賀野市です」。話しているうちに、こちらの店主には阿賀野市に親類があり、その家は私の知っている家。偶然というか縁というか、いろんな所で知っている人がいるんですね。おじいさん(店主)の話だと、この店は元醤油製造店だったそうです。
漬物を数点買いました。酒のつまみになるなぁ、と考えながら買いました。以前、「四角い写真」で羽子板の写真を投稿しましたが、この店で撮影し、作ったのは、こちらの店主です。「いいですねぇ」と言ったら「いいだろう」と喜んでいました。
こちらの店には、1989年2月にNHKアナウンサーの山根基代さんが取材に来たことがあります。その時の写真が店内に飾っていました。「山根基代」さんの若い時の写真が見れます。 ちょっと楽しい雰囲気の店です。津川に行ったとき、漬物を買うようでしたらお立ち寄りください。 (阿賀野市に親類がある、というので店の宣伝をしました)。 次回に続きます。 管理人
夕方 、阿賀野市小松へ。◯◯小学校跡地という石碑がありました。小松集落は元東蒲原郡で、小学校には現在の阿賀町石間や五泉市咲花温泉からも通学していたそうです。小松集落から見て阿賀野川の対岸にある咲花からは渡し船に乗り小学生が通学していたそうです。咲花は東蒲原郡だったんですね。今まで知りませんでした。あまり若くない私が知らないということは 、若い人たちは知らないのでしょうね。管理人
追申 小松集落は、以前 「小石取」という集落名でした。閉校した小学校の名前は「小石取小学校」だったと思います。メモしなかったので、間違っているかもしれませんが・・・ 小学校跡地は、小松集落の東側端にあります。
今朝5月25日、阿賀野市役所からメールが届きました。今朝、5時前に阿賀野市笹神地区発久地内に熊1頭が目撃されたそうです。 「熊」の季節です。注意しなくては。 管理人
今日5月24日、新潟日報に阿賀野市の蜂蜜の話が載っていました。阿賀野市笹神地区に養蜂家がいたんですね。ブランド名は(八米はちべい)だそうです。詳しくは、新聞の新潟日報14面に載っています。関心のある方はお読みください。村杉温泉の店、うららの森で売っているそうです。
今日(5月23日・土)、午後2時頃 新潟市江南区にあるイオン南に用があり、行きました。行くと駐車場がかなり空いており、ビックリ。 よく考えてみると、今日 阿賀野市では水原小学校・神山小学校・京ヶ瀬小学校・山手小学校などが運動会でした。他市の小学校でも運動会があったようです。それで父兄が運動会に行っているので買い物客が少ないのかもしれません。現在、午後5時。今頃 イオン南に行ったらお母さんたちで賑やかかもしれませんね。 管理人
2015年3月28日 阿賀町津川
(その3)街を少し歩くと狐の嫁入り行列で有名な住吉神社(左)へ。(右)は、住吉神社の道路前の建物。時代を感じさせます。魅力的なので撮影しました。
一枚目の写真は、住吉神社近くの雁木通り。新潟県の雁木通り発祥の地、だそうです。この通りを少し進むと写真家として有名な山口冬人さんの写真工房があります。山口さんの店では、阿賀町の風景ハガキを販売されています。私も数枚買ったことがあります。阿賀町の景色、綺麗です。
(左)少し歩くと「豪商・平田家の屋敷跡」。ここ、左の壁しか残っていません。あとは、空き地になっています。でも、すごい豪商だったことが想像できる壁です。
(右)街中の歩道を歩いているとかなりの店の数のショーウインドーに、写真のように「狐」の人形が飾られています。「狐の嫁入り行列」の雰囲気を感じます。町の観光を盛り上げる良いアイデアだと思います。歩道の片側は石敷きで、雰囲気があります。これも、観光対策でしょうか ?
(左)麒麟山酒造さんの建物。ここから少し離れた場所に大きな工場があります。「麒麟山」「はでっぱの香」という日本酒は、そこで製造されているんでしょうね。
(右)近くにある下越酒造さんの玄関前にある石像。台の上に狐が座っています。こちらは「麒麟」という酒や、私の好きな「蒲原」という日本酒を製造されています。 狐の石造は阿賀町豊実の彫刻家・佐藤賢太郎さんの作品。2軒の店のある通りは、嫁入り行列の舞台となる通称「狐の嫁入りロード」。 次回に続きます。 管理人