「英文法さかさ勉強法」アドバンテージ・メディア英語教室のブログ

形式主語の「It」【第177回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

新型コロナウィルスの影響でハリウッドサインが変わってしまいました!?
今日は、「形式主語の「It」」について、「Discover Los Angeles」の記事をもとに解説します。

▷今日のテーマ

 形式主語の「It」

▷今日の例文

 例▷ We know it’s tempting to be out and about, but StayHome.

 訳例▷ 外を出歩くことは魅力的だとみんな知っています。でも、家にいましょう。


 
▷解説

 文の主語が長い場合などに、最初に「形式主語のIt」を出して、後の方で本当の主語を示す場合があります。
 このような「it」のことを「形式主語」と呼びます。

 「今日の例文」の場合は、「it」は、「to be out and about(外を出歩くこと)」を指しています。
 このように、本当の主語は不定詞やthat節、あるいは動名詞などで文の後半に示されます。
 なお、本当の主語のことは文法用語では、「真主語」と呼んだりします。
  
▷その他の単語

 We’re all in this together. : みんなで頑張ろうね

▷今日の例文は「Discover Los Angeles」から
 タイトル:We know it’s tempting to be out and about, but #StayHome.




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