先日の「極楽往生の憧れ」に書いたけれど、人の死を前にした最後の言葉について
私の友人が最近悩んでいるの
それは、ダンナサンが3年前に胃ガンで亡くなったとき、
同室に同じくダンナサンの看病していた仲間三人と、今でも交流があり
その人達のダンナサンは「最後の言葉」を夫々言ってくれたらしい
感謝の言葉があったと言う
でも、私の友人はその最後の言葉がなく、「自分が冷たかったのかなあ」と
寝る時に気になり、寝付かれないという
昔人間で簡単に愛と言う言葉を口にしない世代の人ならどうかなあ
どんなに愛し合っていても、この言葉は言うのかなあ
言ってくれれば良いけれど
σ(^_^)私の父親は、母親に「これからどうする。大丈夫か」と
何度も心配していたようだけれけど、
亡くなってからの母親は強くなり、自分の人生を謳歌している
父親に自分で出来る限りの事をしたからという気持ちがあるからのようだ
σ(^_^)私からみていても、楽しそうですが
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