ミントティーをのみながら

午後のひとときお茶を飲みながらの独り言です

すごい

2010-03-08 | MY ノート
         

           山口市にある 瑠璃光寺五重塔


ファイターズ対スワローズのオープン戦が終わり
たまっていた読書に取り掛かってます


                


時代小説「見残しの塔」周防国五重塔縁起 久木綾子著です


私が山口へ行くと必ず見に行く(会いに行く?)瑠璃光寺五重塔を題材にしているので
これは、絶対読みたいと思ったのです


それに、もう一つ興味を引いたのは作家「久木綾子」さんの経歴です

70歳から作家を目指し、14年間勉強をして
4年の歳月を懸けて 89歳で書き上げた本です

この経歴はすごいです

今、三分の二くらい読みましたが

時代背景、事象、人物設定、圧倒され


読み終わるのが惜しいです