日本発祥の地、おのころ島神社
諭鶴羽(ゆずるは)神社から車で移動。(右)は名物の玉ねぎ畑。
ご祭神は、イザナギとイザナミの二神。 古事記・日本書記によれば、神代の昔 国土創生の時に前記の2神は、天野浮橋(虹)にお立ちになり、矛を持って海原をかき回すと、矛より滴る潮が自ずと凝り固まって島となる。これが自凝島(おのころじま)である。 ← 今回は、南あわじ市・鳴門タクシーさんのHPから紹介しました。
こちらの鳥居は、神社の境内地に立つ鳥居としては、日本一の大きさだそうです。 高さ21.7m、柱間口12.6m、笠木全長31.3m。大きいです。
← 「日本発祥 おのころ島神社」 ここでお神酒を買いました。
おのころ島神社(本殿)
境内にある「せきれい石」
つがいのせきれい(鳥)が、この石に止まり、ご祭神の二神に「交(とつぎ)の道」を教えたとされているそうです。 ※親切ですね 神社の西 約300m先に、天の浮橋(虹のこと)遺跡があります。二神が浮橋(虹)をつたって、おのころ島に降りて来たと伝えられています。
ご神木。神社の境内に写真のように保存・展示されています。 ここは、「日本発祥の地」です。 次回に続きます。 管理人