リンゴに蜜が入っている。
甘さが濃くて最高。
蜜が入っているとラッキーと思い、入っていなければガッカリする。
「リンゴの蜜」はふじ、スターキング、王林に入る。
リンゴは日光を受けて葉が光合成し、糖アルコール(ソルビトール)を作り出す。
その糖アルコールが果実にはいると酵素の働きによって、果糖・蔗糖・ブドウ糖な
どに合成される。これがリンゴの甘さのもと。
ところが果実へ運ばれた糖アルコールが低温などのストレスによって、果糖や蔗糖
などへの合成が順調にいかなくなると、細胞と細胞の隙間に糖アルコールがたまる
ようになる。
糖アルコールは、周囲から水分を引き寄せて、細胞の隙間が水浸しになる。
これが蜜の正体。
つまり、「蜜が入っている」リンゴは、リンゴが完熟する直前の、寒い時期になる
まで、木になっていたという証拠。
蜜入りリンゴは熟成度が進んだあかし。
この季節はリンゴと蜜柑を交互に食べている。
でも、ミカンは高いなあ。
去年は年明けには5Kg入り箱980円だった。
毎日ミカン食べ続けたが、今年はまだ高くて1300円くらいもする。
リンゴも台風の影響で品薄で価格は高い。
もっと蜜入りリンゴが食べたいなあ。
1℃
驚きです～。う～、美味しい蜜付のリンゴが食べたくなってきました。
今、私の元には、母の実家から送られてきた「ポンカン」がダンボール1箱あります。
「ポンカン」ってご存知ですか？甘い夏みかんのようなミカンです。美味しいです～。
果物好きなので、季節の物は一通り食べます。北海道は柑橘類、柿などはとれませんので、高いです。一箱はとても贅沢ですね。
ポンカン女王様は食べますか?
へぇ～知らなかったです。
蜜がたくさん入ったリンゴは美味しいですよね～。
お仕事お忙しそうですね。
だんだん寒くなってきましたので疲れから風邪を引く事がないように気を付けてくださいね。温かい物と蜜入りリンゴを食べて。